できる夫の相棒は全知全能なようです １５９ ９月 第１週 決戦イベント-①
- 3877 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 21:47:11 ID:Q50XLh6w0
【コミュによる成長処理を行います。できる夫のコミュ回数が２５回に達しました――】
【マハラギダインがトリスアギオンに成長しました。】
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【名前】：波速できる夫 【レベル】：６４ 【アライメント】：秩序・善
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【力】：８／５０ 【速】：８／５０ 【魔】：４０／５０ 【体】：７／５０ 【運】：３６／５０
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【スキル】
○食いしばり ver3.0
戦闘において、一度だけ＜戦闘結果表＞を振り直すことができる。
瀕死の状態からもしぶとく状況を挽回する、異能者の生命力を有する。
○トリスアギオン
戦闘時、このキャラクターの【魔】は＋１２される。
敵単体に絶大威力な火炎攻撃を行うことを得手とする。
○マカラカーン
パラメーターのランダム決定ダイスを振り直せる。一戦闘一回。
万能と状態異常以外の魔法攻撃を反射させる魔術を用いることができる。
この能力はこれ以上成長しない。
○善なる信仰者
「Light-Law（秩序ある善）」の信条が自己を規定している。
自己の信念が揺らぐような一大事でなければ、信条に沿わない言動を行うことはない。
※……『ヤドリギ』所持。香の使用履歴：力３速３魔１体２運２
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【 安価↓１０ 次の成長を選択して下さい。
１．食いしばりの成長。
２．トリスアギオンの成長
３．新規スキルの習得。 】
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- 3878 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:47:19 ID:ta3JF6AM0
- この二人の性能は互角
だができる夫がバアルと並ぶためには一つ欠けている物がある
スペックを最大限に引き出すためのプログラムだ
勝てるかどうかは運次第だ - 3879 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:47:57 ID:oiNR6VZs0
- １．食いしばりの成長
- 3880 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:48:12 ID:fymUQ0B20
- １
- 3881 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:48:39 ID:k/oZCX3g0
- １
- 3882 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:48:48 ID:ta3JF6AM0
- 2
- 3883 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:48:53 ID:x.5qJ8/U0
- 1
- 3884 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:48:55 ID:k/oZCX3g0
- １
- 3885 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:49:06 ID:oiNR6VZs0
- 1
- 3886 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:49:06 ID:zYvApeWM0
- １
- 3887 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:49:09 ID:YX8w0q3w0
- １
- 3888 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:49:09 ID:fymUQ0B20
１- 3889 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:49:12 ID:.yJ35aVU0
- 1
- 3890 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:49:55 ID:fymUQ0B20
- ……ところで、アレ？
この指とまれって、できる夫の回数にも加算されたっけ？まあ成長自体はとてもうれしいが - 3894 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 21:55:39 ID:Q50XLh6w0
- >>3890
決めていなかった事に気づいたので、プレイヤー有利で裁定しました。 - 3893 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 21:55:08 ID:Q50XLh6w0
【食いしばりver3.0 → 不屈の闘志に成長しました。成長限界です。】
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【名前】：波速できる夫 【レベル】：６４ 【アライメント】：秩序・善
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【力】：８／５０ 【速】：８／５０ 【魔】：４０／５０ 【体】：７／５０ 【運】：３６／５０
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【スキル】
○不屈の闘志
戦闘において、一度だけ＜戦闘結果表＞を振り直すことができる。
この際に後攻であった場合、振り直し時、勝率に＋１０％の補正を受ける。
瀕死の状態からもしぶとく状況を挽回する、異能者の生命力を有する。
この能力はこれ以上成長しない。
○トリスアギオン
戦闘時、このキャラクターの【魔】は＋１２される。
敵単体に絶大威力な火炎攻撃を行うことを得手とする。
○マカラカーン
パラメーターのランダム決定ダイスを振り直せる。一戦闘一回。
万能と状態異常以外の魔法攻撃を反射させる魔術を用いることができる。
この能力はこれ以上成長しない。
○善なる信仰者
「Light-Law（秩序ある善）」の信条が自己を規定している。
自己の信念が揺らぐような一大事でなければ、信条に沿わない言動を行うことはない。
※……『ヤドリギ』所持。香の使用履歴：力３速３魔１体２運２
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.- 3895 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:55:49 ID:WxUka8T60
- 勝率に＋１０％ｗｗｗ
- 3896 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:56:20 ID:XxhVPUe.0
- きた、遂に成長限界きた
- 3897 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:56:59 ID:fymUQ0B20
- >>3894
あ、了解です。
成長限界ｋｔｋｒ
さあて、恐らく此処で成長は打ち止めか、あるいは1回あるかないかかな？ - 3898 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 21:57:10 ID:Q50XLh6w0
【比良坂初音のコミュ回数が５回に達しました――】
【狂乱の剛爪＋貫通が虚空爪激＋貫通に成長しました。】
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【名前】：比良坂初音 【レベル】：５８ 【アライメント】：混沌・中立
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【力】：２８／５０ 【速】：３４／５０ 【魔】：５／５０ 【体】：１０／５０ 【運】：５／５０
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【スキル】
○虚空爪激＋貫通
戦闘時に先制した場合、【力】が＋５される。
さらに【力】による対決に勝利した場合、【力】のパラメーターが＋１０される。
敵全体を対象とした、物理耐性、吸収を無視する大威力な物理攻撃を得意とする。
○ベルの悪魔人間 ver4.0
戦闘時、先攻習得確率を＋２５％する。（＝他に補正が無ければ７５％で先攻習得。）
『ベルの蜘蛛脚』と合体した、超人的な身体能力を有する悪魔人間である。
ベルの王位争いへの参戦権を持ち、ベルの力を宿す悪魔を一体撃破するごとに、
レベルおよびスキルが即時、飛躍的に上昇する。上昇幅は相手の力次第。
○はぐれ者の退廃
「Neutral-Chaos（混沌なる中立）」の信条が自己を規定している。
自己の信念が揺らぐような一大事でなければ、信条に沿わない言動を行うことはない。
【宇宙卵：０個】
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【 安価↓１０ 次の成長を選択して下さい。
１．虚空爪激＋貫通の成長。
２．ベルの悪魔人間 ver4.0の成長
３．新規スキルの習得。 】
.- 3899 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:57:20 ID:Z9Nxl59E0
- 相手に同様のスキルが無ければ90%でも確定勝利だな
- 3900 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:57:47 ID:Z9Nxl59E0
- 2
- 3901 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:58:25 ID:oiNR6VZs0
- 2
- 3902 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:58:40 ID:x.5qJ8/U0
- ２はなんか危なそうだよな…
１ - 3903 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:58:41 ID:zYvApeWM0
- ２
- 3904 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:58:42 ID:WxUka8T60
- 2
- 3905 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:58:50 ID:kflcN6wU0
- ２
- 3906 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:58:57 ID:oiNR6VZs0
- 2
- 3907 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:59:12 ID:BppqeyWg0
- 3
- 3908 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 21:59:24 ID:gW24BNtk0
- ２
- 3909 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:00:47 ID:xb7D/FyA0
- 3
- 3912 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:04:40 ID:Q50XLh6w0
【ベルの悪魔人間がver.5.0に成長しました】
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【名前】：比良坂初音 【レベル】：５８ 【アライメント】：混沌・中立
