できる夫の相棒は全知全能なようです　２１１　１０月　第１週　対話交流ターン　トーリ

3114 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 18:57:15 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　【１０月１週　≪対話交流ターン：トーリ≫】

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　　　　ｉﾚ' /:ヽ,'　 ,' /　l:|V　　 ', ｀ヽ｀ィ´ V_..／:.'; : : :丶
　　　　　　; : : il:｀:T7ｰ‐∨∨＿.i.ｰ'´ `,ｨﾐ |:´:; : :i:.i_r‐ ､ハ　　　　　　いつの間にかマックスコーヒーとすり替えられてね！？
　　　　 l: : :ハ: :lミﾐ､__ 　＼:.:.:',,ィ彡'´ .|: ;ｲ: :.|';l_ﾍ　￣｀
　　　　 |: ;ｲ l.ﾍ.:',　_｀_ﾆ=　　＼|＝ミﾐ=ﾘ:/ l: :んl l |
　　　　 |/人　 l.`テ'´　　　＿＿_　　 /'　ﾉ:/_.ﾉ　/
　　　　　　　「｀i〉ﾍ ,ィ._r'´￣,　'´　　￣｀ｉ__./l',イ-〈ヾ　　　　　　　　　　　砂糖多すぎね！？
　　　　　　i´/｀l､/rヽ//7ヽ/　　　　　　///Y..└‐ｧヽ〉
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　安価↓５～７　なんと返しますか。　】

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3115 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 18:57:53 ID:J/VsvqOc0: ブラックコーヒー飲めたんですか？
3116 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 18:59:09 ID:Xnc8xJvI0: ははは、それはブラックコーヒーのままですよトーリ。
ミラクルフルーツでも食べましたか？
3117 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 18:59:16 ID:uHMYZKrI0: ごめんなさい
ブラックコーヒーは一気飲みしてしまいました
3118 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:00:15 ID:4xLkOB1Y0: コーヒー豆と砂糖を間違えたんじゃないですか？
3119 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:00:19 ID:ESVBCH4Y0: 一体誰の仕業なんでしょう(棒)
3120 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:00:28 ID:n0YTELO20: もっと甘くしますよ～
3121 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:00:29 ID:3GupTqYY0: きっと私たちの幸せが伝播したんですね
3122 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:00:33 ID:o9P6N5mc0: きっと家事や雑務が大変そうですから疲れが取れるようにとの誰かの配慮でしょう
3123 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:00:36 ID:hUxabCYA0: MAXコーヒーも飲んでみれば意外と美味しいものですよ
3127 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 19:06:23 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　 , ' ￣￣￣￣｀ヽ
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　　　　　　　　　　　　　今x_j　　　　　　　　　　　イ_／≦
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3128 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 19:07:52 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　＿＿＿＿
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　　 ./　　　　＿　　　　　＿　　　 ',　　　　　　　　　もっと甘くしますよ？
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　　　　　　　　　　 |:./;.:.:.:.:.:.,′　r=ミﾍ:.､:.:.:.:.ｰ:≦〕 :ﾊ|:.:.:.:/:.:.:.:.ﾊ|　　　　　　　　や、やめろォー！！？
　　　　　　　　　　 |:{ j:.:.:.:.:.:レ'＾　r　　}小;.:.:.:.; ⌒Ｘ〈,ﾉ:.:.:/:.:.:.:.:,　}
　　　　　　　　 /　＼　　 Ⅵ}:从:.:.{｛_ _ ,.斗　　'　｝:./ { j　 Vﾊ /:.:.:.:.:.:{　;
.　　　　　　　 /　　　‘,　　　j:/:.:.:.:N　　　　　　　　′　 ` ｙ'::::/:.:.:.:.:.:｛　′　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　 {`ｰ-- ｛　　　　jレｧ厶ィ＼:＼　　　ﾄ､ _＿　１　厶ィ;.:.:.:.:.:.:.:.:Ｖ　　　｜　　　わぁ、嬉しそうな表情！
　　_　ゝ　　　}　　　 / / -‐-- ≧{＼　　　|:::::::::::::::::|　　_,ノ: イ/{＾ー-　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　/ﾊu　　　|::::::::::::::::;′　uア{=≦`
　　　　　　__／　　　　　　　　／-=ﾐ＼　　';:::::::::::::/　　／ } }　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　-=ァ'　/　　　　　　　}　＼ニニﾆ}__i＼　ｰ--　　ィ　　 }_}ﾊ　　　　　　　　　　｜　　きっと僕たちの幸せが伝播したんですね！
アニﾆ{ 　 {　　　　　　　‘,　　　}＾⌒V　＼　 __　　'　;　　　/　 }　-‐＝ァ　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
ニニ７　　＼　　　　　　 }　　　}　 /　　　＼　　/　{_＿_j-===ミ　　,.厶 -ミ
ニニ{　　　　　≧=-　　　j＼_＿}_/　　　　　 -‐=￢冖　 {ニニﾆﾆ}　^　　　　＼
3130 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 19:11:05 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　 , ' ￣￣￣￣｀ヽ
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　　　　 /　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　まぁ……真面目な話、ありがとうございます。
.　　　 /　 '´￣`　　 "￣`　　　　　ヽ
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　　　 i　　　　　　　　　　　　　 j　　　　　　　　　　　初音の料理も、トーリが教えてくださったんでしょう？
　　　ゝ　　　 '　＿　　　u.　　／
.　　　　＼　ヽ　　ノ　　　__, "
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.　　　　　　　 /7:.:.:.:.:.:/ ‘,:.:.:.:.‘,＼＼:.:.:‘,:.:.:.‘,:.:..
.　　　　　　　　　/:|:.|:..:./　ノ＼:.:.:‘, 　ｰrﾍ:‘:.:.:.:.‘,　　　　　　　　　　まぁ、ヴァーチャー仕込みだしなぁ。
　　　　　　　　 ′:.:|:.:.{‐　　　}〉.:.:‘,　拆ｚ ‘,:}:.:.:.:.‘,
　　　　　　　 |:.:.|:.|:.:.{　r斧7′＼:{　Ｖ少ﾍ7:.:.:.:.:‘,　　　　　　　　　　　教えてもらったぶんは、人に教えて返さねぇと。
　　　　　　　 Ⅵ|:.|:.:.V(ｖ沙　　}　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.{
　　　　　　　　 ‘,`､トﾐ:〈　　　　　　　　　厶ィ:介x:.{＼
　　　　　　　　　〉:.| ＾i＼　　　　　　　_,，　/ん'＾
　　　　　　　　　ﾉ:＼_n　　-‐　　　　　　 /ﾊ}　　　　　　　　　　　　　　　　……これで後腐れもなくなったってわけだ。
　　 }`ｰ--　ミ /＼.　　　|j ＼.　　　　　　　ｲ/　　　　　　　／{
　　＼___　　　　　 `､　　　　]`　､　　／　.:′　 }＼　／　 /_,,　　 .,,___,
-‐　　　￣`　　　　　}7ｱ//ﾊ」　　　ｰ　　　{_ zｧァ7ﾊ　　　／　　　　／
.,____,,　　　　　　　　〈///// }j＼　　　　　////////}　　　　　　__ ／
　／　　／￣　/　　} '⌒^　}i　｀`丶,／⌒ヽ }////{　　　　　　　`丶
/　　_,／　／,′　/.　　　/′　　／　　　　 } ￣￣}＼　} ＼　　　　＼_
ア¨ 厶-=ﾆニ7　／ニニﾆ｛　＼／　　　　／L....,,__/ﾆﾆ＼＼{≧=---‐
｛　　　{ニニ７イニニニﾆﾆ＼　 `丶、　／　　　/ニニニニニﾆﾆﾄ
｛　　　{ニニニニニニニニﾆﾆ=　　　｛　　　　/ニニニニニニﾆ] }
｛　　　{ニﾆ∧ニニニニニニニ　　　　}　　　　}ニニニニニニニ] }
　　　｛ニニﾆ〉ニニニニニﾆﾆ　　　　{　　　｣ニ=ニニニニﾆﾆ」 }
　}　　｛ニニニﾊニニニニニニ　　　　}　　　 ]ニニニニ|ニニニ| }
3134 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 19:15:26 ID:X3QZ23XI0: トーリに言いたいことは今のうちにまとめておいて頂ければ。

　　　　　　　　　【安価↓１０～１３　トーリに振る話題。】

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3135 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:19:50 ID:FDjYWAb2C: なんで分霊降ろしたかを聞くんだっけ？
3136 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:24:54 ID:oko.neXI0: 呼ばれても必要でないなら絶対に来ないそうだしな

そういや、師匠のところの分霊ってどんなのかトーリ知ってたっけ?
聞いてみたい
3137 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:26:26 ID:z9luj5e20: >>3135
あれは本体にきくって意味じゃない？トーリは無知万能なんでそこは知らないかも…
聞く分にはタダだけどね
3138 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:26:56 ID:7EjgGY0s0: なぜ聖四文字の本体はトーリ、貴方という分霊を送ったのでしょうか？
3139 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:28:03 ID:zxor/M6g0: そういえばなんであなたは脱ぎたがりなんですかね？
3140 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:31:17 ID:BYRqMlzc0: なぜ降臨したんですか？
全能であれば拒否もできたでしょうに
3141 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:31:24 ID:QX3NOxfU0: なぜ聖四文字の本体はトーリ、貴方という分霊を送ったのでしょうか？
神が全知全能である以上、本気で関わる気が無ければ、あなたの召喚を差し止めるという選択肢もあったはずなわけで。
3142 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:31:35 ID:upbaYbHY0: そういえば、あなたはなんですぐ脱ぐんですか？
3143 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:31:45 ID:BYRqMlzc0: >>3140
3144 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:31:47 ID:tsBPfX0s0: こうして人から人へ受け継がれていくのですね。
想いもレシピも。
アップルパイのレシピは僕が受け継ぎましたよ。
3145 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:31:49 ID:Ft54trx60: トーリが四文字本体と合一して請願した後、四文字の全能を使えば
今までの記憶やらなんやらも全て同一のトーリを再び出現させることができるのだろうか
それに意味はあるだろうか。トーリと別れたままっていうのは悲しいんだけどな
3146 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:31:58 ID:eqlnYTLk0: 恐らく聖四文字は、儀式など無視してもよかったのだと思います。
そこで、何故あえてあなたや、師匠のところの分霊達を、この地上へ送ったのでしょうか。
只のひとり、１体の分霊を送るのなら、次世代を任せる相手に・・・というのもわかります。
ですが、全知の権能を降ろし、あなたという全能の権能を持つ分霊を降ろし、更に別の分霊も降ろす。
そこにどういう意図があったのでしょうか。
3147 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:32:02 ID:upbaYbHY0: そういえば、あなたはなんですぐ脱ぐんですか？
3148 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:32:19 ID:Gpd/xpkw0: トーリが四文字に帰っても、僕らの家族だ。
3149 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:32:34 ID:KCfQjQQ60: そういえば、私などより、もうちょっとマシな相手は選べなかったんですか？
3161 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:47:12 ID:pLE4d7Zs0: 芸人に「何で芸をするんですか？」なんて尋ねるとか残酷な真似をするなあ…
3163 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 19:47:51 ID:V8fSXaQk0: 仕事だから…？
3170 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 19:53:57 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
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　　　／　　　　　_ _　り//レヘト __／」!__/77ﾑ　　rｰｧ　　　＼
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　　　　　rfう　}ニニニニニ{　｛　　仁二ニニﾏニﾆﾆ7イ]]v、
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　　　　　丁ニﾆ｜ニニニ,　　{　/ニニニ}}ﾆ}}Ｌ二ﾆ＼ｰ=彡
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　　　r 个=--マﾆ}ニニニ｛　{　{ニニ=‐ 'ニ/::::::ア气ｰ‐く
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3171 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 19:54:36 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
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　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　貴方と本体が再び融合した後、
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　　　　 |　　　　 ‐ｭ::::ｪ‐　　　　 ‐ｪ::::ｪ‐　　　 |　　　　　　　　　全能によって再び貴方が戻ることは――
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:.:{ i ,. -=ｧﾐ;:.:..: i/　ァ==ミ./:.:.:/:.:.:/V:.r‐､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理屈の上では。
:.:≪つ少^ }:/　{　　 ^つ坏≫/:.:x个x/{_
:个ト　　　 '　　|　　　　　　j:.／ノｲ /⌒
＾{x　　　　　　 ,.　　　　　　イry'’
　7「ヽ　　､＿　　＿_,　　 /^}}
_// }ﾊfヽ　　　　　　　　ｨﾊ{ j{　　　　　　　　　ノ{
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7777≫}　　　ｰ　　　 {ィ7}//////＼/′　／　　　　　　　　／
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3173 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 19:57:16 ID:X3QZ23XI0: ::::::ｉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:..:::::::.:.:.:/　　　　 j:::::::.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.} |:i　　　　　　　　　だけどな、未練がましいぜ、できる夫。
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　ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.:.:.,　　　　￣￣`　 /:::／{:::::/::::／:: /:::::::::::::::::::::::::::
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ﾏﾆ／ﾏ} }､　　　　　　　　　　　　　　　　 / }　≧zx:::::::::::::::::::::::::::::::::
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＼: : : : : : :.　⊂ﾆニつ　　　　＼(⌒)　　ﾉ　＼
／ヽ: : : : : : : : : : : 　　　　　　　ヾ、　／　　　＼
　　　／: : : :｀`ｰ- -‐'"´　　　　＼／＼(
,'⌒　ゝ　ﾊｧ
ヽ＿ノ
3175 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 19:59:19 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　仰るとおりの未練ですね。
. 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　／　　　 ´￣` 、　　　, 、＿＿　　　ヽ　　　
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　永久の別れは、やはり悲しいものです。
　　　　 |　　　　 ´ (:::::::) ｀　　　 ′(:::::::) ｀　　　　|
　　　　 |　　　　 ´" "　　　　　　 ´" "　　　　　 |　　　　　　　いくら、ずっと一緒だといっても――ね。
. 　　　＼　　　　　　　　 ´　　　　　　　／
. 　　　　＼　　　　　 - ─‐-　　　　　／
　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　／: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
.　　　　　　/: : :.{: : : : : : : : : : : : : : : :i : : : : :.:.
..　　　　　 ′i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i::::::.:.:.:i:.i
　　　　 i:::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i::::::i:.:.:|::!
　　　　 |i::::|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:/:'::::::|:.:.ﾊ{　　　　　　　　　　　ま、そこは分かんねーでもねーけどさ……
　　　　 |ｉ',::|::::l:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:|:.:./:.:.:.:.:/V:.:ﾘ
.　　　　　以',|::::|:::::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::/::::':::::/:/ 人ﾒ､,
.　　　　　　`ｰ-ﾍ＼:::::::::: :::::::::/:::::::::://f7＾/
　　　　　　　＼:::::::::::::::::/:::::::::, ′ﾊ{
　　　　　ト､　　　　{ﾊ:::::::::::::':::::/}:/　 / j{　　　　　1
､￣￣ヽ }　j_＿__　　}ﾊ:::::::::::::/　レ ' _＿__　／　 {,　 ‐--　一
ｰ-､　　　 //////＞ﾘ　｝:::ﾊ/ 　 {__/,/////　　／　　_＿_ ／
　ｰ-　　　}////∧ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨´/.////八　 ′　　　　　＼
　　 γ⌒ }////f^　　　　　　　　　　}/／⌒　　　　　　　　　　＼_
　　 /　　厂￣ﾍ　　　　　　　　　　 /`ー‐１　　} ヽ　　ヽ.＿＿＿≧=-
／:/　／:i:i:i:i:i:i:i:i:.､_＿＿＿＿＿／:i:i:i:i:i:i:i::.､　ﾊノ:＼　　＼
:i:i:ー:i':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iV:i:i:i:i:i:i:i:i:r‐--ヽ
3181 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:05:05 ID:X3QZ23XI0: .　 /:..:.:.:..:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト､.
　/:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::.:.:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八:::::::.:.:.:.:.:.:.:ヽ}j
..;::::.:.::::.:.:.:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:／＿_＼::::::.:.:.:.:.:.::.
.|i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:f^ "　　　`ﾉ::::::.:.:.:.:ﾊ:i
八:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:::::.:.:Y　　 _ r=ミ　｝:::::::::.:ﾊj　}　　　　　　　全知全能、唯一の神は――
　 Ⅵ::::::::::::::::::::::/ﾊ::::ﾊ::.:.:.:.{＼:.:., ≪辷り＾`　i::::::::./:X__,′
　　}ﾊ::::::::::::::::::::{ i　j{　}ﾊ:.:.:.､　`ｰ　　　　　　Ｖ:／　　　　　　　　　　　　やっぱり、分かたれてちゃいけねぇんだ。
　　　＼:::::::::::::::＼ｰ-ぅ　＼:{.　　　　　　　　　'ヘ
. 　　　＼:::::::::::::::＼__n　　　　　　　　　　　　　/
.　　　　　ヽ:::::::::::::::|〃^ヽ　　　　　 `ｰ　 .,　，′
　　　　　　　/:::::::::::::::i{{　　 ::..　　　　　　　　 ,
.　_,　　　 /::ﾊ::::::::::/＾　　　　＼　　　　　 /　　　　
　＼　ー--}/　}从f＾　　　　　　　 r-　　　_/
.　　ヽ　　　　　ー--　　_　　　　/　　　￣
　　ﾄ、｝　　　　　　 `マﾆﾆﾆﾆ=-　 _　　/＼
---ミｰ-ミ　　　　　　ﾏﾆﾆﾆ=-ﾆﾆﾆﾑ{_ 　 i
　　　＼　＼　　　　　ﾚ'´　　 jﾆﾆニﾑ}}　ﾉ
.　　　　＼　}　　　　　}　　　/　　}ﾆﾆﾑK'-―‐- ｧ

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　なら、なぜ、あなたはここにいるのですか。
. 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　／　　　 ´￣` 、　　　, 、＿＿　　　ヽ　　　　　　　　　　　いや、貴方だけではありません――
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　 |　　　　 ´ (:::::::) ｀　　　 ′(:::::::) ｀　　　　|　　
　　　　 |　　　　 ´" "　　　　　　 ´" "　　　　　 |
. 　　　＼　　　　　　　　 ´　　　　　　　／　　　　　　　全知の分霊、師のところにいる分霊。
. 　　　　＼　　　　　 - ─‐-　　　　　／
　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼　　　　　　　　　　　　複数の分霊が、この世界に来臨しました。
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
3183 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:07:35 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ────- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　‐- ､　＼　　　　　恐らくあなたの本体、主は、
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　（ ●）　　｀、　
　　　　　　　　　　　　　　　 { 　　　　　　　（●ｌ　　　　儀式など無視してもよかったのだと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ　　　　　　　 '　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　ー-　, '
　　　　　　　　　　　　　_,, -‐‐‐‐'/.. lヽ　　　 , ____／　　　　　また、ただひとはしらの分霊を、
　　　　　　　　　　 ,-‐'、　ヽ　　Ｌ.::丶:::: ヽ--'` 、
　　　　　　　　　　/　　ヽ　..::l:::::::<´:::::l:::::ノ‐‐l.l　z 、　　　　　　　　　次世代を任せる相手に……
　　　　　　　　　/　 ......　l:::::::l::::::::丶　 l‐'`t-l'l´ 　/l丶、
　　　　　　　　ｒ'l...:::::::::::::::l::::::l::::　　`、　l /　.l/　/　l　.l　　　　　　　　　　　というなら、それもわかります。
　　　　　　　　/l,ヾ:::::::::::::::l:::::l　　　　`、 .l　 ./ ./ 　 l /l
　　　　　　／:::::`..:::::::::::::/:::/...　　　　ヽ .l_./／　　 l/ .,t
　　　　　　/　::::::::::::::::::／／:::::::::....　　　`ｙ '　　　 ./..::::.:f
　　　　／ミ　::::::::::::イ;;;T:::::::::::　　　　　l.0　　　　/:::::::　 l
　　　　ト--- 、 wソ .l;;;;;l:::::::::..　　　　　.l　　　 l::::::　　　l
　　　ｒ' 　 :::::::::::,'　　.l;;;;;l:::::::::::..　　　　.l.0　　　 ll::::::::====ヽ
　　　,'　　..:::::::::/　　 l;;;;;l::::::::::::::...　　 .l　　　　 l ヾ:::::::／二二ヽ

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
. 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　／　　　 ´￣` 、　　　, 、＿＿　　　ヽ　　　　　　　　ですが、これは一体、
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　 |　　　　 ´ (:::::::) ｀　　　 ′(:::::::) ｀　　　　|　　　　　　　　　　　　どういう意図だったのですか？
　　　　 |　　　　 ´" "　　　　　　 ´" "　　　　　 |
. 　　　＼　　　　　　　　 ´　　　　　　　／
. 　　　　＼　　　　　 - ─‐-　　　　　／
　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
3187 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:09:14 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　---　　.　　ト､　__
　　　　　　　　　　　　　　　　. :':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾆ=-:V:/,
　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i＼:.ヽ
　　　　　　　　　　　　 .:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:|:.:.:.ヽ:.:..
　　　　　　　　　　　　/:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:. :.:.:/:.:.:.:.:.:.:j:.:.:.:.:.i:.:.:.
　　　　　　　　　　 /:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.i:.;.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:|:.:.:.i
　　　　　　　　 /イ:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.: :. :.:.|:.:.:`:x:/　}:.: :.:|:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　| i : 从:.:.:.:.r┤ :i:.:.:.:.:.:.:!:.／__,　 7:.:.://:.:.|　　　　　　　　んー…………
　　　　　　　　　　　　|:ﾊ:.:.i:.|:.:.:.:.! }ﾊ:.|:.:.:.:.:.:.f＾う沁　/:.:./::.:八{
　　　　　　　　　　　 j'　}: :.:ﾚ': 八{__Ⅵﾊ:.:.从{_, ｀＾　j／j／　 }　　　　　　　　　　　　なんつーか、な。
　　　　　　　　　　　　　 ';:.:.:.:./:.:.:.ryx　ﾍ:..:{　　　　　乂
　　　　　　　　　　　　　　 ';:.:.:':.:.:.:/ {j{　　＼_,　　　　 , ′
　　　　　　　　ト　、　　　　}:.:.:/＾{　＾　　　　　　-‐- /
　　　　　　　　｝　　　　　　jﾊ/　　ｧ　　＼　　　　　 '
　　　　　　　　}　　　　　＼}V／　{　i　　　r‐　　 _/
　　　　　弋ﾆ=-ミ　　　　　 }　　 }≧　 /／レｰ- ___,
　　　　／￣　　　＼　　　　　　ノﾆハ {ﾆﾆﾊ　　__／
　　／　　　r-ｰ　　 ,.　　　　　ヽｰァ' } ヽﾆ}　　＼
　　ー-　,. /　　　 /　　　　 /　　}-く-､　 },/　　　　＼_,
　　　　r千,' -‐　　 {　　　／＼　ﾉ:::::::＼　{＾ヽ　rx　厂`

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
. 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　／　　　 ´￣` 、　　　, 、＿＿　　　ヽ
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　――――……。
　　　　 |　　　　 ´ (:::::::) ｀　　　 ′(:::::::) ｀　　　　|
　　　　 |　　　　 ´" "　　　　　　 ´" "　　　　　 |
. 　　　＼　　　　　　　　 ´　　　　　　　／
. 　　　　＼　　　　　 - ─‐-　　　　　／
　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
3190 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:10:03 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　｜　　　　俺っつーか、俺の本体って――『独り』なんだ、どこまでいっても。
　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

.
3193 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:11:35 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　／: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
.　　　　　　/: : :.{: : : : : : : : : : : : : : : :i : : : : :.:.　　　　　　　唯一絶対、全知全能。
..　　　　　 ′i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i::::::.:.:.:i:.i
　　　　 i:::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i::::::i:.:.:|::!　　　　　　　　並ぶものなき最大の神として信仰を受けて――
　　　　 |i::::|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:/:'::::::|:.:.ﾊ{
　　　　 |ｉ',::|::::l:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:|:.:./:.:.:.:.:/V:.:ﾘ
.　　　　　以',|::::|:::::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::/::::':::::/:/ 人ﾒ､,
.　　　　　　`ｰ-ﾍ＼:::::::::: :::::::::/:::::::::://f7＾/　　　　　　　　　まぁ、卵が先か鶏が先かは俺は知らねぇけどさ、
　　　　　　　＼:::::::::::::::::/:::::::::, ′ﾊ{
　　　　　ト､　　　　{ﾊ:::::::::::::':::::/}:/　 / j{　　　　　1　　　　　　　　　　　　　　少なくとも今、そういう風にして在る。
､￣￣ヽ }　j_＿__　　}ﾊ:::::::::::::/　レ ' _＿__　／　 {,　 ‐--　一
ｰ-､　　　 //////＞ﾘ　｝:::ﾊ/ 　 {__/,/////　　／　　_＿_ ／
　ｰ-　　　}////∧ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨´/.////八　 ′　　　　　＼
　　 γ⌒ }////f^　　　　　　　　　　}/／⌒　　　　　　　　　　＼_
　　 /　　厂￣ﾍ　　　　　　　　　　 /`ー‐１　　} ヽ　　ヽ.＿＿＿≧=-
／:/　／:i:i:i:i:i:i:i:i:.､_＿＿＿＿＿／:i:i:i:i:i:i:i::.､　ﾊノ:＼　　＼
:i:i:ー:i':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iV:i:i:i:i:i:i:i:i:r‐--ヽ

　　　　／.:￣￣￣￣￣＼
　　／: : :　　　　　　　＼
　／: : : 　　　　　　　　　　＼
／: : : :　-一'　　　　ﾞー- 　　＼
: : : : :／´ ｀ヽ　　　 r´　｀ヽ　　ヽ
: : : :（　f;;;;j　l,　　　　ｌ　f;;;;j　 }　　　l　　　　　　　　　　　　　――――……。
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　ヽ_ ´_ ノ;;:: 　　 |　
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''"´　　u.　　l
: : : : : : . .　　　　　　　　　　　　　／
＼: : : : : : :.　ー -- - - 　　　／
／ヽ: : : : : : : : : : 　　　　　　イ＼
: : : : : : : : : :　　　　　　　　　＼
3195 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:14:58 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　｜　　　　唯一神に並び立つ神は存在しない。
　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　｜　　　全能者は二人在れない。　それは矛盾だ。
　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　全知者も二人在れない。　それも矛盾だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　　　　　　　　　　　___／′___
.　　　　　　　　　　　　＜:.:./:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...、
　　　　　　　　　　 ,...:.:.:.:.]:.:.＼:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.｣:.:.:.:.‘,`丶:.:.:.:.＼:.:.:.:..＼
.　　　　　　　 /7:.:.:.:.:.:/ ‘,:.:.:.:.‘,＼＼:.:.:‘,:.:.:.‘,:.:..
.　　　　　　　　　/:|:.|:..:./　ノ＼:.:.:‘, 　ｰrﾍ:‘:.:.:.:.‘,　　　　　　　　　天使とか侍らせても、
　　　　　　　　 ′:.:|:.:.{‐　　　}〉.:.:‘,　拆ｚ ‘,:}:.:.:.:.‘,　　
　　　　　　　 |:.:.|:.|:.:.{　r斧7′＼:{　Ｖ少ﾍ7:.:.:.:.:‘,　　　　　　　　　　　突き詰めると人形遊びだろ？　つまり――
　　　　　　　 Ⅵ|:.|:.:.V(ｖ沙　　}　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.{
　　　　　　　　 ‘,`､トﾐ:〈　　　　　　　　　厶ィ:介x:.{＼
　　　　　　　　　〉:.| ＾i＼　　　　　　　_,，　/ん'＾
　　　　　　　　　ﾉ:＼_n　　-‐　　　　　　 /ﾊ}
　　 }`ｰ--　ミ /＼.　　　|j ＼.　　　　　　　ｲ/　　　　　　　／{
　　＼___　　　　　 `､　　　　]`　､　　／　.:′　 }＼　／　 /_,,　　 .,,___,
-‐　　　￣`　　　　　}7ｱ//ﾊ」　　　ｰ　　　{_ zｧァ7ﾊ　　　／　　　　／
.,____,,　　　　　　　　〈///// }j＼　　　　　////////}　　　　　　__ ／
　／　　／￣　/　　} '⌒^　}i　｀`丶,／⌒ヽ }////{　　　　　　　`丶
/　　_,／　／,′　/.　　　/′　　／　　　　 } ￣￣}＼　} ＼　　　　＼_
ア¨ 厶-=ﾆニ7　／ニニﾆ｛　＼／　　　　／L....,,__/ﾆﾆ＼＼{≧=---‐
｛　　　{ニニ７イニニニﾆﾆ＼　 `丶、　／　　　/ニニニニニﾆﾆﾄ
｛　　　{ニニニニニニニニﾆﾆ=　　　｛　　　　/ニニニニニニﾆ] }
｛　　　{ニﾆ∧ニニニニニニニ　　　　}　　　　}ニニニニニニニ] }
　　　｛ニニﾆ〉ニニニニニﾆﾆ　　　　{　　　｣ニ=ニニニニﾆﾆ」 }
　}　　｛ニニニﾊニニニニニニ　　　　}　　　 ]ニニニニ|ニニニ| }
3196 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:15:49 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　 ,:ｧ　 -――--　　　　　　　　　　 | ∨　　　∧
　　　　　　､___j:.ﾚ':.:.:.:.:._:.:.:.:.:-:.､:.:＼　　　　　　 ||! ∨　　　∧
.　　　　＞ｰ:. ､:.:.:.:.:.､:＼:.:.:.:.:＼:.:＼.　　　　　　|!　 ∨　　　∧　　　　　　　……俺の本体、超ぼっちじゃね？
　　　　　 //':./:.:.:.＼ミ:.、;.:.ヽ:.:.:.:.:.:＼:ﾊ!　　　　 |　　 ∨　　　∧
..　　　　　/':.:.ト､:.:.:.:.:..r‐ﾍ:r-､}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r-　　　 ∨　　∨　　　∧
　　　　　 i:i:.:.:|:.._＼:.:.:.',f弐茫ｧﾍ:.:.rxミ:.:f'.　　　　 ∨　　∨　　　∧
　　　　　 |:!:.:.:V　xｧヽﾊ: : ^＾　　V }　 }＾　　 1　／, ∨　　∨　　　∧　　　　　　　　　　　便所飯？　便所飯か？
.　　　　从:.:.:.v炒' j: : : : :　　u　 __/:{_／　厶/　　　∨　　∨　　　∧
　　　　　＼:≧=-: : : :,ﾍ.　　　ﾊﾍV i　　 /　　　　 ∨　　∨　　　∧ヽ
.　　　　　　　 ⌒ヽ: :＜　ﾉ　　　'__j__Lﾉ'".　　　　　　　！}＾ヽ　L.　-‐ｧ!ij
　　　　　　＿__　　　>ｰ　　／ /////ｨ　　　　_, 　----y'⌒{ /　　　/ ::|ト､
　　　　＜　　　　く/__」Ｌ.ﾆﾊ　-}//,ノ :|　　iト　__Ｖ::::::. ‘ ,:::::`ー━‐' :::::!:.:.:.:.:>
　　　　　＼__　　{/////￣'　　＼　八　　 }:::::::/::::::::::}　 ';::::::::::::::::::::::::::!:.:／
　　　／￣￣　　 }/＞' ﾚ'　　　-‐＾7:::::::＼/::::::::i:::::::::::::}　　}::::::::::::::::::::::::K
　　　￣7 rｰﾍ　ﾊレ-‐ ー- '　／::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::＼／ト:、:::::::::::::j|:::）
　　　　　'^}::::::::},/:::::::::::}　　i　　|:::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::∧:::::::::ｰr=＝ｲ:（j）
　　　　　 }}:i:::::::::::::::::::::} 　 |　　 }::::::://::::::::::::::::::|::::::::::::::::::{　{::::::::::::::::::::::::::::Y,