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【力】：２８／５０ 【速】：３４／５０ 【魔】：５／５０ 【体】：１０／５０ 【運】：５／５０
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【スキル】
○虚空爪激＋貫通
戦闘時に先制した場合、【力】が＋５される。
さらに【力】による対決に勝利した場合、【力】のパラメーターが＋１０される。
敵全体を対象とした、物理耐性、吸収を無視する大威力な物理攻撃を得意とする。
○ベルの悪魔人間 ver5.0
戦闘時、先攻習得確率を＋３０％する。（＝他に補正が無ければ８０％で先攻習得。）
『ベルの蜘蛛脚』と合体した、超人的な身体能力を有する悪魔人間である。
ベルの王位争いへの参戦権を持ち、ベルの力を宿す悪魔を一体撃破するごとに、
レベルおよびスキルが即時、飛躍的に上昇する。上昇幅は相手の力次第。
○はぐれ者の退廃
「Neutral-Chaos（混沌なる中立）」の信条が自己を規定している。
自己の信念が揺らぐような一大事でなければ、信条に沿わない言動を行うことはない。
【宇宙卵：０個】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛- 3913 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:05:10 ID:Q50XLh6w0
【成長処理を終了します――】
.- 3914 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:06:54 ID:Q50XLh6w0
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・- 3917 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:09:07 ID:Q50XLh6w0
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
｜ ――…………来たか。
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.- 3921 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:12:37 ID:Q50XLh6w0
l l
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l | | ハ
| | ｜ ,′
ヽ ｜ | /
＼ ヽ ／ , ′
＼ ＿ -､_ニ、 _ - ' _／
r ￣, ´ _ノ ,.. ='-ｧ
/ / , 弋う‐ k‐r,-､ニニニ-r T ￣ | / 予知の『空白』が全体に広がった。
. / ノ / 入 L `7´こ卞、ト､」 |! l'＼
〈 ' / 〉 | ／´ ﾄ、｀` ! | | ヽ
i ´ / l | 〉 l {! | ヽ いよいよここが、分水嶺か――――
_」 |! ｲj k _ ′ | l ﾄ､ ヽ
／ ｌ || | f ﾄヽ `ｰ=＝-‐' ｲ、 l ＼ L＿
/ ／ V| | | } ＼､_ 〉￣く_, ≠ } ＼ ﾄ､ ｀i
≠｀ ＜ | 人 ＼ ／ ／7 ヽ| ＼ |
＼ j / ＼ ヽ / ／／ ヽ ＼|
＼ ／ く ヽ V∠ / ／ ＼
∨ ＼ /匸!ﾍ ＼ ＜´/ ＼
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＿ ＿ ＿ ',:::Lj..::入::::::::: j リ､:::: ..:_L-' ｀ヽ
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´" ／ ! 弋｀ゝ ＼ ,､│ __ ノ ,ｲ / ', l ヽ、
/ | ヽ ﾞ> 〉弋｀ニ ＿__,.r'´＾V / ﾄ､＼ ｝
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ヽ ぅ、 | | |＼｀ｰ-‐七´rﾜ _,イ / / / .,,, ;; ''""'::;;,,;;::'"
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／ | | ＼ ヾ ＼ ,' ￣｛ ＼ __ハ
! ｉ ｛ l゛ ヽ/ _∧ ｀"
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γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
｜ さぁ――……詰めにかかるとしよう。
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.- 3927 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:17:12 ID:Q50XLh6w0
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・- 3928 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:17:37 ID:z2k.grhI0
- バアルの方は丸裸に近いんだけど
問題はシロウの能力やステータスが古い物しか無いのが不安点か
個人的には話聞く前にまずぶん殴る方が良いと思うんだが - 3929 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:17:39 ID:Rmv0avek0
- まだなにかあるんですか！ やだーっ！
- 3930 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:18:56 ID:XxhVPUe.0
- >>3929
何もないほうがおかしい（真顔） - 3931 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:20:01 ID:Q50XLh6w0
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!ｿ;ﾊj|W "" Vv,w,.vw,.v"ji,,Iw,,MW w,,Mv,w,.vw,.v Vw w,,Mv,w,.vw ,.., ,v
"~'"'"~ｖ从X~""~'"'"八ｗ､,,~~""~'"'" "~~""~W'"' '' ,､ Ww"''" "'~"''"''
_、_γヾﾍwゝ);;);ヾ)ィXV从X(:ヾ;ﾐx､ '''' ,,, '"'w w' " '''' ,,, '"'' ,,
,_ﾉ`）ゞy;;'ゞ<.ゞ,ｲiv:ｲｲヾ､八ゞiv:l;,ゝ)从iヾlr Mw;;,, '" ..,, '"'- 3933 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:23:25 ID:Q50XLh6w0
ﾘ （///／/ /∧_///／////////////////-////_／／／
（川川ﾘ//∨/ﾘ/（川川川川川川リﾉ彡／彡////////／／
ヽﾘ川川川川 ヽY////////// /二リ彡三ニ７/////彡
ﾐﾐヽ ヽﾘヽ、/////彡彡彡〃_ﾊ／ //／ﾆ＿///彡//
川川川川ヽ川川／/彡彡//彡〃／∨ //////r三ﾉ
ﾘ川川川川川川ﾘﾘ//彡三三彡ニニ'´＿ﾌ///ﾉ
ミﾐヽヽ||川川∧川ﾘ//彡彡彡三ミヽ彡彡//ﾉ
三ミﾐヽヽ|｜iﾞ:::ﾞi川川ﾘ/彡彡彡三ミヽ彡彡
三三ミﾐヽﾘﾘﾐ彡/川ﾘ/彡三彡三三ミヽ
三三三ミﾐ、(O:)O彡三＿三彡/! ＼ ヽ
三三彡ﾆ､_|川 _,.-レ､三彡/ 川 ――……奥、気配が二手に別れたな。
_三彡代tｭｭ'/r::rtｭラﾌタﾉﾐr‐' /／
_,.-=三ﾆ￣'´ | ￣ ,レ'ﾞﾘ川 ／/
: :彡,∧ ヾｼ /|､川ﾘﾘ （(( ＼
,.彡ヽ、ﾄ、｀こ二 / ! !＼/ ＼ゞ_｀ｰ､
:::::::::::ヽ|, ＼ ／|／::/ﾌ::＼_ ＼三ミﾐｰ､
ﾍ、＼ ｀'''ｰ三='´ ／人::＼二"'''ヽ、 ｀'-､'ｰ､_
:::::＼::｀''ｰ----‐'''´::／／＼::＼::｀ヽ、＼ ￣￣
:::::＼_-―-―'''´,.=‐'"´｀"＼_＼::::ヽ＼)、
::::｀''ー‐''"´:::::::: ヽ::ヽ::::ヽヽ｀ヽ、
::::::::|::::::: |::::|::::|::::|ヽ、ヽ
::::::|:::: |:::::::::|::::| l i
: |: : |::::::::|::::| l .|
: |: : : . . . |:::::::|::::| / :|
. . . . . . . : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : :|:::::::::::|／: : /
ｰ - - - ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ､ _ : : : : : : : ／ !::::::::/ /: : :ヽ
: : : : : : : : : ￣ ｀ Τ : : : ヾ::/ ヽ
ィ≠＝ミ ､
.: ´／ ヽ}
/:／ i '
{/r､ __ | ’
_ ..（｀ﾆ7ﾉ j_ノ ﾉ _ |し／
ﾄ､／r―＜ ´ ´ イノ´/:｀ヽﾉ} ｀ヽて
_.. -‐.:＜ﾐ､ -一 ′: : :〈 }（＿＿
.>､ Ⅵ‐一 ´: : ﾉ : ィ: : : : :ﾊ ￣￣￣
..: ´:.:.:.ヽ 〉: ｰ=彡イ ､/_{: : :|: : : :.
厂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉_. ィ≠=ﾐ､ //: :ム=ミ: |: : l: :ﾄ､ }
../:.:.:.:.:.:.:.:.:.＜{:／ 小 rｯ V/:／ rｯ 〉ﾄ､: ヽﾄ､ :ｰ― :ノ こ、こここっちに来てるのが、狂神だ……！
...〈:.:.:.:.:.: ´／:{／:イ ハ ｰ=彡 ´ ｰ=彡ﾍ、:ー` ￣￣
.｀ヽ:.／:.:／l:.:.ー==='.≠ ' __ /ーへ:ヽ ＿＿
...＼:.:.:.:.:.l:.:.:.:l: : : 人 r ´ __｀ﾕｲ: :/: : | ー― ´ ま、ままちがいないぞ、主の気配は間違えない！
＼:.:.:.、.:.ト､ : i! }＞-く ｀ヽrﾊ｀ー 、＿_
. ｰ=＼:.:.:. !:.lヽjﾚ: ｀Tヽﾉつ ／ Ⅵ i:.:.:.:.:.ヽ
.／. .{,､ |ヽ:.:l＿＿_....に二}‐‐ｧ ﾉﾑ' i!:.:.:.:.:.:.:}
./. . . . . /:::::.|i:i:iY:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ一'／ イ: 人 ﾉ:.:.:.:.:.:/
// . . . . i:::::::.|i:i:i:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} }:.:.ｰ.:´:.:}´￣ ＼／ ｀ ー′
. i i . . . . . i√ .￣'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:.:./ | } ',
./..|. .|. . |八 〉:.:.:.:.:.:.:.:､､:.:.:.:.:.:.:/ ._/ / ./ ! i ',
レ1.｜. .!､ .＼ {:.:.:.:.:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:} .! / / Λ |ゝ_j
| Λ . . |＼ ヽ.../:.:.:.:.:.:.:.:. ! !:.:.:.:.:.:.:{ ...| / ｲ / L.j
. ‘´ ＼｜ ゝ../:.:.:.:.:.:.:.:.:. | |:.:.:.:.:.:.:.:.:､ .[_／/ /
. ｀ /ヘ :.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>､ . {／
.ムヘ ､:.:.:.:.:.ﾉ ､ :.:.:.:.:.／／
＼ヽ／／＼ヽ／／
.ー ー- 3934 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:26:31 ID:Q50XLh6w0
, ────- 、
／ ‐- ､ ＼
/ （ ●） ｀、 では、手はず通りに。
{ （●ｌ
ゝ ' !