　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　　／　─　　 ─　＼　　　　　　　　　　　全能の神が便所で何するんですか。
　　　　　　　／　（●）　（●）　＼
　　　　　　　 |　　　　 __´　_　　　　|
　　　　　　　＼　　　　￣　　　 ,／
　r､　　　　r､／　　　　　　　　　　ヘ
　ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　　　　　ヽ
　　＼>ヽ/ |｀｝　　　　　　　　　　　|　|
　　　ﾍ　lノ `'ｿ　　　　　　　　　　　|　|
　　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|
　　　　＼. ｨ　　　　　　　　　　　|　 |
　　　　　 |　　　　　　　　　　　 | 　|
3198 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:16:51 ID:8WjS2ntU0: そりゃ・・・、いろいろな？＞便所で・・・
3200 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:17:22 ID:vV4PF99.0: 言わせんな恥ずかしい
3201 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:17:23 ID:OnJPPVLc0: そもそも全にして一、一にして全だから、ぼっちとかいう概念自体ない。
下手すりゃ真理そのものの存在。
3202 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:17:48 ID:Rygm58kQ0: 神に対する即死魔法、はーい二人組作って
3203 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:18:12 ID:tsBPfX0s0: 小話であったな。
「便所にカミは必須でしょう。」
3205 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:18:39 ID:eqlnYTLk0: 全知全能だし便所の神としての権能も併せもつから便所で飯食っても普通だし。。。（震え声）
3207 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:19:22 ID:ML49SbO60: 小説の作者みたいなものなんかな
作中に矛盾あってもそれを登場人物は指摘も出来ないし？
3210 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:20:31 ID:X3QZ23XI0: 　　　　／.:￣￣￣￣￣＼
　　／: : :　　　　　　　＼　　　　　　　　　というかそもそも、
　／: : : 　　　　　　　　　　＼
／: : : :　-一'　　　　ﾞー- 　　＼　　　　　　　　　　主はただひとつにして、すべてでも在られるはずです。
: : : : :／´ ｀ヽ　　　 r´　｀ヽ　　ヽ　
: : : :（　f;;;;j　l,　　　　ｌ　f;;;;j　 }　　　l　　
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　ヽ_ ´_ ノ;;:: 　　 |
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''"´　　u.　　l　　　　　　　「寂しい」とかそういう感情を有するような、
: : : : : : . .　　　　　　　　　　　　　／
＼: : : : : : :.　ー -- - - 　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人間臭い存在なんですか――？
／ヽ: : : : : : : : : : 　　　　　　イ＼
: : : : : : : : : :　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　 _　 /:}　＿_
　　　　　　　　 --=く<:.:.:.:.:.:.:.:....
　　　　　　／:.:.:.:./}:.:.:.:､:.:.:.:.:.:ヽ:.＼
　　　　　　/:/:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:,ｰ-:.:.:.:}:.:.:.::.
　　　　 /:/:.:{:.:./_,入:.:.:.:, ､_}ﾄ､:.:.:.:.:.,　　　　　　　　　ああ、ウン。
.　　　　　{:.{:.:.:{:.:.｢　　〉:.: }　 ^ ﾍ:.:.:.:i|
.　　　　 j从:.:.＼三ノ'＾ヽ{ 三　/:.:.:.i{
　　　　ｰ今{ ＼:.{＾　　　　　　 /:.:.:./｛_,　　　　　　　　人間のそういう感情と同じかっつーと、まぁ多分違うわ。
　　　　　＾ﾍ,_　ヽ　　　_　　u/イ/＾`
　　　ト､　　_//＼　　　´｀　　イ{　-ｧ　--ｧ　　　　　　　　　俺も欠片だからなー、細かいことはよくわかんねーけど。
　　 _｝__ ＼j ｛r==介ｰ- r‐≦--/　　　--く,__
-‐　￣　　　　jﾆﾆ}　＞-‐ヘﾆﾆ}}　　　　　／
＼　／　　　　j{__/＼　　　／}__}}　　ヽ　く
　 /　　-=ｧ／::::::::＼＼／ /::::::::＼{＼fﾆ=-
　'^　] }:::::::::::::::::rv⌒}::.ｫ　 {:::::::::::::::{::{{ ＾`
　　JH::::::::::ｆ７^Y^}U::_{　　L.,:::::::::/:｛{_
　　///::::::::八}ヽ}ｰ'::（ｨ^　　}:::::::::/::::::ヽヽ
　　}.'/}::::::/::::::ｰ-::::://　　　}-=ｧ{:::::::::::}_j
3217 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:25:03 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　乂＼j:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...、
　　　　　　　　　　　__　-‐':.:{:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.＼
　　　　　　　　　　　　 7:./:.:.}:.:.:.i:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:,:.:.:.:.:.　　　　　　　　　　　自分と、並び立つ何か。
　　　　　　　　　 _　 /:./:.:./}:.:.:.ト､:.:.:.:.:.;.:.:.:.;.:.:.ﾊ}　
　　　　　　　-=ﾆﾆﾆ } /:.:.:.{ j:.:.:.:.,　ｰ-:.ﾊ}:.:.:}:.:{　}　　　　　　　　　　　　自分とともに在る何か。
　　　　-=ﾆﾆﾆﾆﾆニi|:{:.:.:.:.「＼:.:.,　＿_ }:./:.:人_,
　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑﾊ:.:.:.{r=　jヘ　￣ﾉ/:./レ'_　,
　　 {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7Tﾆ｛八` ｰz-　　　　　 u 禾{///}/}-―＝ァ
　　　＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞-　个x _ --- ィ　　////　　　--く_　　　　　　そういう存在に対する、
　　　　 ` マﾆﾆﾆﾆ/＿__,　{/// ￣／　　 {///　　　ｰ=弋
　　　　　　　　`　マﾆﾆニしﾍこ{＼<__／　 {-个ｘ　} ｰ-　　ヽ　　　　　　　興味、好奇心、期待、渇望、寂寥――
　　　　　　　　　　　＼}ﾆﾆﾆﾆム　「　　,ノﾆム　N　　{⌒ー-
　　　　　　　　　　　　　ﾏﾆﾆﾆニ} ｜　fﾆﾆﾆニＶﾆﾆ=-ｧ　　　　　　　　　　　　　……なんだろうな、俺もよくわかんね。
　　　　　　　　　　　ﾏﾆﾆニ{i!｜　{__ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆYﾊヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾆﾆﾆ}i｜　}ﾆﾆﾆﾆＴﾆﾆﾆﾑﾚ} }

　　　　／.:￣￣￣￣￣＼
　　／: : :　　　　　　　＼
　／: : : 　　　　　　　　　　＼
／: : : :　-一'　　　　ﾞー- 　　＼
: : : : :／´ ｀ヽ　　　 r´　｀ヽ　　ヽ
: : : :（　f;;;;j　l,　　　　ｌ　f;;;;j　 }　　　l　　　　　　　　　　――――……。
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　ヽ_ ´_ ノ;;:: 　　 |
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''"´　　u.　　l
: : : : : : . .　　　　　　　　　　　　　／
＼: : : : : : :.　ー -- - - 　　　／
／ヽ: : : : : : : : : : 　　　　　　イ＼
: : : : : : : : : :　　　　　　　　　＼
3219 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:27:53 ID:X3QZ23XI0: .　　　　　　　／.:.:/:.|:.:.:.:.:.:.:.rｰ-､:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.:.＼
.　　　　　　　 /ｧ:./:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.,　ヽ:.:ﾄ､:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,　　　　　　　　全能だからこそ、得られないんだよな。
.　　　　　　　 /:./:.:.:.:/　 ;.:.:.:.:.:._｣-―}/ _ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..′
.　　　　　 /:/}:.:.:.:.{ ／＼:.:.:.:.:!　芯frｰミ}:.:.:.:.:.::::.:::::::::.:.　　　　　　　　　持ちあげられない岩みてーな矛盾だけど。
　　　　　　　{:ｉ|:.:.:.:.:.ｲ　ィ芯jﾊ:.:.:{　辷::少ｱ:.:::.:.:.::::::L:::::::ﾊ
　　　　　　　|:.i|:.:.:::::.ﾚぅV少^}ﾊ:/　　　　厶ｨ:::::::::::::::ﾋ＾}:::{
　　　　　　　|:.iﾍ:.:.:.:.:＼^　　′　　　　　　,/::::／＾!:/^ j::r＼
　　　　　　　Ⅵ　＼::::{＼　　　　_＿　　 _/-‐　　 jﾑ／＼_
　　　　　　＼　ｰｧﾍ　　 r　　　　 7　　　　　 n_/　　　　　　　　　　　　　自分の力でつくっちまったら、
.　　　　　　　　　 `　　　 ,　 V　　／　　　　／「}}[
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　 ,. 　　 |ﾊ}　　　　　　　　　　　　　　　　それはもうただの人形遊びだろうからさ。
　　　　　　　　　　　　　　 /ﾉ＼　　_.　　　　｜　　＿＿　　　　／
ｰ-　､ト-　、　　　　＿　　　　「.　　　　　　 jﾚ=ﾆニニニ＼　 /
　　　＼}.　　＼fニニニニ=-　_j　　　_　-‐　 /ニニニニニﾆV
　　　　ﾍ　　　 /ニニニニ７⌒＾＞-　　　　　 {ニニニニ{＼f７　　／
.　　　　　　 /ニニニ７＾/　 /　　　　　　　　 }'⌒　￣￣ _,ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j{__.　----: . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..>:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:..、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:.:.:i:.:.:ヽ:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.＼:..　　　　　　　だから――本体は、待ってる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / :.:.:.:. |:.:.:.:.}＾⌒ヽ:i:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:..　
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾚ:.:.:／}:.:.:./￣｀　}ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 .':.:.:.Y ,ｨﾍ:/　拆心,;':.:.:.:.:.:.:.:.:.} }i　　　　　　　知恵の実を食べた人間たちを。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ:.:.:.:.:{拆ﾌ{　　　　　}:./:.:/i:ﾊ:./　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　从j1:ﾊ　 '　　　　　ﾚﾚ'{ _j ﾚ　　　　　　　　　　　　　　　『自由』を得た人間を。
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′,　 ,　- 一　　 r斥:.:/　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉、　　　　　/ jﾊV　 _　- 1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ　,　/＾＼__ ,　' 厶-{｛_jV＾　　厶-‐---ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　 __　　 / ,ﾚ⊥　----}　,_ /,/八　,　　　　　　　／-ァー‐--- __,
　　　　　　　　　　　　　 ---ミヽ/ ///////≫-‐　////ハ/　 }　　　_　　　　　　　　　⌒
　　　　　　　　　　　　　⌒ヽ　 ___,　 {==-'j／　　　　}「￣　/｝　人　　　＼　 ___ x≪,_
　　　　　　　　　　　　　　　_У　　{　｝___/ ＼　 -‐　／￣:i:iレ':i:i:i八　　　　{:i:i:i:|　　　 i
　　　　　　　　　　　　　f:i:i/__ ／:.ｰ':i:i:i}　　　{　　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼__　　＼ｉ|　　　 |
3221 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:31:58 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　／　　　　　　　　　　 U 　＼　　　　　　　「あなたがたがそれを食べるその時、
. 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　／　　　 ´￣` 、　　　, 、＿＿　　　ヽ　　　　　　あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　 |　　　　 ´ (:::::::) ｀　　　 ′(:::::::) ｀　　　　|　　　　　　　　　善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
　　　　 |　　　　 ´" "　　　　　　 ´" "　　　　　 |
. 　　　＼　　　　　　　　 ´　　　　　　　／
. 　　　　＼　　　　　 - ─‐-　　　　　／
　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼

.　　　　　　　／.:.:/:.|:.:.:.:.:.:.:.rｰ-､:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.:.＼
.　　　　　　　 /ｧ:./:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.,　ヽ:.:ﾄ､:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,
.　　　　　　　 /:./:.:.:.:/　 ;.:.:.:.:.:._｣-―}/ _ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..′
.　　　　　 /:/}:.:.:.:.{ ／＼:.:.:.:.:!　芯frｰミ}:.:.:.:.:.::::.:::::::::.:.　　　　　　　　　　　　ああ、そう、それそれ。
　　　　　　　{:ｉ|:.:.:.:.:.ｲ　ィ芯jﾊ:.:.:{　辷::少ｱ:.:::.:.:.::::::L:::::::ﾊ
　　　　　　　|:.i|:.:.:::::.ﾚぅV少^}ﾊ:/　　　　厶ｨ:::::::::::::::ﾋ＾}:::{
　　　　　　　|:.iﾍ:.:.:.:.:＼^　　′　　　　　　,/::::／＾!:/^ j::r＼
　　　　　　　Ⅵ　＼::::{＼　　　　_＿　　 _/-‐　　 jﾑ／＼_
　　　　　　＼　ｰｧﾍ　　 r　　　　 7　　　　　 n_/
.　　　　　　　　　 `　　　 ,　 V　　／　　　　／「}}[
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　 ,. 　　 |ﾊ}
　　　　　　　　　　　　　　 /ﾉ＼　　_.　　　　｜　　＿＿　　　　／
ｰ-　､ト-　、　　　　＿　　　　「.　　　　　　 jﾚ=ﾆニニニ＼　 /
　　　＼}.　　＼fニニニニ=-　_j　　　_　-‐　 /ニニニニニﾆV
　　　　ﾍ　　　 /ニニニニ７⌒＾＞-　　　　　 {ニニニニ{＼f７　　／
.　　　　　　 /ニニニ７＾/　 /　　　　　　　　 }'⌒　￣￣ _,ﾉ
3222 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:32:24 ID:6NkfX60Q0: つまり
本体「お前らちょっと下行って道案内してきてくんね？」
とな……
3223 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:32:37 ID:/cKG4Y720: ヒカルの碁でもあったな、「囲碁の神様って、ライバル居ないから孤独だな」ってのは。
3224 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:32:57 ID:DmTG6Ar.0: ４文字「私、私待ってるから――。いつかきっと私のところに来てくれるって」
こうか
3226 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:34:53 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　　___／′___
.　　　　　　　　　　　　＜:.:./:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...、
　　　　　　　　　　 ,...:.:.:.:.]:.:.＼:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.｣:.:.:.:.‘,`丶:.:.:.:.＼:.:.:.:..＼　　　　　　　　人間には、自由がある。
.　　　　　　　 /7:.:.:.:.:.:/ ‘,:.:.:.:.‘,＼＼:.:.:‘,:.:.:.‘,:.:..　　
.　　　　　　　　　/:|:.|:..:./　ノ＼:.:.:‘, 　ｰrﾍ:‘:.:.:.:.‘,
　　　　　　　　 ′:.:|:.:.{‐　　　}〉.:.:‘,　拆ｚ ‘,:}:.:.:.:.‘,　　　　　　　　　神に従うことも。神に背くことも。
　　　　　　　 |:.:.|:.|:.:.{　r斧7′＼:{　Ｖ少ﾍ7:.:.:.:.:‘,
　　　　　　　 Ⅵ|:.|:.:.V(ｖ沙　　}　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.{　　　　　　　　あるいはどちらもせずに、自らの道を歩むことも。
　　　　　　　　 ‘,`､トﾐ:〈　　　　　　　　　厶ィ:介x:.{＼
　　　　　　　　　〉:.| ＾i＼　　　　　　　_,，　/ん'＾　　　　
　　　　　　　　　ﾉ:＼_n　　-‐　　　　　　 /ﾊ}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まったく、自由だ。
　　 }`ｰ--　ミ /＼.　　　|j ＼.　　　　　　　ｲ/　　　　　　　／{
　　＼___　　　　　 `､　　　　]`　､　　／　.:′　 }＼　／　 /_,,　　 .,,___,
-‐　　　￣`　　　　　}7ｱ//ﾊ」　　　ｰ　　　{_ zｧァ7ﾊ　　　／　　　　／
.,____,,　　　　　　　　〈///// }j＼　　　　　////////}　　　　　　__ ／
　／　　／￣　/　　} '⌒^　}i　｀`丶,／⌒ヽ }////{　　　　　　　`丶
/　　_,／　／,′　/.　　　/′　　／　　　　 } ￣￣}＼　} ＼　　　　＼_
ア¨ 厶-=ﾆニ7　／ニニﾆ｛　＼／　　　　／L....,,__/ﾆﾆ＼＼{≧=---‐
｛　　　{ニニ７イニニニﾆﾆ＼　 `丶、　／　　　/ニニニニニﾆﾆﾄ
｛　　　{ニニニニニニニニﾆﾆ=　　　｛　　　　/ニニニニニニﾆ] }
｛　　　{ニﾆ∧ニニニニニニニ　　　　}　　　　}ニニニニニニニ] }
　　　｛ニニﾆ〉ニニニニニﾆﾆ　　　　{　　　｣ニ=ニニニニﾆﾆ」 }
　}　　｛ニニニﾊニニニニニニ　　　　}　　　 ]ニニニニ|ニニニ| }