＼ ー- , '
_,, -‐‐‐‐'/.. lヽ , ____／
,-‐'、 ヽ Ｌ.::丶:::: ヽ--'` 、
/ ヽ ..::l:::::::<´:::::l:::::ノ‐‐l.l z 、
/ ...... l:::::::l::::::::丶 l‐'`t-l'l´ /l丶、
ｒ'l...:::::::::::::::l::::::l:::: `、 l / .l/ / l .l
/l,ヾ:::::::::::::::l:::::l `、 .l ./ ./ l /l
／:::::`..:::::::::::::/:::/... ヽ .l_./／ l/ .,t
/ ::::::::::::::::::／／:::::::::.... `ｙ ' ./..::::.:f
／ミ ::::::::::::イ;;;T::::::::::: l.0 /::::::: l
ト--- 、 wソ .l;;;;;l:::::::::.. .l l:::::: l
ｒ' :::::::::::,' .l;;;;;l:::::::::::.. .l.0 ll::::::::====ヽ
,' ..:::::::::/ l;;;;;l::::::::::::::... .l l ヾ:::::::／二二ヽ
） |}川川ﾚ彡'ノﾉﾉﾉ}l}|ｌ|
| f´,ｨ{ ｊ川ﾉﾉﾉ/f三彡'ノﾉﾉﾘ
j! }Vl{ﾚｲ///／彡'ﾆ彡'彡'彡
|l|│ }hしｊﾄY{《{ﾚ/{ｆ{/{《《{ﾚ'三三彡'
ﾉl}ﾄN､_,ノ八{ｆﾄミﾐV/ｊ/八{{V/ﾉ彡'三彡′
. ｰ‐-==ｚ=彡ｲ}川川/ｊｆNﾄﾄ∧{{{l,ｲﾉﾉﾉ}ﾄVｲ彡'≧=彡
｀ ミＹ{{ﾉﾉﾉ八{{《|_∨___∨_|ｆ/八l{ﾉﾘｊﾄ=三彡彡
八{《《《辷ﾐｖｆ≦介介ﾄN/ﾉｊﾘ})》ｿ{///≦彡
_,ｚ=≠ミソﾉ≦三ミﾐ}}r‐ｃC(_)O州ト≠彡'}l|ｆｒ'///∠ ふん。
. 彡'⌒ﾞ ﾐﾄNニ二三三ﾉ厂__ _ｊ川{ﾄ､三ｚノﾉﾉ}lﾚ彡'三
｀辷圭三三ｲ{ rｔぅﾐｿ | rtﾃﾗ三三彡ノﾉﾉﾉ≦ミ
_,ｚ彡≦三,小 ￣ 凡 又《{ﾐ三三三彡'⌒ヾ 俺はバアル、
_,ノｨ{《《《{{´￣{⌒ｉ r‐､＿___, ヾﾐト=三ミﾐﾄNﾐミﾐ
. '⌒ｊ}ﾘ´}巛{ｊリ 人__| 乂_ヽ__,ﾉ }ﾄミNﾄﾄ}}ｊ川川川} お前は狂神、だな。
. __,z=≠ﾆ三三彡' 八《 oＯノ| l＼ ｰ==‐ ,ｲ（__）ﾄN{辷ﾐミﾐトz
{ｆ´ ／ }ﾘ {{{| ヽ---ｖiｆ ○ヾ川Nﾄ}ｊ川川l
. ﾉ { ﾉ 八| ｊ＿_｀ー'＿＿O }ﾄﾄﾄNﾘﾉﾉﾉﾘ}
／ ＿∠＿＿＿_r≦三三三三三三ﾐ､ 人}ﾘ厶＜{L{_l
／//／三三ノ 三三三三三三三ﾆ≧ｙ///////ﾉ人
／////三三三{三三三三三三三三三／///／三三三
_ﾉ///// ｀ヽ三三二ﾆﾆィ´ ／///／￣￣｀’＜
. /////// /´ ////／
,ﾟ////// / /// / .: ,:'⌒ヽ
. i////// / ／/// / {::. ..::::} :
{//// {ヽ.,______ {､_______________,.｡ ´: : {///} i:::::.... .::::;ノ }- 3935 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:28:15 ID:Q50XLh6w0
／::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
, .:::::::::::::::::::/:::/:::::/:::::::::::::::＼
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/::::::::::::::::::::/＼:::::/{ｉ:::::|:::::|ｉ::::ｉ＼:::＼}
/::::::::::::::::::::/__⌒ヽ ヾ:::|:::::||::::|::::::＼:::ヾ=-'
/::::::::::::::::::::込:::癶 ‐=＜!l::::|:::::::ｉ:::i⌒´ 時間をかければ他の組織が嗅ぎ付ける。
. /::::::::::::::::::::::{¨｀ﾞ 芹ミx、ヽ:|:::::::ｌ:::ｉ',
/:::::::/ }:::::::／) ヾ::斗ﾐx､|:::::::|:::|::',
. /:::::::/ /:::／／_ .:::. ｀ﾞ¨^ ,ｨ|:::::::|:::|::ﾊ そうなれば制御不能の乱戦の始まりよ。
/:::::::/ /／／／ ＼=ｭ､ ／_ﾉ! :::::|:::|:::∧
. /::::／ ´／＼_入 ,...イ :::::::::::::::::|:::|:::::∧
/::::/ ￣｀)¨¨´ ｉ::::::::::::| ::::::::::::::::::|:::|::::::::::＼
. /::::/ }イ |::::::::::::|、::::::::::ヾ::|:::|::::::::::::::::＼
,ィ寸込 __,. イ {､::::::::::|_＼:::::::::::＼:!::::::::::::::::::::::＼
ｲ三三三込 ,ｲ///∧ ￣｀i::::|/≧x、::::::::::＼::::::::::::::::::::::::＼
ﾆ三三三三Ⅳl/////∧ , ｰ=j::::|/////}ﾊ::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::＼
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
／ ´￣` 、 , ´￣ ヽ ええ、そうなる前に迅速に片づけましょう。
| |
| （ ＿_ ） （ ＿_ ） |
| |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ─‐‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼- 3936 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:28:44 ID:Q50XLh6w0
γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
｜ ――…………では、行きます！
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
.- 3937 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:30:38 ID:Q50XLh6w0
・
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;:iii| /;;ゞﾞ:;ヾ|flli:: ... . 丿 . . . . | |:: ,i;;;:;iii;i:i| :: |:;;:iii' ..::|iiiiiii;;;;;((,,,);;iii|;ゝ;;>;ゞ;ゞゞ|llliii' :ヾゞ;
::iii| ﾉ /...:::.|li:: ... ||Y.||〆;;; 丿: |,i;,.:',:i;;i| ::::: |:;:;ii| :::|iiiiiiii;;ii;;~~~;;ii|: 〉;|/;/ ::: |lllliil ､,,. |
::;iii"´／:::::::::|:: ... . '¨｀ソヽ:::丿.イ :: |::;.....;i:;ii| :::: |:;:;ii| :::|iii;;iiiii;::;:;;;;::: ;;|/ii;;:i（ ::: |llliii| ::: |
:;;iii|~ ::::::::: |''".. . : :: :,,. . ./､| .ノﾂｿ::ｿi;iﾊヽ、|:;:;;ii| ::|iii;;iiiii;::;:;;;;::: ;;;|:w::wWW:..|lllllii|､,,. ノi
:;;;ii| ::::::::: /... . '¨｀ji: . .. ;;||; :: :`） "''''''"|M|i;;iiii;;i:i;;:;i:;;::;M从ww,,. ﾞ'''''''''";;w;W
;i;(''） ::::::::: |li:: ... . （;; ヾ ヽ `r ,,.::.;;'' ;;:;: :::''.;;'' 从W从;;:人::;;ヾ、;ヽW:w :W;;w;W: w;
;:;iii|....::::::: ﾉli:: ... . ,,-^～"､,,:;;;, :`ヽ ;wM:w::wWW:;;w;W:W;; w;W:w;;wWW;;: w: w;;w ww;;
;iilli;ゝ ,､,,.､|lyiji: . ..../;;⌒`;;ﾞ';;: ヽヽ） :ソ"ﾞ`''｀´'''`"´`"”`｀´`". . .. .: :::: :::::::: ::::::::::::::: :::::::::::::::::::::
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w;Ww` |li::;; /yゝヽ〃: :; ;;/ヽ:::::: ::::::::: : : :. ...
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ｿ::;;,!; ; ソヽヾ ⌒ヽ. ::ヽ⌒ヽ,:::::::"´｀｀゛゜''';:;''ー'',:;-､,-､,,;;;-:;_;_,､､,,-､...ｗiiｊ;;w;W
,, ..,,/ （::⌒））;;; .ノ. ..r∂丿ソ ）ノ⌒ヽ､ヽ,-、 ,;;;;;;;:::::'''' vWWwjjwvjiiijw,.、,、,,v
ﾉ；::;;; :: ::_,,r''": （::⌒））; "r _,,r''"/ﾟ｡::::;; ＼) ,.､､,,-、;; wＷW:W;;w;W: w;;从WＷ从W;
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／⌒´"_,,r''":;;:: 丿 （;; ヾ ヽ ;;||;ヾ´⌒`ii-､（;; ヾ ＼⌒"-､ ,Mmγ⌒;;ヾ))ヾ));、w
:;;:::/´`ｿ,､’::::;;;,!j ijiw::::ノwヾ iji|::::（ ヾ:: ::;;;,!j ijiwijiwｿ,､::ヽ;-;,-;;.､､wｗW((ヾ*;";"i";*ヾ从ヽ- 3938 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:32:27 ID:Q50XLh6w0
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ｉ ,′ ,′ ｉ| | ﾄ､ : . i| | : :│.:. :.‘,
|: / . :/＼ 八 :､ |_,,＼-‐i|: . |:. :.│: :. :.‘,
|/ . :,.ｨ≠ﾐ､ ＼{＼iｨr≠ミ､|＼| : : :|: :. :. :.‘, ――……っ。
/ ー《 んハ んハ 》┼一: :|.:. :. :. :.‘,
/ . : /. Vzｼ _Vｚシ | : :│.:. :. :. :.‘,
. / . : /:ｉ{ ' ´ | : :│: : : : : : ‘,
/ . : / :八 ＿ ｉ : :│: : : : : : :.‘,
. / . : /Ⅳ:. :.＼ ｀ U . , : : : : : : : : : :. :.‘,
.′. : :′′: :. :.:.＼ . イ / : : ,: : : : : : : : : : ‘,
. . : : : : ｉ| : : : : : : :. :.ｰ┬ |/ . : / : : : : : : : :. :. :.‘,
. ｉ: : : : i .八 : : : : : :. :.,.‐┤ -‐=ﾆ7 . : /: : : : : : : : :. :. :. :.‘,
i|: : : : | _＼_＿_／r=弌ヽ=ﾆﾆ7. . . : :/ﾆﾆア⌒＼: : : : : : :‘,
ｉ|: : : : |／=ｏ=ｏ=|ｉ／|: : /∧Vﾆ7.: .: : :/Ｏ∠二ニニヽ: : :. :. :.‘,
ｉ|: : : : |=二／ﾆニ／7⌒iﾆ∧_７.: .: .:./ﾆ/ニニニニ=∧: : : : : :‘,
八: : ::│／ﾆニ／: :/.: .:.:|=二７ : : : /ﾆ/ニニニ{ﾆニ二i : : : : : :‘,
､: : | =二／.: .: : : : : ∧ﾆﾆi : : : :'ﾆ/ﾆニ二二＼ﾆニ| : : : : : : ‘
/ ＼{:=／: : : : ／ｉ: : :. :.i二ｉ|.: : :.′iニニニニニ=＼/ : : : : :. :. :.i
. i=7=∠＿＿__/:: ::|: : :. :.|:=八: :│ﾆ|/ニニニニニ=∧ : : : : : : : :|
. l７ニニﾆﾆ=----┴=ミ: |=ﾆﾆ＼{二|ニニニニニニ=〈 : : : : :. :. :.|- 3939 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:36:53 ID:Q50XLh6w0
,ﾉ : : : : : : : : : : `ｰ: : : ::..:::. ::::`､
ﾚ : : : : : : : : : : : : : ::. ::..::..::::..:::､;!
l ;i: :.: :i; :ヾ,;,_ヾ-､ヾ`､::..:. ::::::::::i,
ﾚヾ!::ﾄ､!`ｰ,r‐'''´ ヾ::;r'´ヾ::i ――――イリヤ。
`､! _,r' ,ri´￣ ! V,ﾉ ,'.,!:!
｀ 、 ヾi_,ﾉ ,,,ノ`､!
.i u ,/'., ｀､
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￣ _,ゝ ; __,,,y'`ヾ
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| ｌ | シロウ。
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. , ,′ :| | |.:.:.:.:.:.:.:.:.ム
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__....ノ: : : . . . . . : : ヽ
￣/: : : . . . . . . : : i
ｉ／:///i: : ://:ハ |: 从: :| すまないが、誰であろうとここは通せない。
丿イ`ﾄl､И//仏斗|/＾Ｙハ
/ｲｲ心､ ｲ戈り }八
八 j、 ｲ:/ ――そういうふうに、頼まれた。
＼ r-_､ ／ |/､_＿_
__|`ー ´ ／/////,＼
__, -ｧ7ハ、 __／/////////ハ
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. ,,x///// ハ＼ ／///////////!
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/／ ＼ : ヽ
／⌒ ｉ ヽ : ﾟ｡
. / ∧/! ! | i ﾟ｡: :ﾟ
ｉ .′. :「￣|:. |:. | | ﾟ。 : :ｉ : :i
| ｉ : :ｉ ｉ|:. |:. ､ ､ ｉ : :|:. :.|
| | : :|.、八:. |＼:. |＼＼| : :|:.:.:.| 違うのよ、シロウ。
│| ＿,.xﾃミ､＼i ,斗‐=ミ､:.:.:.: |: : :|
│| : :| ﾋ:c} .ヒ:c} }「￣│: :.|
| : :| ｀¨´ , ｀¨¨´ .|: : :│:.:.:| あの悪魔は、あなたを騙して――
, .:| : :| ＿ ,|: : :│: : |
/. :,| : :i＼ ､___） u. ｲ:ｉ: : :│:. :.|
/. :/:| : :|: 个: .. イ.:.:|, .:.│:.:.:.|
. /. :/: :| : :|: .:|/ﾆ=｀¨´r‐┴ / .:.:, :i :.:.:.:|
/. :/:／|. . : :|.イニニ7⌒ﾏニ7 .:.:/ :,: : : :.|
. /.:.:∠ﾆ=i:| : : |Ｏ＼__∧___∧ﾏ . :/ :/⌒＼:!