　　　　　　　　　　( ヽ、
　　　　／.:.￣￣＿＿＼＼
　　／: : : 　　<＿＿　＼　＼
　／: : : ＿　 <＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/
／: : : : ´　 , ｀└--ﾐヽ、＼　-　＼　|　　　　　　　　　　　話が大きすぎて目眩がしそうです。
: : : : :／´ ｀ヽ　　　丶　　-　　　　　〉
: : : :.（　ー‐　l 　　　( ＼　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……ほんとうに？
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　＼_ヽ　　　　　{　　
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''ﾍ　　　　　 > 、
: : : : : : . .　　　　`　　　　　＼　　∠／ヽヘ
＼: : : : : : :.　⊂ﾆニつ　　U　＼(⌒)　　ﾉ　＼　　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
／ヽ: : : : : : : : : : : 　　　　　　　ヾ、　／　　　＼　　　　　　　　｜　　　　もちろん。
　　　／: : : :｀`ｰ- -‐'"´　　　　＼／＼(　　　　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
,'⌒　ゝ　ﾊｧ
ヽ＿ノ
3235 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:39:38 ID:X3QZ23XI0: .　 /:..:.:.:..:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト､.
　/:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::.:.:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八:::::::.:.:.:.:.:.:.:ヽ}j
..;::::.:.::::.:.:.:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:／＿_＼::::::.:.:.:.:.:.::.　　　　　　覚えてるだろ、道を選んだ時のこと。
.|i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:f^ "　　　`ﾉ::::::.:.:.:.:ﾊ:i
八:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:::::.:.:Y　　 _ r=ミ　｝:::::::::.:ﾊj　}
　 Ⅵ::::::::::::::::::::::/ﾊ::::ﾊ::.:.:.:.{＼:.:., ≪辷り＾`　i::::::::./:X__,′
　　}ﾊ::::::::::::::::::::{ i　j{　}ﾊ:.:.:.､　`ｰ　　　　　　Ｖ:／　　　　　　　　　　俺の本体と会い、世界を調律するか。
　　　＼:::::::::::::::＼ｰ-ぅ　＼:{.　　　　　　　　　'ヘ
. 　　　＼:::::::::::::::＼__n　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　歌により、全ての悪魔を帰還させるか。
.　　　　　ヽ:::::::::::::::|〃^ヽ　　　　　 `ｰ　 .,　，′
　　　　　　　/:::::::::::::::i{{　　 ::..　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　　　　　教えを捨て、ベル・デルとともに行くか――
.　_,　　　 /::ﾊ::::::::::/＾　　　　＼　　　　　 /
　＼　ー--}/　}从f＾　　　　　　　 r-　　　_/
.　　ヽ　　　　　ー--　　_　　　　/　　　￣
　　ﾄ、｝　　　　　　 `マﾆﾆﾆﾆ=-　 _　　/＼
---ミｰ-ミ　　　　　　ﾏﾆﾆﾆ=-ﾆﾆﾆﾑ{_ 　 i
　　　＼　＼　　　　　ﾚ'´　　 jﾆﾆニﾑ}}　ﾉ
.　　　　＼　}　　　　　}　　　/　　}ﾆﾆﾑK'-―‐- ｧ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . -‐…‐-　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:ｰ-:./:.:/:.:.:.:.:.:...
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ-:.ム-:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:,:.:.,:.:.:.:.／:.:.:./:ヽ:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:..、　　　　　　　　ロウ
　　　　　　　　　　　　　　　ト､.　 /:./:./:.:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.i!:.i:.ヽ{　　　　　　　　『秩序』
　　　　　　　　　　　　　　　 _ }　＼{:/ /:.:.:.:.:.:.,:.: .:.:.!:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.|:.:.:i'
　　　　　　　　　　　　 _ -‐--` 　　}:./{:.:.:.:.:.:/:. :/＾}:.:.:.:.:. ト､:.:| :i:.:.;′ 　　　　　　　　カオス
.　　　　　　　　　　　　,.ヘ.,_　　　　 j/　＼:.:.i:.:./_　＼:.:.:.レﾍ:ﾚ'￣）　　　　　　　　『混沌』
.　　　　　　　　　／:::::::::／⌒　 ,　　　　） |:.:{　￣　}:.:.:L////Xヲ
　　　　　　　　　／::::::::::::::ー--┬ー‐ヘ Y:. :.ト､r‐ ''　 jﾊ/ j{////⊆　　　　　　　ニュートラル
　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　ﾊ爪≧-　　　　　' ）ﾚﾍ /!＾　　　　　　　　　『中立』
　　　　　　 /:::::::::::::::::::{::::::::::::::::::i -ｭぅ /:/Y/=介x　 -‐ ／}-ミ;i/ﾘ　　
.　　　　　 /:::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::{ {　 }}:/ｰく‰/:::xヘ／:/⌒ヽ Y
　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::≧x::::::::ｰ－'::::///:/:::/ 厶ィ./::::::::::::Ⅵ
　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::-－:::::ﾍ::::|j:ij::::}j:::Y::/:::/'´::::::::/:::::::::::::::｡ヽ
. 　　 /:::::::::::::::::-‐:::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::V:::::}::::::::／::::::::::::::::｡／
　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::V:/: ／:::::::::::::::::ﾟ／
3237 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:42:23 ID:X3QZ23XI0: .　　　　　　　 /:./:.:.:.:.:./:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　 /:./:,:.:.:.:./:.:.:./＾ヽ:.:.:.:.:.:.';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
.　　　　　　 /:./:/: :.:.:.!_:._/＿　' ;.:.:.:.:.:ト､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
. 　　　　 i〃:.i: :.:.:.:.|:.i:.|　　　`}:.}:.:.: | _,}:!:.:!:.:.:.:.:.:.:i　　　　　　それぞれを本源とする悪魔をみな従えてる、
.　　　　　 !| :.:.|:.:.:.:.:.i:ﾊ:ﾚ气㍉j:ハ:.:.; __jハ|:.:. :. :.i:|
.　　　　　　ノ:.:rﾍ:.:.:.:.≪i赱タ　 '　　}/斧心}i:.:.:./://　　　　　　　　オメーが選んだ、ってのが象徴的だけどさ――
.　　　　ｰえ:./} ハ个>=-　　　　　｛　` ^7:.:.:ｨ}:/,'.　　　　
. 　　　ー‐' {:.!＼ヽ　　　　　　　　　　／ｨ:f{:ﾚ'/ 　　
　ﾄ　　　　　 V＼::n｝　　＼　　　　_,　 /　｀　　　　　
　}　＼　　　　ﾄ､　 }|ﾊ`　　　　　　　　ｨ　　　１　　　　　　　　　　　　　　　うん、つまり。
ヾ＼　＼　／　‘,__]!_}__j＼　　　　／ }} ／　 j__　　-
　}　　　　 }　　　 }////∧　　ｰイ__jヽ/__　／　　　　
　　　　 }　　　ﾉ=x///∧　　　///////∧　　　　
　　　　　　　　 '⌒YY^^^^7⌒≫'⌒ヽ},////}　　ー-
-‐　　　　　　⌒ヽ::}_＿__/　／　　　　}￣￣}
3239 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:43:17 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　｜　　　――――人間はさ、未来を選び取れるんだよ。
　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　俺達は、その選択の一助として遣わされたわけだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　　}爪
　　　　　叶f^ぅ
　　　 rｰjﾆ{{_H{_　　　　　　　　　　　　　　　　　 __/{.. ..,
　　　 ⌒ヽjｊﾆﾆﾆ=- __　　　　　　　　　　　　　 /:./ﾒヽ:.:.}:＼
　　　　　　^＾ｰ=ﾆﾆﾆﾆ=- .　　　　　　　　_ﾄ､_ {:i:.{｛⌒'j/ﾐ}从
　　　　　　　　　｀`丶ﾆﾆﾆ=- .　 __ _,.-=　}　 }/}`'　f　7 /′
　　　　　　　　　　　　｀ー=ﾆﾆ＝≦≧=-‐=ｧ{ ｛j＼ｰ／ /{___,
　　　　　　　　　　　　　　　`ー=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ__}ﾆ＼≫x__}　∠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｰ=ﾆﾆﾆﾆ7ニニニ}ヽﾊ｛　rz ＼_,　　　　　　　　　　　 _j }j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ{　 } }Ⅳﾆﾆ＝==-､＿＿＿＿＿＿＿,.:/::X/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 };'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}　 } }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7/ムｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 iﾆﾆﾆﾆﾆニ{ 　｝}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＝='⌒＾´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆニ}　　} }ﾆ/　　　￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{　 / }i｛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ｛　） }i｛
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/__ 天jり
　　　　　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/　]:::rKﾍ,{_
　　　　　　　　　 -=ﾆ二二二二二二二二二二,∧,　!: !＼ヽﾆ=- .
　　　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ﾆﾑ j:::| 　ヽﾆﾆﾆ=- 　＿_＿＿_
.　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ:/　　　ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- .
. 　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾑ　　　　ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- .
　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ　　　　ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
3242 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:46:37 ID:vV4PF99.0: 選択の一助(全裸)
3244 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:48:22 ID:5uO2.Oec0: 四文字「あがってこい、ここまでな」

ってことか
3245 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:48:29 ID:z9luj5e20: 四文字「分霊は派遣してLルートは作った。けど選ぶのは人間に任せる」
こうか？
3246 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:49:03 ID:QX3NOxfU0: 「自由意志を重んじる」「人類の成長を望む」と書くと、むしろカオス寄りのようにも見えるｗ
3247 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:49:37 ID:5uO2.Oec0: 「自由意志を重んじる」「人類の成長を望む」
両方やらないといけないのが唯一神の辛いところだな。
3248 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 20:49:52 ID:hiHsofM20: 四文字「――――ついて来れるか」
ですね、わかります。
3249 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:49:59 ID:X3QZ23XI0: 　　　　／.:￣￣￣￣￣＼
　　／: : :　　　　　　　＼
　／: : : 　　　　　　　　　　＼
／: : : :　-一'　　　　ﾞー- 　　＼　　　　　　　　　その結果として、
: : : : :／´ ｀ヽ　　　 r´　｀ヽ　　ヽ
: : : :（　f;;;;j　l,　　　　ｌ　f;;;;j　 }　　　l　　　　　　　　　　唯一神の座を蹴落とされる可能性もあった――
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　ヽ_ ´_ ノ;;:: 　　 |　
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''"´　　u.　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かもしれないのに？
: : : : : : . .　　　　　　　　　　　　　／
＼: : : : : : :.　ー -- - - 　　　／
／ヽ: : : : : : : : : : 　　　　　　イ＼
: : : : : : : : : :　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　 ,イ/
　　　　　　　　.,ｲ　.///
　　　　　　　　,l:|ィ:l//￣￣＞-.､
　　　　　　,..＜:∨､ﾘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞､
　　　　／.:.:.:.:.:.:ゞ':.:.:.:.ﾐ、.:.:.:.:.､.:.:.ヽ:.:.丶
　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.ｌ:.:.:l:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:＼:.:.';丶ﾊ
　　 ./:,'.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:';.:.:.:.:.:∧､:.:､:.:.:＼i.:.:ヽli､
　　,'. :i.:.:.:.:.:.:.:/:/:ﾊNli:.:ヽ:.:.∧∨ヽ＿.ｌi:.:ハ∧
　 .i:,'.:l:.:.:.:.:.:.:,'.:.'.:l　∨V:.:.ヽ:.∧'´､V ､|li:.:.:.:',ハ　　　　　　　　それも一興と思ったんだろ？
　 :|ｉ:.:|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.|.,ィ∨:＼:.:.:.:.∧　∨ |l|!:.:.:.ﾄ∨ヽ
　 :||:.:|:.:/.: .:.ｌ:.:.:.ｲ　　＼:.|＼:.:.:.:Yｨ云ﾐ|!.:.:.ﾊ.∧
　 .∨:!:i:.:ｌ:.:.:|∨:.|　イ云ヾ　:ｉヽ::ｲ　/.ｲｌ:.:.:l lヽ
　　 }ｌ:!:l:.:|:.:.:|:.∨ｌｉｨﾘﾞ￣｀　　ヽ｀　　从ﾘﾉ　　　　　　　　　　逆に、ひたむきに神の秩序を求めるも一興。
　　 |lﾊ:';.:!:.:ｌ|:.:.|∨{、　　　　　　＿　　,: ｌハ
　　ﾘ .∨∨!!:.:|! ヾ　　 r‐.........ｰｖl　 ,:/ﾘV.i　　　　　　　　　　　　　　　第三の道を見出すのも、また一興――ってな。
　　　　 .lヘヾ!:.|ｌﾍ　　　　∨:::::::::::::ﾘ ./'ﾉl　'┘ /|, イ
　　　　 .|　 lヽ::|ヽ＼.　　丶::_:::ノ /ｲ/|／ |ノｲ　/
　　　　　　ﾄ､ V∧V :＞ ..　　　 /〈.|ｌ/　／　ﾉ_/―‐ｚ
　　　　　ト､|　＼l/ハ　　　::≧=‐ｲ从.ﾘ ./　／⌒ヽ／
　　　　ト|､ l|　ミ=-　.〉　 : 　　 / ∧ミ=-　　　　　｀ヽ
　　　　ﾐ:|:.ヾ､　 . ／|l　　　　　,′ .∧　＞ミ
　　＿_ .＞､　／　ﾘ!　　　　,
3254 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:51:48 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　( ヽ、
　　　　／.:.￣￣＿＿＼＼
　　／: : : 　　<＿＿　＼　＼
　／: : : ＿　 <＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/
／: : : : ´　 , ｀└--ﾐヽ、＼　-　＼　|　　　　　　　　　……控えめに言って、フリーダムすぎません？
: : : : :／´ ｀ヽ　　　丶　　-　　　　　〉
: : : :.（　ー‐　l 　　　( ＼　　　　　 !
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　＼_ヽ　　　　　{
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''ﾍ　　　　　 > 、
: : : : : : . .　　　　`　　　　　＼　　∠／ヽヘ
＼: : : : : : :.　⊂ﾆニつ　　　　＼(⌒)　　ﾉ　＼
／ヽ: : : : : : : : : : : 　　　　　　　ヾ、　／　　　＼
　　　／: : : :｀`ｰ- -‐'"´　　　　＼／＼(
,'⌒　ゝ　ﾊｧ
ヽ＿ノ

　　　　　　　　　　 , -‐ｧ:.:.:ｰ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
　　　　　　　　 /:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.　　　　　　　 /:.:.:./:.:.:f⌒ヽ:.:.:.:.:{＼:.:.:.:.:.:.:i　　　　　　まぁ、俺のバカな頭での解釈だからなー……
　　　　　　　 i:.:.:.:.{:.:.:/--　_';.:.:.:.|__ }:ﾊ:.:.:.:.:.
　　　　　　　 |:.:::.:.';.:.{ _ 云　jハ:j=-/　;.:.:.:.:|　　　　　　　　実はもっとシンエンでコーショーな計画があったのかもしれん。
　　　　　　　 |:.:::::.:.刈辷7　　 {/ 辷圦}:./:.:′
　　　　　　 j:.:.rﾍ:{ ﾊ　　　　′　　／}:.:./
　　　　　　　　⌒} ﾊ＼　　　　　　　　 /7:f`　　　　　　　　　　　　　　 γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　　ヽrt　　　ｒ　っ　　/Y　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　一気に台無し臭がしてきましたね。
　　､＿＿＿_ト、　 }}　＼　　　　　／ {{　　　- ｱ　　　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
　_＿}　　　＼　ヽ____　 } `　　イ　　　　/　　/ｧｰ＝=--ｧ
-‐￢　　　　　　 /ﾆﾆ}__ﾉ-　,　　L...r=ﾆム　　　　　 -=＜_
　 , -―　　 -‐　{ｰ--{　　　-‐'　　　ﾏｰ-,}　　　_＿＿　　　ー- _
７　　　　 /　　　入__/ｰ-<　　　　　-‐ ｧ＾ヽ　ヽ　　　＼_＿　-‐⌒
ー----:ｧ__　-‐::::::::::::＼　　ｰr‐ ' 　／::::::::::ｰ- {ｰ----=ミ
７:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::i|　　 |　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
′:::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::: ｜　!｜　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}}
3259 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:54:29 ID:X3QZ23XI0: .　　　　　　　 /:./:.:.:.:.:./:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　 /:./:,:.:.:.:./:.:.:./＾ヽ:.:.:.:.:.:.';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
.　　　　　　 /:./:/: :.:.:.!_:._/＿　' ;.:.:.:.:.:ト､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
. 　　　　 i〃:.i: :.:.:.:.|:.i:.|　　　`}:.}:.:.: | _,}:!:.:!:.:.:.:.:.:.:i
.　　　　　 !| :.:.|:.:.:.:.:.i:ﾊ:ﾚ气㍉j:ハ:.:.; __jハ|:.:. :. :.i:|　　　　　　　ま、いいだろ？　
.　　　　　　ノ:.:rﾍ:.:.:.:.≪i赱タ　 '　　}/斧心}i:.:.:./://　
.　　　　ｰえ:./} ハ个>=-　　　　　｛　` ^7:.:.:ｨ}:/,'.　　　
. 　　　ー‐' {:.!＼ヽ　　　　　　　　　　／ｨ:f{:ﾚ'/ 　　　　　　　　本体の真意なんぞ、
　ﾄ　　　　　 V＼::n｝　　＼　　　　_,　 /　｀　　　　　
　}　＼　　　　ﾄ､　 }|ﾊ`　　　　　　　　ｨ　　　１　　　　　　　　　　　　理屈で考えたってだれにも分かんねーよ。
ヾ＼　＼　／　‘,__]!_}__j＼　　　　／ }} ／　 j__　　-
　}　　　　 }　　　 }////∧　　ｰイ__jヽ/__　／　　　　
　　　　 }　　　ﾉ=x///∧　　　///////∧　　　　　　　　　　　なんたって、本体が一番頭いい設定なんだからな！
　　　　　　　　 '⌒YY^^^^7⌒≫'⌒ヽ},////}　　ー-
-‐　　　　　　⌒ヽ::}_＿__/　／　　　　}￣￣}　　　　　