.′.:iニニ从:.:.:.|ﾆニニ／ i:ヽｉ . :/ i∧ﾆニ∧
i : : :|/ニ二∧: |ニ二/ |: |: /ニニｉニニ∧
|: : :/ニ二二∧|=ニ// |: |/=ニ二| ニ二∧
|: :/ニニニニ|ﾆ二〈// |: |〉ﾆニニ|=ﾆニニi
|; ′ニ二二/|ﾆﾆニ└=ミ__」／ﾆﾆニニ|ニ二二|
/=ﾆニニニ/ :|二/ﾆﾆニ二| |ニニニニ/=ﾆﾆニ∧
. /=ﾆニニ二/ : :|=/=ニニ二//=ニニ＼∧ﾆﾆニニ∧
/ﾆﾆニニニ/＼/|/ニニニニ| |ﾆﾆ二二∧/Vニニ二∧
/ﾆﾆニニ二/ ｢ﾆﾆニニニ//ニニニニ/ Vニ二二∧
. /=ﾆﾆニニニｉ /=ニニニニ| |=ﾆﾆニニ∧ .ｉﾆニニ二∧
/ﾆﾆニニ二二| ./ニニニニ二| |ﾆﾆニニ二∧ |=ニニニ二i
/ニニニニニ二| ∠二ﾆﾆニニ二| |=ﾆﾆニニ二∧.|=ﾆニニニ∧
. /=ﾆﾆニニニ二. くﾆニニニニ二／ ＼ﾆﾆニ二二∧=ニニニ二∧- 3942 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:40:42 ID:Q50XLh6w0
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,/:´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ――だとしても、それでいい。
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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i,-‐i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｉ､: : : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ｉ: :,､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｉヽ､ｌヽヽ/ｌ:ｌヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ｉ/ ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｉゝ､.／‐7 ｿ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ｉ:ｉｉ: :ｉ: : : : : : : : : : : ｉゝ､: :ｉ .／оl .ｉ ／ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
｀ヽ:ｉｉ: :､: :i､: : : : : : ｌ ｀,イヽ､__,' , .ｌ___/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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＿ﾄ､__ ､
＿......lヽ':::::｀::::::::｀,..´i／l
.＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/i
-‐'´:::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l＿
ゝ::::/::::::/::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::::::／
ノ:::::/:::/ﾌ::::/::::::ｲ::::ｲ:::ﾉi::l!:::::::::::ﾍ
｀::´'::::// ﾚﾍ -'"ｉ／,イトﾊ::::::::::::::::＼ 一つ問う。 ――その分霊の権能は、『全能』か？
ノ::::ﾘﾊｰ-.,､ ‐´ 〈ｃ:::ｊ` l::::::::::::::',￣
￣ /:',〈 |;;ﾍ` ￣´ ､r‐､ﾊﾉ
' .', ` "､ ___,,,､ !´｀,
ヽ 「 ＞-', ﾆｲ
` ､. ∨＿/ .／iｲ:ﾊ
ヽ ,／ |/
｀ - ´ .| ＿＿＿_＿
ﾉ ., `-'":::::::::::::::::::::::::ヽ
_,,.. ．-‐....'''/"~丿／ ./::::::::::::／:::::::::::::::::::::::',
./:::::::::::::::::::::/､ , -── './::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::',
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i::::::::i::::, ─ ､｀ --'''"::,.． ''''"￣＼:l::::::::::::────‐'''"::ヽ
,'::::::::／ ＼ ．-'' ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'-.,
,':::::::::i ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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＿＿＿＿＿
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／ ´￣` 、 , 、＿＿ ヽ
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| ´" " ´" " |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ─‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼
【 安価↓５～７ なんと答えますか。 】
.- 3946 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:42:45 ID:WAOg/p2.0
- とりあえず利用してパワーアップ使用って算段か？
- 3947 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:43:19 ID:WAOg/p2.0
- だとしたら何なのです？
- 3948 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:43:42 ID:ae3WAYEk0
- いいえ『全"裸"』です
- 3949 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:43:53 ID:71RBIraE0
- >>3948
- 3950 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:43:54 ID:fymUQ0B20
- >>3947
- 3951 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:43:54 ID:yWsX/ORY0
- そうですよ？
……と私が言ったら、あなたは信じるんですか？ - 3952 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:43:57 ID:ZT.Moh9.0
- 質問に質問で返すのは何ですが、
それを聞けといったのは誰ですか？ - 3953 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:44:06 ID:IhO1.i.k0
- 全知全能にでもなれば全てが救えると教え込まれたのですか？
だとすれば、それはただの傲慢にしか過ぎませんよ。
そこに心がなければ、無意味です。 - 3954 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:44:20 ID:50LDOP6U0
- 僕の言葉をあなたは信じますか？
- 3956 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:46:39 ID:Q50XLh6w0
( ヽ、
／.:.￣￣＿＿＼ ＼
／: : : <＿＿ ＼ ＼
／: : : ＿ <＿＿ ＼ ＼ ﾍ /⌒/
／: : : : ´ , ｀└--ﾐ ヽ、＼ - ＼ | そうですよ？
: : : : :／´ ｀ヽ 丶 - 〉
: : : :.（ ー‐ l ( ＼ ! ……と私が言ったら、あなたは信じるんですか？
: : : : ヽ_ ｀ _ノ ＼_ヽ {
: : : : : : ´"''" ' "''ﾍ > 、
: : : : : : . . ` ＼ ∠／ヽヘ
＼: : : : : : :. ⊂ﾆニつ ＼(⌒) ﾉ ＼
／ヽ: : : : : : : : : : : ヾ、 ／ ＼
／: : : :｀`ｰ- -‐'"´ ＼／ ＼(
,'⌒ ゝ ﾊｧ
ヽ＿ノ
＿__､. __ト.
. . : :＼: : ＼:|: : ＼ト､
__＼ : : : : : : : : : : : : : : :|／|
∠: : : : : : : : : : : :_:_:_: : ＼: : : :|__,
ヽ: : : : : : : : : : : : ＼: ＼: :}:/: :／
／: : : : : : : ／: : : : : : : : : :ヾ: : : ＼
＜: : : : : : : ／: : -=≦: : : :／: : :＼7⌒
/: : : : : : /: :／: : : : :ｉ :／ ｝: : : : : :＼
￣|: : : : : :／＼ 7: ／|/ /: : : :| : |￣ 疑う理由もないからな。
|: : ‐､:| r芹≧ｘ__, ム斗i:/∧|
ﾌ〈〈 ヽ 弋ソ 「炒 〃〉
｀ ＼ | ¨´ //
|:ﾊ「 ′ ´
_＿| ＼ ' ￣｀ ／
|二ニﾆ=‐┐_ イ‐―┐
_＿＿ __/ |::::| │ |
. / ≧=- |::::| ∧＼ 〈￣ . . : : ￣｀
′ ＼ V∧ Ⅵ . . : : : : : ,
. │ , ＼＼_＿/ /ｉ| |: : : : :′
| -=ﾆ ′ ＼＼ -′ト､ ∨/. :！
. r‐=ﾆ / ＼＼ :::| ∨/: :|
. | , . : . V∧|:::| [三三] //: ,- 3958 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:48:54 ID:Q50XLh6w0
, ────- 、
／ ‐- ､ ＼ 質問に質問で返すのは何ですが、
/ （ ●） ｀、
{ （●ｌ それを聞けといったのは誰ですか？
ゝ ' !
＼ ー- , '
_,, -‐‐‐‐'/.. lヽ , ____／ γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
,-‐'、 ヽ Ｌ.::丶:::: ヽ--'` 、 ｜ 俺の意志だ。
/ ヽ ..::l:::::::<´:::::l:::::ノ‐‐l.l z 、 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
/ ...... l:::::::l::::::::丶 l‐'`t-l'l´ /l丶、
ｒ'l...:::::::::::::::l::::::l:::: `、 l / .l/ / l .l
/l,ヾ:::::::::::::::l:::::l `、 .l ./ ./ l /l
／:::::`..:::::::::::::/:::/... ヽ .l_./／ l/ .,t ――そして、全能だとしたら何なのです？
/ ::::::::::::::::::／／:::::::::.... `ｙ ' ./..::::.:f
／ミ ::::::::::::イ;;;T::::::::::: l.0 /::::::: l
ト--- 、 wソ .l;;;;;l:::::::::.. .l l:::::: l
ｒ' :::::::::::,' .l;;;;;l:::::::::::.. .l.0 ll::::::::====ヽ
,' ..:::::::::/ l;;;;;l::::::::::::::... .l l ヾ:::::::／二二ヽ
. :.:.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:./:／/Ｘ. ／／i/:.:.: /.:/:.:.:.:.:.:ミ⌒ヾ
. :.:.:.:.:.:.:./.:.:/.:.:.// _/／/＼/:/|!:.:.:/.:/'|:.:.:.:.:.:.:＼
. : .:.:.／゛｀Ｙ从／/く 芹圷癶へ|／ |/ |:.:.:.:. トミ=─
. : .:.:｛ ｛そ）ハ 戈::::り ／ ／ ／|ﾄ、: :| ・ ・ ・ ・ .・ .・ ・
. : .:.:.:∧∨( ￣｀ んﾘ从＼| イリヤが治せる。
. :.:.:.:.:.ヽ｀ヾ 弋乂八
ノハ.:.:.:.:.:`ｰ ´ ／|
:.:.:.:./ i ∠ニニ７ ﾉ
:.:./ ヽ `ー=ﾆ/
j/ ＼ ｀¨' ／
/ ｉ ＼ ／
. / :| ＞┬一′
イ | /
ィ/! '. 厶、
'/∧ ＼ {＼/＼､__＿
ﾞ///＼ー―--.＼ ＼/＼///＼＿＿
'/////,＼ ｀`ヽ ／￣ｉ//|///////////7ｧ-､
'/////// ＼､ |//|///////////////＼- 3960 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:49:27 ID:GEvZdwOk0
- ほむ？正直者過ぎるなあ。
初音さんが受けた仕打ちを伝えれば、こっちについてくれるかな？ - 3961 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:49:37 ID:yWsX/ORY0
- あ、その辺の相談もう終わったんで
- 3962 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:49:37 ID:ZT.Moh9.0
- こちらが全能であるのを教えたのは誰かと聞けばよかったか。
- 3963 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:49:43 ID:fymUQ0B20
- うわぁ…その情報をきっちりシロウにながしてる辺り、本気でバアルがエグイ。
っつーかお前の為に更に命削ろうとしてんだっつーの！ - 3964 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:49:45 ID:vFen8O5U0
- まあ、そりゃ治せるけどさ
- 3965 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:49:59 ID:zcWfKPDk0
- これはあかん
- 3967 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:50:45 ID:Q50XLh6w0
. -/ ｀ : .
/ : :‘，
. / i:ヽ| ｉ i : : .‘,
. .′ '""| | | i| ｉ : . i: : :.‘,
ｉ ,′ ,′ ｉ| | ﾄ､ : . i| | : :│.:. :.‘,
|: / . :/＼ 八 :､ |_,,＼-‐i|: . |:. :.│: :. :.‘,
|/ . :,.ｨ≠ﾐ､ ＼{＼iｨr≠ミ､|＼| : : :|: :. :. :.‘,
/ ー《 んハ んハ 》┼一: :|.:. :. :. :.‘, ――――っ！
/ . : /. Vzｼ _Vｚシ | : :│.:. :. :. :.‘,
. / . : /:ｉ{ ' ´ | : :│: : : : : : ‘,
/ . : / :八 ＿ ｉ : :│: : : : : : :.‘,
. / . : /Ⅳ:. :.＼ ｀ u , : : : : : : : : : :. :.‘,
.′. : :′′: :. :.:.＼ . イ / : : ,: : : : : : : : : : ‘,
. . : : : : ｉ| : : : : : : :. :.ｰ┬ |/ . : / : : : : : : : :. :. :.‘,
. ｉ: : : : i .八 : : : : : :. :.,.‐┤ -‐=ﾆ7 . : /: : : : : : : : :. :. :. :.‘,
i|: : : : | _＼_＿_／r=弌ヽ=ﾆﾆ7. . . : :/ﾆﾆア⌒＼: : : : : : :‘,
ｉ|: : : : |／=ｏ=ｏ=|ｉ／|: : /∧Vﾆ7.: .: : :/Ｏ∠二ニニヽ: : :. :. :.‘,
ｉ|: : : : |=二／ﾆニ／7⌒iﾆ∧_７.: .: .:./ﾆ/ニニニニ=∧: : : : : :‘,
八: : ::│／ﾆニ／: :/.: .:.:|=二７ : : : /ﾆ/ニニニ{ﾆニ二i : : : : : :‘,
､: : | =二／.: .: : : : : ∧ﾆﾆi : : : :'ﾆ/ﾆニ二二＼ﾆニ| : : : : : : ‘
/ ＼{:=／: : : : ／ｉ: : :. :.i二ｉ|.: : :.′iニニニニニ=＼/ : : : : :. :. :.i
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} ＼}V／ { i r‐ _/
弋ﾆ=-ミ } }≧ /／ レｰ- ___,
／￣ ＼ ノﾆハ {ﾆﾆﾊ __／
／ r-ｰ ,. ヽ ｰァ' } ヽﾆ} ＼
ー- ,. / / / }-く-､ },/ ＼_,
r千,' -‐ { ／＼ ﾉ:::::::＼ {＾ヽ rx 厂`- 3968 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:50:47 ID:Rmv0avek0
- 説得しようにも思想理念の問題だから説得不能な域だわな
しかし戦えば結局、イリヤを歌わせざるを得ないという…… - 3969 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:51:54 ID:Z9Nxl59E0
- さすがはバアル。出来ると思ってた訳ではないけど、説得は不可能だな
- 3970 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:52:14 ID:rRrlHRZE0
- ＣＯＭＰ｜ω・´）仲魔｢吐き気を催す邪悪とは！！｣
- 3971 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:52:28 ID:fymUQ0B20
- 根本的に考え方が違う。
必要あらば全能肯定派ＶＳ全能を否定し自らの人生を歩む派。
どっちが悪いと言う訳でもない以上、どうしようもねえ。これ - 3973 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:52:56 ID:ZT.Moh9.0
- >>3969
ついでに裏の仕込みもしてるだろうしな。 - 3974 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:53:03 ID:Q50XLh6w0
＿__､. __ト.
. . : :＼: : ＼:|: : ＼ト､
__＼ : : : : : : : : : : : : : : :|／|
∠: : : : : : : : : : : :_:_:_: : ＼: : : :|__,
ヽ: : : : : : : : : : : : ＼: ＼: :}:/: :／
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￣|: : : : : :／＼ 7: ／|/ /: : : :| : |￣ できるんだろう？
|: : ‐､:| r芹≧ｘ__, ム斗i:/∧|
ﾌ〈〈 ヽ 弋ソ 「炒 〃〉
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i:::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i::::::i:.:.:|::! ――……ああ。
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|ｉ',::|::::l:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:|:.:./:.:.:.:.:/V:.:ﾘ
. 以',|::::|:::::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::/::::':::::/:/ 人ﾒ､,
. `ｰ-ﾍ＼:::::::::: :::::::::/:::::::::://f7＾/
＼:::::::::::::::::/:::::::::, ′ﾊ{
ト､ {ﾊ:::::::::::::':::::/}:/ / j{ 1
､￣￣ヽ } j_＿__ }ﾊ:::::::::::::/ レ ' _＿__ ／ {, ‐-- 一
ｰ-､ //////＞ﾘ ｝:::ﾊ/ {__/,///// ／ _＿_ ／
ｰ- }////∧ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨´/.////八 ′ ＼
γ⌒ }////f^ }/／⌒ ＼_
/ 厂￣ﾍ /`ー‐１ } ヽ ヽ.＿＿＿≧=-
／:/ ／:i:i:i:i:i:i:i:i:.､_＿＿＿＿＿／:i:i:i:i:i:i:i::.､ ﾊノ:＼ ＼
:i:i:ー:i':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iV:i:i:i:i:i:i:i:i:r‐--ヽ- 3976 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:53:19 ID:9NqBjcQU0
- それを、イリヤの前で、望むか否かをイリヤに問わずに聞くか。
傲慢な - 3977 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:54:07 ID:zYvApeWM0
- イリヤのために戦うのが士郎の意志なら、士郎を止めるために戦うのもイリヤ自身の意志さな
- 3978 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:54:08 ID:WAOg/p2.0
- イリヤも本人の意思を無視して助けようとしてるから根は似てるんだよな。
- 3979 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:54:09 ID:vFen8O5U0
- ここまで来ると全能がどうというよりはエゴの問題じゃないかな
相手の言うこと聞かずに何としてでも治してやるというのは、
気持ちは分からんでもないけどイリヤのことは見てないよね - 3981 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:54:24 ID:zcWfKPDk0
- バアルさんマジゲスいわぁ
- 3982 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:54:36 ID:Q50XLh6w0
＼ｰ――――- ､
＞: : : . . . ⌒ミ=ｰ
__....ノ: : : . . . . . : : ヽ
￣/: : : . . . . . . : : i
ｉ／:///i: : ://:ハ |: 从: :|
丿イ`ﾄl､И//仏斗|/＾Ｙハ この場で縋れば願いを叶えてくれるのか？
/ｲｲ心､ ｲ戈り }八
八 j、 ｲ:/
＼ r-_､ ／ |/､_＿_ ――だとしたら、俺はそれでもいい。
__|`ー ´ ／/////,＼
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.. ′i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i::::::.:.:.:i:.i
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＼:::::::::::::::::/:::::::::, ′ﾊ{
ト､ {ﾊ:::::::::::::':::::/}:/ / j{ 1
､￣￣ヽ } j_＿__ }ﾊ:::::::::::::/ レ ' _＿__ ／ {, ‐-- 一
ｰ-､ //////＞ﾘ ｝:::ﾊ/ {__/,///// ／ _＿_ ／
ｰ- }////∧ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨´/.////八 ′ ＼
γ⌒ }////f^ }/／⌒ ＼_
/ 厂￣ﾍ /`ー‐１ } ヽ ヽ.＿＿＿≧=-
／:/ ／:i:i:i:i:i:i:i:i:.､_＿＿＿＿＿／:i:i:i:i:i:i:i::.､ ﾊノ:＼ ＼
:i:i:ー:i':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iV:i:i:i:i:i:i:i:i:r‐--ヽ- 3987 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:58:07 ID:Q50XLh6w0
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::!:::ﾄ 神さまがなにもかも願いを叶えて、めでたしで締めくくられる。
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ/ /,ｨ'/'',r'/'
:!::;:::::::::;;:::::::::;::::::;ィ' }! |/ ' /
'Vl;ｨ〃/／' "´ `'′ / そういうことが、アンタには、できるんだろう？
/ ノ
/ ,. '´ なぜ、目の前のことだけでも、そうしようとしない。
-.､ { / ､_／
:::::::`ヽ.､ '〈
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/イ:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.: :. :.:.|:.:.:`:x:/ }:.: :.:|:.:.:.|
| i : 从:.:.:.:.r┤ :i:.:.:.:.:.:.:!:.／__, 7:.:.://:.:.|
|:ﾊ:.:.i:.|:.:.:.:.! }ﾊ:.|:.:.:.:.:.:.f＾う沁 /:.:./::.:八{ ――……。
j' }: :.:ﾚ': 八{__Ⅵﾊ:.:.从{_, ｀＾ j／j／ }
';:.:.:.:./:.:.:.ryx ﾍ:..:{ 乂
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ト 、 }:.:.:/＾{ ＾ -‐- /
｝ jﾊ/ ｧ ＼ '
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弋ﾆ=-ミ } }≧ /／ レｰ- ___,
／￣ ＼ ノﾆハ {ﾆﾆﾊ __／
／ r-ｰ ,. ヽ ｰァ' } ヽﾆ} ＼
ー- ,. / / / }-く-､ },/ ＼_,
r千,' -‐ { ／＼ ﾉ:::::::＼ {＾ヽ rx 厂`- 3988 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:58:11 ID:ehK7FOso0
- 友人が犠牲になるおかげで自分の身が助かるのをイリヤのためって思い込んでいるからなあ。
- 3989 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:58:22 ID:IhO1.i.k0