　　　　　　　　　　　 ,イ/
　　　　　　　　.,ｲ　.///
　　　　　　　　,l:|ィ:l//￣￣＞-.､
　　　　　　,..＜:∨､ﾘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞､
　　　　／.:.:.:.:.:.:ゞ':.:.:.:.ﾐ、.:.:.:.:.､.:.:.ヽ:.:.丶
　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.ｌ:.:.:l:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:＼:.:.';丶ﾊ
　　 ./:,'.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:';.:.:.:.:.:∧､:.:､:.:.:＼i.:.:ヽli､
　　,'. :i.:.:.:.:.:.:.:/:/:ﾊNli:.:ヽ:.:.∧∨ヽ＿.ｌi:.:ハ∧　　　　　　それこそレミエルが言うみたいに、
　 .i:,'.:l:.:.:.:.:.:.:,'.:.'.:l　∨V:.:.ヽ:.∧'´､V ､|li:.:.:.:',ハ
　 :|ｉ:.:|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.|.,ィ∨:＼:.:.:.:.∧　∨ |l|!:.:.:.ﾄ∨ヽ　　　　　　　インスピレーションに頼ったほうがまだ当たるぜ？
　 :||:.:|:.:/.: .:.ｌ:.:.:.ｲ　　＼:.|＼:.:.:.:Yｨ云ﾐ|!.:.:.ﾊ.∧
　 .∨:!:i:.:ｌ:.:.:|∨:.|　イ云ヾ　:ｉヽ::ｲ　/.ｲｌ:.:.:l lヽ
　　 }ｌ:!:l:.:|:.:.:|:.∨ｌｉｨﾘﾞ￣｀　　ヽ｀　　从ﾘﾉ
　　 |lﾊ:';.:!:.:ｌ|:.:.|∨{、　　　　　　＿　　,: ｌハ
　　ﾘ .∨∨!!:.:|! ヾ　　 r‐.........ｰｖl　 ,:/ﾘV.i　　　　　　　　　……だからさ、俺もいっそざっくばらんにこう言っちまうか。
　　　　 .lヘヾ!:.|ｌﾍ　　　　∨:::::::::::::ﾘ ./'ﾉl　'┘ /|, イ
　　　　 .|　 lヽ::|ヽ＼.　　丶::_:::ノ /ｲ/|／ |ノｲ　/
　　　　　　ﾄ､ V∧V :＞ ..　　　 /〈.|ｌ/　／　ﾉ_/―‐ｚ
　　　　　ト､|　＼l/ハ　　　::≧=‐ｲ从.ﾘ ./　／⌒ヽ／
　　　　ト|､ l|　ミ=-　.〉　 : 　　 / ∧ミ=-　　　　　｀ヽ
　　　　ﾐ:|:.ヾ､　 . ／|l　　　　　,′ .∧　＞ミ
　　＿_ .＞､　／　ﾘ!　　　　,
3263 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 20:58:00 ID:X3QZ23XI0: .　 /:..:.:.:..:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト､.
　/:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::.:.:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八:::::::.:.:.:.:.:.:.:ヽ}j
..;::::.:.::::.:.:.:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:／＿_＼::::::.:.:.:.:.:.::.　　　　　バカな勘違いでも、当て推量でもいい。
.|i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:f^ "　　　`ﾉ::::::.:.:.:.:ﾊ:i　　
八:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:::::.:.:Y　　 _ r=ミ　｝:::::::::.:ﾊj　}
　 Ⅵ::::::::::::::::::::::/ﾊ::::ﾊ::.:.:.:.{＼:.:., ≪辷り＾`　i::::::::./:X__,′　
　　}ﾊ::::::::::::::::::::{ i　j{　}ﾊ:.:.:.､　`ｰ　　　　　　Ｖ:／　　　　　　　　　　お　　れ
　　　＼:::::::::::::::＼ｰ-ぅ　＼:{.　　　　　　　　　'ヘ　　　　　　　　　　神聖四文字はきっと、
. 　　　＼:::::::::::::::＼__n　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　
.　　　　　ヽ:::::::::::::::|〃^ヽ　　　　　 `ｰ　 .,　，′　　　　　　　　　　　　　あ　い　ぼ　う
　　　　　　　/:::::::::::::::i{{　　 ::..　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　　　　　　「そばに居てくれる奴」が欲しかったんだってな。
.　_,　　　 /::ﾊ::::::::::/＾　　　　＼　　　　　 /
　＼　ー--}/　}从f＾　　　　　　　 r-　　　_/
.　　ヽ　　　　　ー--　　_　　　　/　　　￣　　
　　ﾄ、｝　　　　　　 `マﾆﾆﾆﾆ=-　 _　　/＼
---ミｰ-ミ　　　　　　ﾏﾆﾆﾆ=-ﾆﾆﾆﾑ{_ 　 i
　　　＼　＼　　　　　ﾚ'´　　 jﾆﾆニﾑ}}　ﾉ
.　　　　＼　}　　　　　}　　　/　　}ﾆﾆﾑK'-―‐- ｧ

　　　　　 , ' ￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 /　　　　　　　　＼
　　　　 /　　　　　　　　　　　　ヽ
.　　　 /　 '´￣`　　 "￣`　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　――――……。
　　　 | 　 ( ⌒)　　 ( ⌒)　　　　 |
　　　 i　　´""　　　　 ""゛　　　　 j
　　　ゝ　　　 '　　　　　　　／
.　　　　＼　 ' 二￣　　　　__, "
　　　　　　 ` 　_ _ 　　, 　'　´　 /::＼
　　　　　　　 /:/ /:::::入　　 ./::::::::::|""＼
　　　　　　／:/ /:::::::::::∧　　/::::::::::::|::::::::::::" - ､
　　　　／/:::::|V∧::::::/　＼/::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
　　／:::/:::::::|　 /:=:::i　　 /::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
　 /:::::::::|::::::::|　/::/::::|　　/:::::::::::::::::/::::/:::::::::::::::::
3267 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:03:06 ID:X3QZ23XI0: .　 /:..:.:.:..:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト､.
　/:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::.:.:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八:::::::.:.:.:.:.:.:.:ヽ}j
..;::::.:.::::.:.:.:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:／＿_＼::::::.:.:.:.:.:.::.
.|i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:f^ "　　　`ﾉ::::::.:.:.:.:ﾊ:i
八:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:::::.:.:Y　　 _ r=ミ　｝:::::::::.:ﾊj　}　　　　　　　そして、俺に限っちゃ――
　 Ⅵ::::::::::::::::::::::/ﾊ::::ﾊ::.:.:.:.{＼:.:., ≪辷り＾`　i::::::::./:X__,′
　　}ﾊ::::::::::::::::::::{ i　j{　}ﾊ:.:.:.､　`ｰ　　　　　　Ｖ:／　　　　　　　　　　　　いや、オメーの師匠んとこの奴もかな？
　　　＼:::::::::::::::＼ｰ-ぅ　＼:{.　　　　　　　　　'ヘ
. 　　　＼:::::::::::::::＼__n　　　　　　　　　　　　　/
.　　　　　ヽ:::::::::::::::|〃^ヽ　　　　　 `ｰ　 .,　，′
　　　　　　　/:::::::::::::::i{{　　 ::..　　　　　　　　 ,
.　_,　　　 /::ﾊ::::::::::/＾　　　　＼　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　――――願いはきっと、果たされたんだ。
　＼　ー--}/　}从f＾　　　　　　　 r-　　　_/
.　　ヽ　　　　　ー--　　_　　　　/　　　￣
　　ﾄ、｝　　　　　　 `マﾆﾆﾆﾆ=-　 _　　/＼
---ミｰ-ミ　　　　　　ﾏﾆﾆﾆ=-ﾆﾆﾆﾑ{_ 　 i
　　　＼　＼　　　　　ﾚ'´　　 jﾆﾆニﾑ}}　ﾉ
.　　　　＼　}　　　　　}　　　/　　}ﾆﾆﾑK'-―‐- ｧ

.　　　　　　　 /:./:.:.:.:.:./:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　 /:./:,:.:.:.:./:.:.:./＾ヽ:.:.:.:.:.:.';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
.　　　　　　 /:./:/: :.:.:.!_:._/＿　' ;.:.:.:.:.:ト､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
. 　　　　 i〃:.i: :.:.:.:.|:.i:.|　　　`}:.}:.:.: | _,}:!:.:!:.:.:.:.:.:.:i
.　　　　　 !| :.:.|:.:.:.:.:.i:ﾊ:ﾚ气㍉j:ハ:.:.; __jハ|:.:. :. :.i:|　　　　　　　　だからそろそろ、土産話を持って帰る頃合いだ。
.　　　　　　ノ:.:rﾍ:.:.:.:.≪i赱タ　 '　　}/斧心}i:.:.:./://　　
.　　　　ｰえ:./} ハ个>=-　　　　　｛　` ^7:.:.:ｨ}:/,'.　　
. 　　　ー‐' {:.!＼ヽ　　　　　　　　　　／ｨ:f{:ﾚ'/ 　　
　ﾄ　　　　　 V＼::n｝　　＼　　　　_,　 /　｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――だろ？
　}　＼　　　　ﾄ､　 }|ﾊ`　　　　　　　　ｨ　　　１　　　　
ヾ＼　＼　／　‘,__]!_}__j＼　　　　／ }} ／　 j__　　-‐
　}　　　　 }　　　 }////∧　　ｰイ__jヽ/__　／　　　　/
　　　　 }　　　ﾉ=x///∧　　　///////∧　　　　今
　　　　　　　　 '⌒YY^^^^7⌒≫'⌒ヽ},////}　　ー--ﾘ
-‐　　　　　　⌒ヽ::}_＿__/　／　　　　}￣￣}　　　　　 j
3270 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:04:44 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　 , ' ￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 /　　　　　　　　＼
　　　　 /　　　　　　　　　　　　ヽ
.　　　 /　 '´￣`　　 "￣`　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　……仕方ありませんね。
　　　 | 　 ( ●)　　 ( ー )　　　　 |
　　　 i　　　　　　　　　　　　　 j
　　　ゝ　　　 '　＿　　　u.　　／
.　　　　＼　ヽ　　ノ　　　__, "
　　　　　　 ` 　_ _ 　　, 　'　´　 /::＼
　　　　　　　 /:/ /:::::入　　 ./::::::::::|""＼
　　　　　　／:/ /:::::::::::∧　　/::::::::::::|::::::::::::" - ､
　　　　／/:::::|V∧::::::/　＼/::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
　　／:::/:::::::|　 /:=:::i　　 /::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
　 /:::::::::|::::::::|　/::/::::|　　 /:::::::::::::::::/::::/:::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　＼　　　　　　それでは最近物騒ですから、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 ,.、　　　　　　　　 /　'´￣`　　 "￣￣`　　　ヽ　　　　　　　帰り道は、送って差し上げましょう。
.　　　　　　　　　　 ! |　　　　　　　　　　　　l ;::ィ=ミ　　　ｨ＝ﾐ　　　　　 l
.　　　　　　　　　　 ! |　　　　　　　　　　　　|　　´"'　,　　　　""　　　　 |
　　　　　　..,-〈｀ヽＪ .!　　　　　　　　　　　 l　　　ヽ　　　　　　　 !　　　 γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　 /´⊂´￣ヽ　|　　　　　　　　　　　＼　　　､__,＿_,　　　　　丿　　　｜　　　おう、ちょっと天上まで頼むわ！
　　　　ヽ_弋入　｀　}　　　　　　　　　　　　　　＼_ 　　　　　　　　_,／　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
　　　　 /　/　　　 /　　　　　　　　　　　 _,.／ / i! : 　 .:　/ ﾍヽ､
　　　　 |　{　　　 /　　　　　　 _...... .-.:::::´::/:::::/　ﾍ､　　　 /　　l:::::ヽ､、
　　　　ヽ　　　 _丶　　　ﾊ´::::::::::::::::::::::::/:::::::l! 　／i　　 /　　 !::::::::l::::::｀::.-　... _
　　　　　 |_,.．-´ /::}　　　 /:::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::l;:!／:! .,L __ﾉﾍ　/!::::::::::l:::::::::::::::::::::::::｀::ﾊ
　　　　 ,zi_,.．-´:::::::| 　　 |:::::l::::::::::::::::::::/:::::::::::l;:;:i＼＼i ! ﾉノヘ//::::::::::::l ::::::::::::::::::::::::/::::!
　　　　 |。|::::::::::::::::::|　　／::::::l::::::::::::::: /___:／::i;:;:;! 　Y⌒Y　　/;:i｀ヽ::＿_! ::::::::::::::::::::/:::::::!
　　　　 |::::|::::::::::::::::::.|／:::::::::::::l::::::::::::::::::／::::::::!;:;:;l 　:L::_ﾉ　 /;:;:;i:::::::::＼ ::::::::::::::::::::/:::::::::l
.　　　　 |。|::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::l:i::::::::::::::i::::::::::::l／;ｌ　,':::::',　/＼:;i::::::::::::::/::::::::::::;':::/::::::::::::l
　　　　　|::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::i!::::::::::::::l:::::::::::l;:;:;:;:! ,':::::::::',/;:;:;:;:;i::::::::::::/::::::::::::/::/:::::::::::::::l
.　　　　　|::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::i!::::::::::::l:::::::::::l:;:;:;:;i,':::::::::::;i!;:;:;:;:;i::::::::: /:::::: i:::/::/:::::::::::::::: !
　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::/;:::::::::::l:::::::::::!ヽ;:;:i::::::::::::j;:;:;:;:; ｲ:::::: /::::::::::l/::/::::::::::::::::::::i
3273 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:07:46 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　 , ' ￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 /　　　　　　　　＼
　　　　 /　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　代わりにアップルパイのレシピは貰いましたよ。
.　　　 /　 '´￣`　　 "￣`　　　　　ヽ
　　　 | 　 ( ⌒)　　 ( ⌒)　　　　 |
　　　 i　　´""　　　　 ""゛　　　　 j
　　　ゝ　　　 '　　　　　　　／
.　　　　＼　 ' 二￣　　　　__, "
　　　　　　 ` 　_ _ 　　, 　'　´　 /::＼
　　　　　　　 /:/ /:::::入　　 ./::::::::::|""＼
　　　　　　／:/ /:::::::::::∧　　/::::::::::::|::::::::::::" - ､
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　　／:::/:::::::|　 /:=:::i　　 /::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　　 ,イ/
　　　　　　　　.,ｲ　.///
　　　　　　　　,l:|ィ:l//￣￣＞-.､
　　　　　　,..＜:∨､ﾘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞､
　　　　／.:.:.:.:.:.:ゞ':.:.:.:.ﾐ、.:.:.:.:.､.:.:.ヽ:.:.丶
　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.ｌ:.:.:l:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:＼:.:.';丶ﾊ
　　 ./:,'.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:';.:.:.:.:.:∧､:.:､:.:.:＼i.:.:ヽli､
　　,'. :i.:.:.:.:.:.:.:/:/:ﾊNli:.:ヽ:.:.∧∨ヽ＿.ｌi:.:ハ∧
　 .i:,'.:l:.:.:.:.:.:.:,'.:.'.:l　∨V:.:.ヽ:.∧'´､V ､|li:.:.:.:',ハ　　　　　　　　　　　オッケーオッケー。
　 :|ｉ:.:|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.|.,ィ∨:＼:.:.:.:.∧　∨ |l|!:.:.:.ﾄ∨ヽ
　 :||:.:|:.:/.: .:.ｌ:.:.:.ｲ　　＼:.|＼:.:.:.:Yｨ云ﾐ|!.:.:.ﾊ.∧　　　
　 .∨:!:i:.:ｌ:.:.:|∨:.|　イ云ヾ　:ｉヽ::ｲ　/.ｲｌ:.:.:l lヽ
　　 }ｌ:!:l:.:|:.:.:|:.∨ｌｉｨﾘﾞ￣｀　　ヽ｀　　从ﾘﾉ
　　 |lﾊ:';.:!:.:ｌ|:.:.|∨{、　　　　　　＿　　,: ｌハ
　　ﾘ .∨∨!!:.:|! ヾ　　 r‐.........ｰｖl　 ,:/ﾘV.i
　　　　 .lヘヾ!:.|ｌﾍ　　　　∨:::::::::::::ﾘ ./'ﾉl　'┘ /|, イ
　　　　 .|　 lヽ::|ヽ＼.　　丶::_:::ノ /ｲ/|／ |ノｲ　/
　　　　　　ﾄ､ V∧V :＞ ..　　　 /〈.|ｌ/　／　ﾉ_/―‐ｚ
　　　　　ト､|　＼l/ハ　　　::≧=‐ｲ从.ﾘ ./　／⌒ヽ／
　　　　ト|､ l|　ミ=-　.〉　 : 　　 / ∧ミ=-　　　　　｀ヽ
　　　　ﾐ:|:.ヾ､　 . ／|l　　　　　,′ .∧　＞ミ
　　＿_ .＞､　／　ﾘ!　　　　,
3275 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:11:27 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　　___／′___
.　　　　　　　　　　　　＜:.:./:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...、
　　　　　　　　　　 ,...:.:.:.:.]:.:.＼:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.｣:.:.:.:.‘,`丶:.:.:.:.＼:.:.:.:..＼　　　　　　　それと、そうだな……うん。
.　　　　　　　 /7:.:.:.:.:.:/ ‘,:.:.:.:.‘,＼＼:.:.:‘,:.:.:.‘,:.:..
.　　　　　　　　　/:|:.|:..:./　ノ＼:.:.:‘, 　ｰrﾍ:‘:.:.:.:.‘,　　　　　　　　　今まで大した助けもしてやれなかったしな――
　　　　　　　　 ′:.:|:.:.{‐　　　}〉.:.:‘,　拆ｚ ‘,:}:.:.:.:.‘,
　　　　　　　 |:.:.|:.|:.:.{　r斧7′＼:{　Ｖ少ﾍ7:.:.:.:.:‘,
　　　　　　　 Ⅵ|:.|:.:.V(ｖ沙　　}　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.{
　　　　　　　　 ‘,`､トﾐ:〈　　　　　　　　　厶ィ:介x:.{＼
　　　　　　　　　〉:.| ＾i＼　　　　　　　_,，　/ん'＾
　　　　　　　　　ﾉ:＼_n　　-‐　　　　　　 /ﾊ}
　　 }`ｰ--　ミ /＼.　　　|j ＼.　　　　　　　ｲ/　　　　　　　／{
　　＼___　　　　　 `､　　　　]`　､　　／　.:′　 }＼　／　 /_,,　　 .,,___,
-‐　　　￣`　　　　　}7ｱ//ﾊ」　　　ｰ　　　{_ zｧァ7ﾊ　　　／　　　　／
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　／　　／￣　/　　} '⌒^　}i　｀`丶,／⌒ヽ }////{　　　　　　　`丶
/　　_,／　／,′　/.　　　/′　　／　　　　 } ￣￣}＼　} ＼　　　　＼_
ア¨ 厶-=ﾆニ7　／ニニﾆ｛　＼／　　　　／L....,,__/ﾆﾆ＼＼{≧=---‐
｛　　　{ニニ７イニニニﾆﾆ＼　 `丶、　／　　　/ニニニニニﾆﾆﾄ
｛　　　{ニニニニニニニニﾆﾆ=　　　｛　　　　/ニニニニニニﾆ] }
｛　　　{ニﾆ∧ニニニニニニニ　　　　}　　　　}ニニニニニニニ] }
　　　｛ニニﾆ〉ニニニニニﾆﾆ　　　　{　　　｣ニ=ニニニニﾆﾆ」 }
　}　　｛ニニニﾊニニニニニニ　　　　}　　　 ]ニニニニ|ニニニ| }

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
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　　　　　／　　　 ´￣` 、　　　, 、＿＿　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　ぇ……？
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　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
3276 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:12:02 ID:ZKRFy/KQ0: えっ？
3277 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:12:04 ID:8WjS2ntU0: 嘘だ！
3278 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:12:45 ID:6NkfX60Q0: 全裸になる理由を明かしてくれると……？
3280 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:13:14 ID:Tz1hsyIo0: ほむほむの騒動の時に体張って時間稼ぎしてくれたじゃないですかヤダナー
3281 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:13:24 ID:D0ywURRY0: いてくれるだけで心の支えになってたけどな
3282 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:13:30 ID:vV4PF99.0: 全裸が覚醒して真・全裸に…！
3283 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:13:38 ID:7EjgGY0s0: いやいやアンタ居なきゃ何回詰んでたんだよ俺らｗｗ
3284 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:13:48 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　｜　　　　これ、やるよ。
　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

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　　　　　　　　 | |　ｒ､　　＿__　　＿__　　　
　　　　　　　　 |_|　＼> 　｀ｱi′　｀ｱi′　　Ｏ　Ｏ　Ｏ

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.　　　　　　 /:./:/: :.:.:.!_:._/＿　' ;.:.:.:.:.:ト､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
. 　　　　 i〃:.i: :.:.:.:.|:.i:.|　　　`}:.}:.:.: | _,}:!:.:!:.:.:.:.:.:.:i　　　　ο　　　Ｏ　　　　／　。
.　　　　　 !| :.:.|:.:.:.:.:.i:ﾊ:ﾚ气㍉j:ハ:.:.; __jハ|:.:. :. :.i:|　　ヽ。　Ｏ　　　　　／　　　　　　ο
.　　　　　　ノ:.:rﾍ:.:.:.:.≪i赱タ　 '　　}/斧心}i:.:.:./:/ ο　　　ヽ　　。　　／/　　Ｏ_,　　。
.　　　　ｰえ:./} ハ个>=-　　　　　｛　` ^7:.:.:ｨ}:/,'.　　　　　 iヽ:''"ﾞﾞ'':.,／
. 　　　ー‐' {:.!＼ヽ　　　　　　　　　　／ｨ:f{:－―＝＝ニ二 ;:　　　　 :;　二ニ＝―‐‐
　ﾄ　　　　　 V＼::n｝　　＼　　　　_,　 /　｀　　　。　　'Ｏ　　 :､,.　..,::'､‐-　　　。
　}　＼　　　　ﾄ､　 }|ﾊ`　　　　　　　　ｨ　　　１　　　Ｏ　　／／｀ｖ::　､j　　。　Ｏ_,
ヾ＼　＼　／　‘,__]!_}__j＼　　　　／ }} ／　 j__　　-‐　 /／。　 |　　　ヽ
　}　　　　 }　　　 }////∧　　ｰイ__jヽ/__　／　　　　/.／　　　 ο　　　Ｏ
　　　　 }　　　ﾉ=x///∧　　　///////∧ 　　　／　　　　／＼　　
　　　　　　　　 '⌒YY^^^^7⌒≫'⌒ヽ},////}　　ー--ﾘ　　／　, 　＼i|
-‐　　　　　　⌒ヽ::}_＿__/　／　　　　}￣￣}　　　　　 j　　ノ　 '⌒＼　 /:|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【安価↓５～７　受け取りますか？】

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3285 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:14:06 ID:o9P6N5mc0: いらぬ
3286 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:14:18 ID:ML49SbO60: もらうよ
3287 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:14:45 ID:lus04xnA0: 貰う
3288 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:14:46 ID:Joml3u8w0: 受け取る
3289 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:14:48 ID:/cKG4Y720: もらう
3290 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:14:48 ID:ZKRFy/KQ0: 受け取らぬ
むしろ、助けられすぎだ
3291 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:14:59 ID:7EjgGY0s0: もう十分貴方には貰いましたよと断る
3292 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:14:59 ID:3gPq5QKw0: 受け取る
3293 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:15:04 ID:pLE4d7Zs0: 貰うほかあるまい
3298 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:15:57 ID:eXaXh.II0: ふむ、断った…か？
3299 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:16:04 ID:WVAHEP4I0: あ、拒否したｗ
3300 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:16:07 ID:pLE4d7Zs0: って、え？断んの？
3301 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:16:10 ID:QjENcW1U0: 断るのかよｗｗｗ
3302 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:16:26 ID:de5kL61k0: まさかのｗ
3303 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:16:27 ID:vV4PF99.0: まさに　だが断るww
3304 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:16:37 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ────- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　‐- ､　＼
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　（ ●）　　｀、　　　　　　　　　　その光。
　　　　　　　　　　　　　　　 { 　　　　　　　（●ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ　　　　　　　 '　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　ー-　, '
　　　　　　　　　　　　　_,, -‐‐‐‐'/.. lヽ　　　 , ____／
　　　　　　　　　　 ,-‐'、　ヽ　　Ｌ.::丶:::: ヽ--'` 、
　　　　　　　　　　/　　ヽ　..::l:::::::<´:::::l:::::ノ‐‐l.l　z 、
　　　　　　　　　/　 ......　l:::::::l::::::::丶　 l‐'`t-l'l´ 　/l丶、
　　　　　　　　ｒ'l...:::::::::::::::l::::::l::::　　`、　l /　.l/　/　l　.l
　　　　　　　　/l,ヾ:::::::::::::::l:::::l　　　　`、 .l　 ./ ./ 　 l /l
　　　　　　／:::::`..:::::::::::::/:::/...　　　　ヽ .l_./／　　 l/ .,t
　　　　　　/　::::::::::::::::::／／:::::::::....　　　`ｙ '　　　 ./..::::.:f
　　　　／ミ　::::::::::::イ;;;T:::::::::::　　　　　l.0　　　　/:::::::　 l
　　　　ト--- 、 wソ .l;;;;;l:::::::::..　　　　　.l　　　 l::::::　　　l
　　　ｒ' 　 :::::::::::,'　　.l;;;;;l:::::::::::..　　　　.l.0　　　 ll::::::::====ヽ
　　　,'　　..:::::::::/　　 l;;;;;l::::::::::::::...　　 .l　　　　 l ヾ:::::::／二二ヽ

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.　　　　　　　　　/:|:.|:..:./　ノ＼:.:.:‘, 　ｰrﾍ:‘:.:.:.:.‘,　　　　　　　　　　　　　　『神火』――役に立つぜ？
　　　　　　　　 ′:.:|:.:.{‐　　　}〉.:.:‘,　拆ｚ ‘,:}:.:.:.:.‘,
　　　　　　　 |:.:.|:.|:.:.{　r斧7′＼:{　Ｖ少ﾍ7:.:.:.:.:‘,
　　　　　　　 Ⅵ|:.|:.:.V(ｖ沙　　}　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.{
　　　　　　　　 ‘,`､トﾐ:〈　　　　　　　　　厶ィ:介x:.{＼
　　　　　　　　　〉:.| ＾i＼　　　　　　　_,，　/ん'＾
　　　　　　　　　ﾉ:＼_n　　-‐　　　　　　 /ﾊ}
　　 }`ｰ--　ミ /＼.　　　|j ＼.　　　　　　　ｲ/　　　　　　　／{
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ア¨ 厶-=ﾆニ7　／ニニﾆ｛　＼／　　　　／L....,,__/ﾆﾆ＼＼{≧=---‐
｛　　　{ニニ７イニニニﾆﾆ＼　 `丶、　／　　　/ニニニニニﾆﾆﾄ
｛　　　{ニニニニニニニニﾆﾆ=　　　｛　　　　/ニニニニニニﾆ] }
｛　　　{ニﾆ∧ニニニニニニニ　　　　}　　　　}ニニニニニニニ] }
　　　｛ニニﾆ〉ニニニニニﾆﾆ　　　　{　　　｣ニ=ニニニニﾆﾆ」 }
　}　　｛ニニニﾊニニニニニニ　　　　}　　　 ]ニニニニ|ニニニ| }
3305 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:16:37 ID:tXDwmS5I0: えええええwwww
3307 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:16:45 ID:n351CST.0: なんてこった…orz
3308 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:17:07 ID:pLE4d7Zs0: それくれー！魔、ステ足りないのー！
3309 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:17:19 ID:upbaYbHY0: あ～あことわちゃった…
3311 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:17:21 ID:QjENcW1U0: でっちゃんの異名かよ
3312 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:17:33 ID:vV4PF99.0: シナイの神火？
3313 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:17:37 ID:WVAHEP4I0: シナイの神火！くださいハリーハリー
3314 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:17:38 ID:8WjS2ntU0: メギドの火？
3315 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:17:45 ID:KCfQjQQ60: まあ、武士は喰わねど、ってなｗ
いいじゃないかそれで。
3318 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:18:16 ID:s6Dqy/kA0: いやいいんでね？

でっちゃんらしいだろ？
3319 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:18:21 ID:o9P6N5mc0: シナイの神火？いや、でも助けてやれなかったからとかで貰うのはな
3320 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:18:22 ID:CuLSTVvg0: 二つ名と同じ技って言われたら後々ながら欲しくなるよなｗ
3324 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:18:53 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　 , ' ￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 /　　　　　　　　＼
　　　　 /　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　是非にということでなければ、結構です。
.　　　 /　 '´￣`　　 "￣`　　　　　ヽ
　　　 | 　 ( ⌒)　　 ( ⌒)　　　　 |
　　　 i　　´""　　　　 ""゛　　　　 j
　　　ゝ　　　 '　　　　　　　／　　　　　　　　　ずいぶん、助けて貰って来ましたから。
.　　　　＼　 ' 二￣　　　　__, "
　　　　　　 ` 　_ _ 　　, 　'　´　 /::＼　　　　　　　　　　　　　　　これ以上は、貰いすぎですよ。
　　　　　　　 /:/ /:::::入　　 ./::::::::::|""＼
　　　　　　／:/ /:::::::::::∧　　/::::::::::::|::::::::::::" - ､
　　　　／/:::::|V∧::::::/　＼/::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
　　／:::/:::::::|　 /:=:::i　　 /::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
　 /:::::::::|::::::::|　/::/::::|　　/:::::::::::::::::/::::/:::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　___／′___
.　　　　　　　　　　　　＜:.:./:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...、　　
　　　　　　　　　　 ,...:.:.:.:.]:.:.＼:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.｣:.:.:.:.‘,`丶:.:.:.:.＼:.:.:.:..＼
.　　　　　　　 /7:.:.:.:.:.:/ ‘,:.:.:.:.‘,＼＼:.:.:‘,:.:.:.‘,:.:..
.　　　　　　　　　/:|:.|:..:./　ノ＼:.:.:‘, 　ｰrﾍ:‘:.:.:.:.‘,　　　　　　　　　　　――そっか。　なら、いいな。
　　　　　　　　 ′:.:|:.:.{‐　　　}〉.:.:‘,　拆ｚ ‘,:}:.:.:.:.‘,
　　　　　　　 |:.:.|:.|:.:.{　r斧7′＼:{　Ｖ少ﾍ7:.:.:.:.:‘,
　　　　　　　 Ⅵ|:.|:.:.V(ｖ沙　　}　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.{
　　　　　　　　 ‘,`､トﾐ:〈　　　　　　　　　厶ィ:介x:.{＼
　　　　　　　　　〉:.| ＾i＼　　　　　　　_,，　/ん'＾
　　　　　　　　　ﾉ:＼_n　　-‐　　　　　　 /ﾊ}
　　 }`ｰ--　ミ /＼.　　　|j ＼.　　　　　　　ｲ/　　　　　　　／{
　　＼___　　　　　 `､　　　　]`　､　　／　.:′　 }＼　／　 /_,,　　 .,,___,　　
-‐　　　￣`　　　　　}7ｱ//ﾊ」　　　ｰ　　　{_ zｧァ7ﾊ　　　／　　　　／　　
.,____,,　　　　　　　　〈///// }j＼　　　　　////////}　　　　　　__ ／　　　　
　／　　／￣　/　　} '⌒^　}i　｀`丶,／⌒ヽ }////{　　　　　　　`丶
/　　_,／　／,′　/.　　　/′　　／　　　　 } ￣￣}＼　} ＼　　　　＼_
ア¨ 厶-=ﾆニ7　／ニニﾆ｛　＼／　　　　／L....,,__/ﾆﾆ＼＼{≧=---‐
｛　　　{ニニ７イニニニﾆﾆ＼　 `丶、　／　　　/ニニニニニﾆﾆﾄ
｛　　　{ニニニニニニニニﾆﾆ=　　　｛　　　　/ニニニニニニﾆ] }
｛　　　{ニﾆ∧ニニニニニニニ　　　　}　　　　}ニニニニニニニ] }
　　　｛ニニﾆ〉ニニニニニﾆﾆ　　　　{　　　｣ニ=ニニニニﾆﾆ」 }
　}　　｛ニニニﾊニニニニニニ　　　　}　　　 ]ニニニニ|ニニニ| }
3325 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:18:55 ID:n0YTELO20: まあ「決着は人間の手で付けます」っぽくて良いじゃん
前向き前向き
3327 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:19:00 ID:6wkPjXHo0: トーリがおばちゃん根性発揮してポケットにねじ込んでくる可能性も微レ存？……
3328 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:19:17 ID:DKKqiiJk0: もう沢山受け取ったから、「戦力」はいらない、という考え方もまた美しい。
3330 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:19:41 ID:/tGc4VAg0: ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢さすがサマナー！！俺達に出来ないことを平然とやってのける！！｣
3332 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:20:00 ID:OnJPPVLc0: もらわなかったらもらわないで、後でいいことあるかもな。
3334 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:20:08 ID:vV4PF99.0: 既に女神様からお力を頂いていますので(シヴァから目をそらしつつ)
3335 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:20:10 ID:Joml3u8w0: このいいえにも何かしら意味がある…かもしれない
3336 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:20:12 ID:6NkfX60Q0: 神のものは神に、という気がする
3338 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:20:30 ID:llAEVVbQ0: 人の力や自由意思を見てみたいんだと言われた後だから、受け取らないというのはとても良いことだと思うよ。
3348 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:24:11 ID:DmTG6Ar.0: 個人的には凄く欲しかったけど
できる夫さん的には、とても似合ってる気がする
神「全能いる？」
で「いらね」
この流れだべさ
3349 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:24:20 ID:Xsjnnezw0: 貰うべき物はもう全部貰っている、ここからは人間の力でトーリを送り届けるべき、ってのかねぇ
まあ、ＣＯＮＰの中からやいのやいのいうよりも、この二人の選択なら二人が一番わかってるだろうし
3354 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:25:24 ID:X3QZ23XI0: 　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　｜　　　「わたしたちの神は、実に、焼きつくす火である。」
　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　｜　　　罪を裁き、焼き清め、魂を精錬させる神の火は――
　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 ,.、　　　　　　　　 /　'´￣`　　 "￣￣`　　　ヽ
.　　　　　　　　　　 ! |　　　　　　　　　　　　l ;::ィ=ミ　　　ｨ＝ﾐ　　　　　 l
.　　　　　　　　　　 ! |　　　　　　　　　　　　|　　´"'　,　　　　""　　　　 |
　　　　　　..,-〈｀ヽＪ .!　　　　　　　　　　　 l　　　ヽ　　　　　　　 !
　　　　 /´⊂´￣ヽ　|　　　　　　　　　　　＼　　　､__,＿_,　　　　　丿
　　　　ヽ_弋入　｀　}　　　　　　　　　　　　　　＼_ 　　　　　　　　_,／
　　　　 /　/　　　 /　　　　　　　　　　　 _,.／ / i! : 　 .:　/ ﾍヽ､
　　　　 |　{　　　 /　　　　　　 _...... .-.:::::´::/:::::/　ﾍ､　　　 /　　l:::::ヽ､、
　　　　ヽ　　　 _丶　　　ﾊ´::::::::::::::::::::::::/:::::::l! 　／i　　 /　　 !::::::::l::::::｀::.-　... _
　　　　　 |_,.．-´ /::}　　　 /:::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::l;:!／:! .,L __ﾉﾍ　/!::::::::::l:::::::::::::::::::::::::｀::ﾊ
　　　　 ,zi_,.．-´:::::::| 　　 |:::::l::::::::::::::::::::/:::::::::::l;:;:i＼＼i ! ﾉノヘ//::::::::::::l ::::::::::::::::::::::::/::::!
　　　　 |。|::::::::::::::::::|　　／::::::l::::::::::::::: /___:／::i;:;:;! 　Y⌒Y　　/;:i｀ヽ::＿_! ::::::::::::::::::::/:::::::!
　　　　 |::::|::::::::::::::::::.|／:::::::::::::l::::::::::::::::::／::::::::!;:;:;l 　:L::_ﾉ　 /;:;:;i:::::::::＼ ::::::::::::::::::::/:::::::::l
.　　　　 |。|::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::l:i::::::::::::::i::::::::::::l／;ｌ　,':::::',　/＼:;i::::::::::::::/::::::::::::;':::/::::::::::::l
　　　　　|::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::i!::::::::::::::l:::::::::::l;:;:;:;:! ,':::::::::',/;:;:;:;:;i::::::::::::/::::::::::::/::/:::::::::::::::l
.　　　　　|::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::i!::::::::::::l:::::::::::l:;:;:;:;i,':::::::::::;i!;:;:;:;:;i::::::::: /:::::: i:::/::/:::::::::::::::: !
　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::/;:::::::::::l:::::::::::!ヽ;:;:i::::::::::::j;:;:;:;:; ｲ:::::: /::::::::::l/::/::::::::::::::::::::i
3358 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:27:17 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　きっともう、私の中に在りますから。　
　　　　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