- 何のためにイリヤが今危険を冒してここにきていると？
あなたを救うためですよ・・・ - 3990 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:59:07 ID:fymUQ0B20
- シロウの意見は感情側の意見だね―。
むしろこっちの方が共感できると言うか人間じみてるねえ。誰も、できる夫みたいにはなれんよ - 3991 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:59:20 ID:IhO1.i.k0
- 神なら人を無条件で救って当然だと考えるのは、人の傲慢だよな。
- 3992 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:59:24 ID:iTURZfM20
- 回数制限と限界があるから。全能とて万能な力ではない
- 3993 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 22:59:31 ID:Q50XLh6w0
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. ／::::::::::;:::::::ヽ:|,ｨ,'ィ ヽ!＼:::::::::::;:-- 人間を、愛しているんだろう？
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'７::;::::::::::::{::::{'ﾘ/:;ｲr､ヽ ! ヽ| /,r
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ヽ|ヽ:|ﾄ;:>、 ' {ノ
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ソ
. く... ,. -─‐ヽ
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- 例え本人が拒否しても治したいっていう気持ちも理解できるわ…
もちろんイリヤ視点から見ればありがた迷惑でしかないとしても - 3995 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:59:48 ID:yWsX/ORY0
- リソース削るんだよ、いろいろと！
- 3996 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 22:59:50 ID:GEvZdwOk0
- 個人的には、その答えは「回数制限」だなあ。
代償無く無限に叶えられるならば、あるいは都合の良い奇跡をぶん回していたかもしれん。 - 3997 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:00:25 ID:nxRPyjiE0
- それは全ての助かろうとしている人間に対する侮辱だ！
- 3998 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:00:26 ID:vFen8O5U0
- まあ、幼馴染が深刻な事情抱えてたら、本人が納得してても
何とかしてやりたいとは思うよなあ
でも、まず最初に話をしなきゃいかんし、何をしても良いってわけじゃない - 3999 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:00:34 ID:vM8BNlsc0
- 愛しているからこそ助けたいし、愛しているが故に助けられないなんて…辛いな
- 4000 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:00:45 ID:rRrlHRZE0
- ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢恨むべきはこうなるように仕向けたヒゲの腐れ外道よ……｣
- 4001 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:01:08 ID:m3vdDfhY0
- どちらが正しい意見ってことはないな
本人がそれでいいって言ったって、そりゃ生きて欲しいよ。身内は - 4002 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:01:09 ID:yWsX/ORY0
- だって、全能って言ってもデンデが作ったちょっと回数制限の多いドラゴンボールレベルやし……
- 4003 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:01:10 ID:Rmv0avek0
- 回数制限＋結果的に、あらゆる者の過去を否定しかねないって問題なんだが
そんなマクロな問題なんざ、身近の危機には知ったこっちゃないわなあ - 4004 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:01:20 ID:WAOg/p2.0
- その前段階の敵意さんの方が重くないか？
- 4005 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:01:21 ID:dY35VlPI0
- 何でもありで無制限だったらお前の目の前にも立たずに済んだだろうに
あるいはもっと平和な形だったろうに - 4006 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:01:28 ID:ZT.Moh9.0
- シロウの宇宙卵を捧げる覚悟はあるかって聞こうと思ったが、
ありそうだな、その覚悟。 - 4007 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:01:37 ID:Q50XLh6w0
/ ‘， ‘， . ‘，
. .′ ∧.′ ‘， ‘,: : . ‘
ｉ .'ミｉ| ‘. ‘,: : : . i
| i ｉ| | | | :| ｉ :. : : : : . |
| l ｉ| | | | :| | ｉ: : : : : : :.|
| | 八 ､ | ､ | | |:. :. :. :. : :|
| |＼ ＼{＼ :|＼_｣＼{＼-‐| | : : : : : : :|
| |,.ｲう㍉､ ＼{ 斗笊う㍉､! |､:. :. :. : :│ ――――ちょっと、私の意志は無視？
! ー《 :{i:::::ｉ} {i:::::::::i} 》ｰ‐一 !i|:. :. :. : :│
| i Vﾟｼ Ｖこﾟｼ | |ﾘ: : : : : : :|
. i| |'. ｀¨¨´ :| |:. : : : : : :│
. ｉ| |‘ ' :| | : : : : : : :│
. ｉ| |i:ﾍ、 - ､ ｲ| | : : : : : : : :|
. ｉ| |i : 个: . | |:. :. :. : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|: :｀.: . __ . ´ | |:. : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|:. :.r‐┤ . -=ニニｉ ｉ : : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|: :/∧r＜ﾆﾆニニニ: : : : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :i ／'/￣｀ヽ ﾏニニニ7 ' : : : : : : : : : |
. 八 |-=ﾆ:／′: : : ∧ Ｖニニ7 ./ﾆﾆ=- . : : : :|
／ ＼ |ﾆ〇ニ{: : .: .:/ ∧ Ｖﾆ=7 /○ニニニ二ア⌒＼
/=ニニⅥﾆニ／⌒⌒iﾆﾆ∧／ / ／=ニニ○二／ﾆニニ∧
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:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ':::-‐::::::::::::::::::｀ﾆ=‐ ,
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::!:::ﾄ イリヤだって、俺の意志を無視して引っ張りにきたんだろう。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;rィ )::/:;ィ|::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ/ /,ｨ'/'',r'/'
!::;:::::::::;;:::::::::;::::::;ィ' }! |/ ' / ――相手が見てられないってのは、お互い様だよ。
'Vl;ｨ〃/／' "´ `'′ /
/ ノ
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:::::::`ヽ.､ '〈
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l:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|- 4010 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:02:14 ID:Rmv0avek0
- ですよねー
- 4009 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:02:14 ID:IhO1.i.k0
- まぁ、都合がいいことだけ教えられてるってことは確定だね。
回数制限と、リスクとかは知らない、と。 - 4011 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:03:20 ID:ehK7FOso0
- しかし神に対する祈りっていうのは、こういうのじゃないってのは分かる。
神はすがるものではないし、できもしないと思っている願いをふっかけるものじゃない。 - 4012 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:03:27 ID:zcWfKPDk0
- 回数制限教えても引かない気がする
- 4013 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:03:47 ID:fymUQ0B20
- そもそも回数制限やリスクがあろうが無かろうが、こっちは意思として、使わない事は決定している。
制限とかそこは関係ない筈だぜ？
そしてそれは向こうも同じ - 4014 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:03:47 ID:9NqBjcQU0
- 愛しているからこそ、だろう
甘やかすだけの親に育てられて、一番不幸なのはその子どもだよ。いやマジで - 4015 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:04:51 ID:KZfivh3M0
- つまるところ、今のシロウは『縋れる神の居る昔のできる夫』なのよな
もしあの時トーリが「他人」として存在したとして、できる夫は縋らないでいることができたか？ってな
だがまあ、今となっちゃあ、どうしたってこっちの答えは一つだよな - 4016 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:05:13 ID:I54oCDSQ0
- まぁ回数制限ていったって
できる夫サイド以外の視点で見れば分霊が消えるだけだしな - 4017 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:05:21 ID:vFen8O5U0
- 自分の愛しか見てない人は、優しくはあるんだけど相手のために
ならないことが多いってパターンだね - 4018 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:06:06 ID:Q50XLh6w0
. :.:.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:./:／/Ｘ. ／／i/:.:.: /.:/:.:.:.:.:.:ミ⌒ヾ
. :.:.:.:.:.:.:./.:.:/.:.:.// _/／/＼/:/|!:.:.:/.:/'|:.:.:.:.:.:.:＼
. : .:.:.／゛｀Ｙ从／/く 芹圷癶へ|／ |/ |:.:.:.:. トミ=─ イリヤのためじゃなく、