.
3355 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:25:53 ID:rXZt/x9I0: でっちゃんが神の火になるのだああ
3357 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:26:43 ID:ML49SbO60: それいいな
できる夫自身がシナイの神火なのだよ
3361 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:28:16 ID:/cKG4Y720: 熱く燃える心こそが神の火（ｷﾘｯ）
3365 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:29:55 ID:Xsjnnezw0: 本当の“火”は、もう貰っていたのか……
3370 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:31:54 ID:s6Dqy/kA0: 誇れよみんなｗ

ここまで貫く主人公はそうはいないぞｗ
3372 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:32:36 ID:llAEVVbQ0: 何もかも最低だったできる夫の人生が、師匠に助けられてから救世主に至るまで来た事を考えると感慨深い気がする。
ずっと神様に助けられて、鍛えられて来たわけだな。
3376 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:34:21 ID:6NkfX60Q0: 断ったことで、でっちゃんの発火能力に名と意味が宿ったと思ったなぁ
3375 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:34:13 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　 , ' ￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 /　　　　　　　　＼
　　　　 /　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　……自分で、掴めそうな気がするんです。
.　　　 /　 '´￣`　　 "￣`　　　　　ヽ
　　　 | 　 ( ●)　　 ( ー )　　　　 |
　　　 i　　　　　　　　　　　　　 j　　　　　　　　　だから、大丈夫。
　　　ゝ　　　 '　＿　　　u.　　／
.　　　　＼　ヽ　　ノ　　　__, "　　　　　　　　　　　　必ず、その火を見出してみせます。
　　　　　　 ` 　_ _ 　　, 　'　´　 /::＼　
　　　　　　　 /:/ /:::::入　　 ./::::::::::|""＼
　　　　　　／:/ /:::::::::::∧　　/::::::::::::|::::::::::::" - ､
　　　　／/:::::|V∧::::::/　＼/::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
　　／:::/:::::::|　 /:=:::i　　 /::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::
　 /:::::::::|::::::::|　/::/::::|　　 /:::::::::::::::::/::::/:::::::::::::::::

.　　　　　　　　　　　　/:.:.:./:.:.:.:./＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',　＼:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:..ヽ
.　　　　　　　　　 /:.:.:./:.:.:.:./ _＿ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.L,.___j: ﾄ､:.:.';.:.:.:.:.:.:.
.　　　　　　　　　　　':/: :.!:.:.:.:/^´￣　ﾍ:.:.:.:.:.:.:.｢￣ ]:.:トヽ:.|:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　':.:.:.:.:i:.:.:.:{　　　　　〉:.:.:.: :.|　　ﾉ/　　 }:.:.:.:::.:.:.i　　　　　　　　　　　――ん。
　　　　　　　　 |::::.:.:.:!:.:.:.{　-=＝ミ jハ:.:.:/　r＝ミ､　 ':.:.::::::.:.:.!
　　　　　　　　　　从:::.:.:.:.:.:.:Y　　　　/　 }V＾　　　　　 V:.::::::::::::::{
.　　　　　　　　 //　}:ﾊ:::::::トミ、　　　　　　　　　　　／:ィ:::::::::::八
　　　　　　　　　 { { ト､:::.､　　　　　　　　　　　 '´　 /:/:::::ﾊ{　ヽ
　　　　　　　　　　　　＼ｰ- ＾`　　ー ―　　　-一'　　ﾉｲ:／　｀
　　　　　　　　　　＼_>､　　　　　　　　　ムr'
　　　　　　　　　　　　　　　 }}　＼　　　　　　　　　／　{{
　　　　　　　　　　　　　　　 }}　　 }＼.　　　　　　イ　　 }}
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　 '　｜
__　　　 rｰ―ミ　　　　＿＿　　　　}　　　 ¨　　　 {　　　　　　　　　　-‐　ア
　　ｰ- }　　　＼fﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ,ノ　　　　　　　人 _ -=======-'　　厶-―－--
　　　　 }　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／＾`ヽ　　　　イ⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ '´
3384 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:35:26 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　　　｜　　　　やっぱ人間って、スゲーなぁ……
　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

.
3395 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:37:11 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　　　　　〈　　　　　　　　　――貴方が居てくれるからですよ。
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　ー---〈
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　「￣￣　―-　__　　　　　 _ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 /}_　　　　　　　　У￣￣
　　　　　　　　　　　　　人!//≫ｘ　　　 /::＼
　　　　　　　　　　　　　／///≪///≫ｘ　/}::::::::}
　　　　　　　　　　　　／/////////≪x//∧T:::〈
　　　　　　　　　　 //////////////////∧':::::::.
　　　　　　　 ////////////}/∧////∧'::::::::,
　　　　　　　　　 /////////////}//∧////ﾊi::::::::,
　　　　　　　　　 /////////////|///∧////}|::::::::,
　　　　　　　　　 /////////////!////∧///||:::::::::i
　　　　　　　　　 //////!////////////∧//||::::::::::!
　　　　　　　　　 //////!/////////////∧/||}:::::::::!
　　　　　　 } //////!//////////////∧|!|:::::::::|
　　　　　　　　 /.///////////////////////!|:::::::::|
　　　　　　 /　/////∨////////////////|!:::::::::|

　　　　　　　　「わたしはあなたに命じたではないか。

　　　　　　　　　　　強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。」

.
3399 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:38:47 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　｜　　　　だから僕は、ほんとうの意味で、強く在れるんです。
　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　　　　「あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――『旧約聖書、ヨシュア記』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【１０月１週　≪対話交流ターン：トーリ≫　おわり。】

.
3401 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:39:44 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　【　おまけ　】

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　／　─　　 ─　＼　　　　　　　　Ｑ．そういえばなんで脱ぐんです？
　　　　／　（●）　（●）　＼
　　　　|　　　　　___'___　　　　 |
　　　　＼　　　`ー'´　　　 ,／
　　　 /⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
　　　/ 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|　　　-=ﾆ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
|　　／:.:.:.:.:／ |:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|　 /ノ:.:.:.／、！:.:.| ､:.:.:.:.:.:.:.:.|
|＜:.:.:.／ヘ.,_ヽ‘;.:..:　＼:.:}:.:.:.|　　　　　　　　　　　　Ａ．ノリと勢い。
|= ｝ノつ￣￣　‘,:.|ー―:.:}/:.:|
|ﾆﾆ{　　　　 _　　 }ﾉ＼ｰ-:.;.:.: |
|ニ圦　　　/::::::::7　　＼ﾉ:.:. |
|ﾆ〈　〕ｉ__/:::::::::/ 　 ⊂ﾌ:.:.:.:.: |
|Vﾆ=ｧ「≧=-<　　　ｰ=￢冖|
|ニ／　r―=￢i'⌒⌒ﾆ=- ≦ｉ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【おわり。】

.
3403 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:40:01 ID:6wkPjXHo0: お、おう･･････
3404 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:40:05 ID:8WjS2ntU0: ずこーｗ
3405 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:40:25 ID:ZKRFy/KQ0: 深い意味はないのねｗ
3406 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:40:27 ID:CuLSTVvg0: インスピレーション！
3409 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:41:27 ID:pLE4d7Zs0: レミニーが言っていたインスピレーションとはこの事か…！
3410 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:42:06 ID:x0eqE/zk0: ノリと勢いかｗ
3412 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:43:25 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　【　トリスアギオンがver2.0に成長しました。　】

┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
　　【名前】：波速できる夫　　　　　　　　　　【レベル】：７９　　　　　　【アライメント】：秩序・善　
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┫
　　【力】：８／５０　　　【速】：９／５０　　　【魔】：４６／５０　　【体】：７／５０　　　【運】：４５／５０
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫

　　　　　　　　　　　　　　　 _.. ‐'''''''''''' ‐ ､
　　　　　　　　　　　　　 ,ｒ'　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 / ⌒　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　（ ●）　　　`―　　　　..i
　　　　　　　　　　　　 i.　　　　　（　●）　　　 |
　　　　　　　　　　　＼　_´_＿_ 　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　＼`ー'´　　　＿_／
　　　　　　　　　　　　　　　,-'"X ヽ￣,イ !:: ヽ＿＿.
　　　　　　　　　　　　 __イ:::::::|l,　＼／　 | !:::::ゝ::::::::::::::~ﾞl
　　　　　　　 ,-‐'":r┤::::/｜,イｿ＼　! ヽ:￣!::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　｜::::::::|:::::::::,!　.'　/ l　　　〈:::::::|:::::::::::::::!::::｀`ｰ-､
　　　　　　　　　 |:::::::::::|:::::::j　　　 !-|　　　　 ', :::: !:::::::::::: !:::::::::::::::::::`ー､_
　　　　　　　　　 !::::::|:::|:::::::j　　　 |-┤　　　　 !:::::l,:::::::::::::,!:::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ-、
　　　　　　　　　,!:::::::,|:::|::::::|　　 ├┤　　　　 l,::::|:::::::::::::|_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　!:::::::::l:::l:::::,!　　　 |─|　　　　　　', : !::::::::::! 　｀`‐--､__::::::::::::::::::::::::ヽ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
　　【スキル】
　　○不屈の闘志
　　　戦闘において、一度だけ＜戦闘結果表＞を振り直すことができる。
　　　この際に後攻であった場合、振り直し時、勝率に＋１０％の補正を受ける。
　　　瀕死の状態からもしぶとく状況を挽回する、異能者の生命力を有する。
　　　この能力はこれ以上成長しない。

　　○トリスアギオン　ver2.0
　　　戦闘時、このキャラクターの【魔】は＋１４される。
　　　敵単体に絶大威力な火炎攻撃を行うことを得手とする。

　　○マカラカーン
　　　パラメーターのランダム決定ダイスを振り直せる。一戦闘一回。
　　　万能と状態異常以外の魔法攻撃を反射させる魔術を用いることができる。
　　　この能力はこれ以上成長しない。

　　○善なる信仰者
　　　「Light-Law（秩序ある善）」の信条が自己を規定している。
　　　自己の信念が揺らぐような一大事でなければ、信条に沿わない言動を行うことはない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※……『ヤドリギ』所持。香の使用履歴：力３速４魔１体２運２
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　【安価↓１０　ステータス成長の方針は？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．トリスアギオンを成長させる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　２．新規スキルを習得する。　　　　　　　】

.
3413 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:43:59 ID:ZKRFy/KQ0: １
目指せシナイの神火！
3414 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:10 ID:3gPq5QKw0: １
3415 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:11 ID:lus04xnA0: 1で
3416 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:12 ID:pLE4d7Zs0: １トリスアギオン

魔のステ、もう少し成長してくれ！足りん！
3417 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:13 ID:/cKG4Y720: １
3418 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:21 ID:3gPq5QKw0: １
3419 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:21 ID:np9lG.Co0: 個人的には１しかない
3420 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:25 ID:PqS5nJQc0: 1.トリスアギオンを成長させる

でいいよな
3421 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:26 ID:llAEVVbQ0: １
3422 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:29 ID:pLE4d7Zs0: １トリスアギオン
3423 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:33 ID:Heb/jNFQ0: 1

>>3400
あれは比較対処のパンチが苦行スイッチでぶっちぎるだけで、ロン毛も大概だと思うぞw
3424 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:44:44 ID:0qDu1F7E0: １のトリアギ成長かな？成長後にシナイ行きそうな気が
3429 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:46:00 ID:6NkfX60Q0: 何度見ても、香ェ……
3430 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:46:46 ID:/tGc4VAg0: どうでもいいが運の香を入手する度吹き出すようになってしまった……
3436 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:52:41 ID:X3QZ23XI0: 　　　　 ┌┐　　 ┌┐┌┐
　　　 ┌┘└┐　｜｜｜｜
　　　 └┐┌┘　｜｜｜｜
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　　 └┘└┘└┘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌┐　　 ┌┐┌┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌┘└┐　｜｜｜｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜｀ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └┐┌┘　｜｜｜｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.: メ{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌┐｜｜┌┐└┘└┘
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. イ　} .: .:て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜｜｜｜｜｜
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3438 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:53:14 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿ _
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3444 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:54:36 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　´ 　　　　　　｀　ヽ　＿
　　　　　／　　　　　　　､　　　　(＿ヽ
　　　／　　　　　　　､＿｀ヽ＿,,}　ヽ　｀ヽ　　　　　　　　　　　大見得をきってはみたものの、なんとも――……
　　 / 　　　　　　　　　｀ﾞｔｯ≧､´　ハ　　 /＼
　　ｌ　　　　　　　　　　｀ー--'　　　｀化ヽ /　　ヽ
　　i　　　　u　　　　　　　　　　、　ヽ　∨　　ﾊ　　　　　　　　　炎、炎、ですか――――
　　ｌ　　　　　　　　　　＿　　　 ' 　　　ｊ　　　　ハ
　　 ',　　　　　　 ´ 　｀ー――-､　　ｌ
　　　ヾ｀ー-､　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　ｌ
　　／　　｀　ヽ　｀ー- ､　ー '　　　ヽ／　　　　　　　ｊ
／　　　　　　　＼　　ﾊ　ｒ―､イｌヽ　　　　　　　 /
　　　　　　　ﾊ　/　}　ｊヘ〉　∨　　　　　　 /
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　　　　　　　　　　　{　　ｌ　ｌ　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　ヽ　ｌ　 i　　　　　　　／
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　　　　　 , ' ￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 /　　　　　　　　＼
　　　　 /　　　　　　　　　　　　ヽ
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3446 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:55:50 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　考えてもみると、長い昔からの付き合いですよね――――

　　　　　　　　　　　　　この火炎の異能のために多くを失い、そして多くを得て。

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

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3450 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:56:46 ID:CuLSTVvg0: この火って生まれてこの方の相棒とも言えるんだな
3456 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:59:03 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　けれど、いつだって、この炎は僕についてきてくれた――

　　　　　　　　　　　　　この炎が、いったいどこの、何に由来するものなのかすら、僕は知らない。

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3457 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:59:10 ID:ML49SbO60: よく考えたらキャラメイクの時思い出せ
そうだよ、神の火は最初からできる夫の中にあったんだよ、お前ら！
3458 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 21:59:25 ID:6wkPjXHo0: 炎はでっちゃんの魂だ！
3460 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:00:11 ID:DrCi2YxQ0: つまりは、でっちゃんの相棒・・・
3459 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 21:59:40 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿ _
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――けれど。

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3463 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:02:44 ID:X3QZ23XI0: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　　　　　　　　ﾉ　　}　　　　　 r:≠＝ミ､　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　／　　/　　　　　 ,..:‐{: {: :{￣: ≧ｰ=ﾐ　　　　　　　 ./　 ,:
　　　　　　　／　／/　　　　ｨ≠ 八 {ゝ!ハ: : : ｀ヽ:＼　　　　　 ./　　{　　　　　　こういうことはな、理屈で考えるな。
　　　　　　／‐=彡' /.　　　 .〃/: :/: :iヽ:､: : :}: : ＼ : ＼ヽ　　　 . {　　　、　　　　
　　　　／　　　イ　　　／.{{/: : : : : }: : :ｰ:/ ＼ : ＼ : ヽﾄ.、　ﾄ　　 ',
.　　　／　　／　　 :!　　　　/.′: : : : 人: : :〈ィ´_≧x､ヽ : ＼} ｜} 　 .V　　　',　　　　　　聖霊より息吹き込まれる、
.　／　／　　　　　　　　 {..′ : : ／-‐_＼ヽ込斗　＼ :、: :ｰ':/　　 }/　　　',　
／　　／　　　　　ｉ　:一:Y : : : ,〈ィ斧ﾂ　} ー==ミ: .､}: :ヽ＼:ｰ′、.../　　　　丶　　　　　　霊感（インスピレーション）に従うのだ。
　　　　　　　＼{/: :ﾑｲ: : ／: ﾊ　　　ヽ　　　｀ﾒヽ : } : }: ｰ=ﾐヽ　　　　.ヽ　＼　　
.　　　 /／　　　　.乂_ : : :イ: : : :八　　　, ､　　　ｲ: :ﾘ :ﾑイ : : }　/　　　　　＼＼
　　　　〃　　　　　 .∠:イ八: : :/: : ヽ　　　　　／ﾑｲ: :/ :}ﾘ: : :ﾒ､／　　　　　　　＼｀
　　　}/　　　　　　　ｰ=彳: :ゝ/:＼: :､≧:┬＿＿_ !ﾑｲﾑｲ {:／､_}}　　　　　 ',
.　　 /　　　　　　　　乂_:_:ノ､: :/:ヽ:〉: 厂 /八ヽ＼:!: /: :ﾊ　｀¨　　　　　　　 .,
　　/　　　　　　/　　　　　　/ ＿_ｿ: : /} く　//.天ヽ＼ }:/: :ｲ :}
.　/　　　　　　/　　　　　　/./:.:∨: ／ﾊ:＼'/ /:.:ﾊ　V´: ／/:/､_　　　　　　　 ',　　:.
../　　　 ,　　　/ 　　　 / ﾊ:.:./／: :/=:}==ﾐ〈:.:.:.:.:.〉′´ : ｲ/:} !:ﾊ　　　　　 ',　 :::...
,'　　　／／　/　/　　　 ..ｲノ:/: : :イ/:.∧:.:.:.:.:ヽ､イ: : : イ:=ﾘﾐ､}′!　　　　　　 V.　　＼
　　／／　 /　/　　　/ .}:.:.:.{:／: ﾉ{:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.: 乂/ : |:.} }:.:.ヽ乂}.ヽ　　、　　　Vi　　　＼
.／／　　　/　/　　　//.′:./: : ∧ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〃/ : : !:, ,:.:.:.:.:}:.:/ 　＼　＼　　　}|　i
..／　　　　/　/　　　//.〈:.:.:.:{: : ｲ: :〉〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{{_j : : ///:.:.:../:.:.〉　　　＼　＼　.j}　}　　|

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　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　　　｜　　　　――ええ、そうですね。　難しいことを考えるのは、やめましょう。
　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

.
3464 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:03:35 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　｜　　　　ずっと、ずっと――――生まれてこの方、ずっと。
　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　　　｜　　　　文句の一つもこぼさずについてきてくれた、「あなた」を信じます。
　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

.
3466 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:04:45 ID:X3QZ23XI0: 　　　　 ┌┐　　 ┌┐┌┐
　　　 ┌┘└┐　｜｜｜｜
　　　 └┐┌┘　｜｜｜｜
　　 ┌┐｜｜┌┐└┘└┘
　　｜｜｜｜｜｜　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌┐　　 ┌┐┌┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｊしｲ　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌┘└┐　｜｜｜｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ: :.:廴.ィ　　　　/{　　　　　　　　　　 └┐┌┘　｜｜｜｜
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　　　ノ /: : :／⌒ヽ : : ﾊ: :ﾉ: :}: {: : : :j: : : : : :./: :ﾉ}: ｀ヽ: :.:／ノ /: : :／⌒ヽ : : ﾊ: :ﾉ: : :しイ
　　　}: {: : : :j: : : : : :./: :ﾉ :}｀ /:ハ: : :ﾉ: : : :.／ : : /: : : :}: :′ ｲ {: : : :j: : : : : :./: :ﾉ}: ｀ヽ: :.:／
　　 /:ハ: : :ﾉ: : : :.／ : : :ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしｲ : : :.／ : : /: : : :}: :′ ｲ
ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしｲ: : : : }: :ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしｲ
3468 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:05:40 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　＿z-､　　　　／　 _ 　 ! .! .l,　 'i i′!　　　.|　 ,l　./ { 　 l　　./　ｯ／　　　、.／　　ｿ
　　　　　　＿-z／゛　　　｀ﾞ'､　／　／.ｌ　 .l　l　.|　 .ｌ!　 |　　　 }　ｌ .,!　.|　　|　/.／　　　　.,i'}ﾝ(　　　│
　　　／ﾚイ　　　.,i　　　　　.／　　/ 　 }　 !.，|　.{　}　　 !　　　 !　.l/　　|　　,!i〃　　　　　/ノﾙ　　.i.ｌ　| .,r、
　／　　　　　 ,／!-っ． .,ﾉ./ 　./ .!　.ll.l　.liﾘ .,}　Ｕ,!　　.l.i¨ｌ　　|._　　　 |　　.!/|　　　　 ./ 　　　　 .,! ｌ .}/ .,!
./ 　　　 .､ . ／　　　　.,./〃　.,i'ﾞl　|　.l ﾘ　 !　 !　　.|　　ﾘ .|　　ﾘ.}　　　|　　 {ﾞ.!.,　　　 ,/　　　　　.ﾉ　,!‘　 !　　　 /
　 .../ .／ﾞ´　　　　　〃 / 　,/　 ! .l　!　　/　.i.|　　:!　　　 .｝　　 .|　　　l　　 | |" !　　./　　　　　　）　,{　ｲ　　　/
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　　/ 　 / i!ｒ'" ´　　 /　　ルｲ/.,/.! " ./ .,　　 .|゛　 .||　 /!′　　ｲ　　l !　　.| 　　{　　　　　　　　　リ　ｌ　　　} ﾉﾞ /
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lﾞ　 /　　　　 ./　　　 ,./ . |　　ｌ　　　ﾉ .∨　{ 　　 |　 .|　　　.l∧/ /　　 .!　l ｲﾞ　　　　　　　　メﾊl　　　　　｝
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　ﾚ l　　ﾙ'　　　 / ,.,!./　　　/　　　ﾒ　　　 |　 !l lﾞ゛　　　　　 /　　 l " ,|/　　　　　　　　　　　 l　　 .,iﾘ/
　　 .l. ../ 　　　　 . (　l り　　 lﾞ　　,、/　　　　　ｌ　　l/　　　　　　/　　 /〃 llﾞ　　　　　　　　　　　　　│　 ,///　　 /
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　./　/ 　　　　　 lﾞ、|　　　 l　　　) ./ 　!　リ/　　 lﾞ　　.!　　　/　　　 ./ / 　　　　　　　　ル　|　　　　　 ./
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　l// ./|　　　　　!　││　　ﾘ　　 .!|　lゞ.!　　　　　 │　 ./　　　 /　/ ,!　　　　　　　/｀　ﾉ　.l゛　　　　 / . /
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　.〃　!　　　　 ( 　　 .} |　　　　 ,i′,! し_/　　　　 .lﾞ　./ 　　 ./ﾑ　/　　　　　　 }　/ 　/　　　 / 　/
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3471 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:07:16 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　/ _,,./　　､,,,、　　 _／　　　 .;　!　　　　 .|　　 !　　　　　　　_.､,i．
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3473 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:07:53 ID:X3QZ23XI0: 　._..-シ'′　,ﾉ.／　　　　　　 .,ν　　　　　 ,／゛ .／　　／　　._..-'"゛　_..-'″
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　　ヽi　.||　　　 l、.ｌ　/　　　　　　　　　　　　　　V/／' _j/////,j////////И!　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''-、
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､　　│　　　 .､ .!|　　　　　　　　　　　　　　　　　V∧///＞イi//////'////ｿ　　　｀'､｀'-､　　　　　　　　　゛
..ヽ、i,,ﾄ　　　 .ｶ, | ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ.V/＞`/ﾄ､￣￣/ﾉ/////N　　　　　＼　ヽ,　.i
　 .ﾞ!//!　　　　l ｌ ! ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　ﾘYr'//////≧-イ､V/////∧　　　　　 }　　ﾞ'､|し
　　　ｌﾚl　　　ｌ !ゝ　 .!　　　　　　　　　　　　　　　i人f!////////////V/////∧　　　　ｌ.!ｲ　　　　{
i　　　!､.ｌ　　　　ヽ　　㍉.〟　　　　　　　　　　　　ﾊV,V////////////,V//////,　　　　,}|′　　　　}　　　　 |{
ヽ　　　㍉、　　　ヽ.　　｀乂ヽ　　　　　　　　　　V/∧V////////////Y/////∧　　 ./ ゛　　　　　ｲ　　　ﾉし
、.＼　　　丶　.'ト,　ヽ　　　ヽ　　　　　　　　　 _）/ノr,////////////ﾘV/////∧　　/ 　　　　　　.{　　 .i| ./ 　イ
. ｀-..｝　　　　　　ｌ＼　ヽ　　　｀'-..,_ 　　　　j//,V//////////////　V//////i　/　　　　　　ｲ　　/ﾚ　　　 }
〟　　　　 .}ヽ,　 .ヽ, ｀'-,ヽ　　　　　　 ´ﾞ¨¨¨¨ .イ///}//////////////7<//////∧/ 　　　　　 / _..-ﾞ　　　　 /リ
. ＼　　　　＼＼　＼　　　　　　　　　　　　 ////〃//////////////イ////////´　　　　　　　　 ~゛　　　　　　　{
3475 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:09:33 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
　　　　　　　　　　　　　｜　　　　――――行きましょう、僕の『火』よ。
　　　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ

.
3476 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:09:58 ID:x0eqE/zk0: おお…
3477 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:10:15 ID:6wkPjXHo0: もう一つの『相棒』か……
3479 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:10:58 ID:X3QZ23XI0: 　　　　　　　　　【――シナイの神火を習得しました。成長限界です。】

┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
　　【名前】：波速できる夫　　　　　　　　　　【レベル】：７９　　　　　　【アライメント】：秩序・善　
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┫
　　【力】：８／５０　　　【速】：９／５０　　　【魔】：４６／５０　　【体】：７／５０　　　【運】：４５／５０
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫

　　　　　　　　　　　　　　　 _.. ‐'''''''''''' ‐ ､
　　　　　　　　　　　　　 ,ｒ'　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 / ⌒　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　（ ●）　　　`―　　　　..i
　　　　　　　　　　　　 i.　　　　　（　●）　　　 |
　　　　　　　　　　　＼　_´_＿_ 　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　＼`ー'´　　　＿_／
　　　　　　　　　　　　　　　,-'"X ヽ￣,イ !:: ヽ＿＿.
　　　　　　　　　　　　 __イ:::::::|l,　＼／　 | !:::::ゝ::::::::::::::~ﾞl
　　　　　　　 ,-‐'":r┤::::/｜,イｿ＼　! ヽ:￣!::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　｜::::::::|:::::::::,!　.'　/ l　　　〈:::::::|:::::::::::::::!::::｀`ｰ-､
　　　　　　　　　 |:::::::::::|:::::::j　　　 !-|　　　　 ', :::: !:::::::::::: !:::::::::::::::::::`ー､_
　　　　　　　　　 !::::::|:::|:::::::j　　　 |-┤　　　　 !:::::l,:::::::::::::,!:::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ-、
　　　　　　　　　,!:::::::,|:::|::::::|　　 ├┤　　　　 l,::::|:::::::::::::|_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　!:::::::::l:::l:::::,!　　　 |─|　　　　　　', : !::::::::::! 　｀`‐--､__::::::::::::::::::::::::ヽ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
　　【スキル】
　　○不屈の闘志
　　　戦闘において、一度だけ＜戦闘結果表＞を振り直すことができる。
　　　この際に後攻であった場合、振り直し時、勝率に＋１０％の補正を受ける。
　　　瀕死の状態からもしぶとく状況を挽回する、異能者の生命力を有する。
　　　この能力はこれ以上成長しない。

　　○シナイの神火
　　　戦闘時、このキャラクターの【魔】は＋１６される。
　　　また、このキャラクターは一戦力の有利を得るごとに【魔】が＋３される。
　　　（この効果、または他の効果により戦力の優位が逆転した場合も含む）
　　　敵複数体にランダムで、絶大威力な万能属性の攻撃を行うことができる。
　　　この能力はこれ以上成長しない。

　　　「――シナイ山は全山煙に包まれた。主が火の中を山の上に降られたからである。」

　　○マカラカーン
　　　パラメーターのランダム決定ダイスを振り直せる。一戦闘一回。
　　　万能と状態異常以外の魔法攻撃を反射させる魔術を用いることができる。
　　　この能力はこれ以上成長しない。

　　○善なる信仰者
　　　「Light-Law（秩序ある善）」の信条が自己を規定している。
　　　自己の信念が揺らぐような一大事でなければ、信条に沿わない言動を行うことはない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※……『ヤドリギ』所持。香の使用履歴：力３速４魔１体２運２
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

.
3481 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:11:12 ID:6wkPjXHo0: 北ー！！！
3482 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:11:24 ID:ZKRFy/KQ0: キター！！
3483 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:11:39 ID:ojIagfFs0: こいつ人間じゃねェ！
3484 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:11:43 ID:pLE4d7Zs0: 到達！まさにLAWヒーローだな！
3485 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:11:46 ID:8WjS2ntU0: 遂に到達したか・・・
3486 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:12:10 ID:OnJPPVLc0: 真Ⅲのシナイの神火は、メタトロンの眉間からビームみたいに出ますｗｗｗ
3487 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:12:11 ID:WVAHEP4I0: シヴァの魔を超えた…！？
3488 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:12:21 ID:tn.TjMHs0: ヒュー！
3489 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:12:33 ID:ZKRFy/KQ0: でっちゃんが自力でシナイの神火を取得した件について……
ひょっとして、でっちゃんってエノクの再来？
3490 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:12:46 ID:s6Dqy/kA0: やりやがったｗｗｗｗ
やりやがったよこのメシアｗｗｗ
3491 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:12:51 ID:KCfQjQQ60: これはひどい（褒め言葉
3492 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:13:05 ID:vV4PF99.0: ついにでっちゃんは辿り着いた…
3493 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:13:09 ID:ot1cQ3Ds0: 人間超えたな、超人であるひじりんでさえ60台だし
3494 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:13:14 ID:/tGc4VAg0: ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢そんな魔力で（人間として）大丈夫か？｣
3496 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:13:34 ID:CuLSTVvg0: 到達した、到達したぞ、山の頂きに！
3497 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:13:35 ID:9QGDNj3k0: でっちゃんが…まぶしい…！
3498 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:13:36 ID:s6Dqy/kA0: ああでもあんただからなｗ
あんただからこそふさわしいｗ
3500 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:13:51 ID:eqlnYTLk0: そういえば、トーリは最初「シナイ山の精霊」として召喚されたって言ってたもんな・・・一番最初を思い出すわー
3505 ：名無しのやる夫だお： 2013/02/10(日) 22:16:24 ID:PqS5nJQc0: ＞また、このキャラクターは一戦力の有利を得るごとに【魔】が＋３される

なぁにこれぇ（笑顔）
3507 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2013/02/10(日) 22:16:57 ID:X3QZ23XI0: ぶっ壊れ？
もう最後だからいいんだよ！！

というわけで、休憩します。

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11 02 2013

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【完】できる夫の相棒は全知全能なようです > 全知全能　十月

Comments

シナイの神火のくだりはバキの最大トナメのｖｓ渋川先生の独歩のセリフか…
あれ？ってことは負けフラグ……

Posted at 22:52 on 2013-03-18 by 名無しのやる夫だお

独歩※があって嬉しい…

Posted at 04:32 on 2014-08-18 by 名無しのやる夫だお

>主はただひとつにして、すべてでも在られる
これが世界の全てにかかるなら、神は群体の個であり、群れの個々でもある。
つまりどれも自分だから自分と自分で争って、傷つけ合う。
しかもどうしてそうなったのかの背景も知ってるし、俯瞰的解決法も見つけられる。
でも常に全存在から情報が流入してくるし、そんな細々と介入はしていられない。
そりゃあ、胸も痛むわな。

たくさん居てもぼっち。
自分自身を見つけてあいに来て欲しい。
そういうことがあってもいい、か。

Posted at 09:32 on 2017-04-12 by 名無しのやる夫だお