. : .:.:｛ ｛そ）ハ 戈::::り ／ ／ ／|ﾄ、: :|
. : .:.:.:∧∨( ￣｀ んﾘ从＼| 俺は俺の筋を通すために、
. :.:.:.:.:.ヽ｀ヾ 弋乂八
ノハ.:.:.:.:.:`ｰ ´ ／| こうしてこの場に立っている。
:.:.:.:./ i ∠ニニ７ ﾉ
:.:./ ヽ `ー=ﾆ/
j/ ＼ ｀¨' ／
/ ｉ ＼ ／
. / :| ＞┬一′ ――……神よ。
イ | /
ィ/! '. 厶、
'/∧ ＼ {＼/＼､__＿
ﾞ///＼ー―--.＼ ＼/＼///＼＿＿
'/////,＼ ｀`ヽ ／￣ｉ//|///////////7ｧ-､
'/////// ＼､ |//|///////////////＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 人の子はアンタのために犠牲になった。
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i,-‐i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｉ､: : : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ じゃあアンタ自身が、人の子のために、
ｉ: :,､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｉヽ､ｌヽヽ/ｌ:ｌヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ｉ/ ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｉゝ､.／‐7 ｿ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 犠牲になる覚悟はあるのか？
ｉ:ｉｉ: :ｉ: : : : : : : : : : : ｉゝ､: :ｉ .／оl .ｉ ／ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
｀ヽ:ｉｉ: :､: :i､: : : : : : ｌ ｀,イヽ､__,' , .ｌ___/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
｀ ＼ｉ.､‐-＼iヽｌゝｌ ′ .´ ___/-‐'-､ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＼ゝ_ﾟ ) , __ , ゝ-‐;;￣´:::::::::::::::::::ｉ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
__,,____｀ゝ-‐´´￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
__,, ゝ--‐‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ｀‐- ､:::::::::::::::::::::::::::::::::
__,,ゝ‐ ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ ヽ､__ ゝ-‐､::::::::
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γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
｜ あるなら――……神がそういう存在であるなら、俺は今すぐ降ってもいい。
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〟――- 、
／ ＼
/ _,ﾉ ーヽ
! （●） （●）
!. ' }
! ─_- ﾉ
::::::::::::::::::::::::xヘ.ヽ. ／
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::::::::::::／ ／＼ ＼ ｀Yh＼
. ／ ／ ＼ ＼ﾊ辷」
∠ィ⌒ヽ. ＼ /万]＞、
′ ＼ ∨ゞﾐ｜,ﾊ}
...:::::::::::ﾄ､ ヽ ﾉ |/V
. ::::::い | {. |/｛
:::::ヽ. | ﾄ､ } |/ﾊ
. ' :::::＼ | 川 { |く〈
::::|.Y ﾉﾉ i | | ＼
, :|ﾉY´ j | | ）- 4031 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:09:22 ID:Q50XLh6w0
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ト､. /:./:./:.:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.i!:.i:.ヽ{
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. ,.ヘ.,_ j/ ＼:.:.i:.:./_ ＼:.:.:.レﾍ:ﾚ'￣）
. ／:::::::::／⌒ , ） |:.:{ ￣ }:.:.:L////Xヲ ――できる夫。
／::::::::::::::ー--┬ー‐ヘ Y:. :.ト､r‐ '' jﾊ/ j{////⊆
／::::::::::::::::::::::::::::::::| ﾊ爪≧- ' ）ﾚﾍ /!＾
/:::::::::::::::::::{::::::::::::::::::i -ｭぅ /:/Y/=介x -‐ ／}-ミ;i/ﾘ
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/ （ ●） ｀、 はい。
{ （●ｌ
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/ ヽ ..::l:::::::<´:::::l:::::ノ‐‐l.l z 、
/ ...... l:::::::l::::::::丶 l‐'`t-l'l´ /l丶、
ｒ'l...:::::::::::::::l::::::l:::: `、 l / .l/ / l .l
/l,ヾ:::::::::::::::l:::::l `、 .l ./ ./ l /l
／:::::`..:::::::::::::/:::/... ヽ .l_./／ l/ .,t
/ ::::::::::::::::::／／:::::::::.... `ｙ ' ./..::::.:f
／ミ ::::::::::::イ;;;T::::::::::: l.0 /::::::: l
ト--- 、 wソ .l;;;;;l:::::::::.. .l l:::::: l
ｒ' :::::::::::,' .l;;;;;l:::::::::::.. .l.0 ll::::::::====ヽ
,' ..:::::::::/ l;;;;;l::::::::::::::... .l l ヾ:::::::／二二ヽ- 4035 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:11:45 ID:Q50XLh6w0
--- . ト､ __
. :':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾆ=-:V:/,
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i＼:.ヽ
.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:|:.:.:.ヽ:.:..
/:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:. :.:.:/:.:.:.:.:.:.:j:.:.:.:.:.i:.:.:.
/:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.i:.;.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:|:.:.:.i
/イ:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.: :. :.:.|:.:.:`:x:/ }:.: :.:|:.:.:.| こいつ自身の動機はこの通りだとして、だ。
| i : 从:.:.:.:.r┤ :i:.:.:.:.:.:.:!:.／__, 7:.:.://:.:.|
|:ﾊ:.:.i:.|:.:.:.:.! }ﾊ:.|:.:.:.:.:.:.f＾う沁 /:.:./::.:八{
j' }: :.:ﾚ': 八{__Ⅵﾊ:.:.从{_, ｀＾ j／j／ }
';:.:.:.:./:.:.:.ryx ﾍ:..:{ 乂 ……お前は、俺はどうするべきだと思う？
';:.:.:':.:.:.:/ {j{ ＼_, , ′
ト 、 }:.:.:/＾{ ＾ -‐- /
｝ jﾊ/ ｧ ＼ '
} ＼}V／ { i r‐ _/
弋ﾆ=-ミ } }≧ /／ レｰ- ___,
／￣ ＼ ノﾆハ {ﾆﾆﾊ __／
／ r-ｰ ,. ヽ ｰァ' } ヽﾆ} ＼
ー- ,. / / / }-く-､ },/ ＼_,
r千,' -‐ { ／＼ ﾉ:::::::＼ {＾ヽ rx 厂`
, -‐ｧ:.:.:ｰ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. /:.:.:./:.:.:f⌒ヽ:.:.:.:.:{＼:.:.:.:.:.:.:i
i:.:.:.:.{:.:.:/-- _';.:.:.:.|__ }:ﾊ:.:.:.:.:.
|:.:::.:.';.:.{ _ 云 jハ:j=-/ ;.:.:.:.:| ……ま、ある意味、ひでー人任せだけどよ。
|:.:::::.:.刈辷7 {/ 辷圦}:./:.:′
j:.:.rﾍ:{ ﾊ ′ ／}:.:./
⌒} ﾊ＼ /7:f`
ヽrt ｒ っ /Y
､＿＿＿_ト、 }} ＼ ／ {{ - ｱ
_＿} ＼ ヽ____ } ` イ / /ｧｰ＝=--ｧ
-‐￢ /ﾆﾆ}__ﾉ- , L...r=ﾆム -=＜_
, -― -‐ {ｰ--{ -‐' ﾏｰ-,} _＿＿ ー- _
７ / 入__/ｰ-< -‐ ｧ＾ヽ ヽ ＼_＿ -‐⌒
ー----:ｧ__ -‐::::::::::::＼ ｰr‐ ' ／::::::::::ｰ- {ｰ----=ミ
７:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::i| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
′:::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::: ｜ !｜ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}}- 4041 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:13:24 ID:Q50XLh6w0
. /:..:.:.:..:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト､.
/:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::.:.:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八:::::::.:.:.:.:.:.:.:ヽ}j
..;::::.:.::::.:.:.:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:／＿_＼::::::.:.:.:.:.:.::.
.|i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:f^ " `ﾉ::::::.:.:.:.:ﾊ:i
八:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:::::.:.:Y _ r=ミ ｝:::::::::.:ﾊj } 俺と契約したのはお前だから、
Ⅵ::::::::::::::::::::::/ﾊ::::ﾊ::.:.:.:.{＼:.:., ≪辷り＾` i::::::::./:X__,′
}ﾊ::::::::::::::::::::{ i j{ }ﾊ:.:.:.､ `ｰ Ｖ:／ お前が判断すればいいさ。
＼:::::::::::::::＼ｰ-ぅ ＼:{. 'ヘ
. ＼:::::::::::::::＼__n /
. ヽ:::::::::::::::|〃^ヽ `ｰ ., ，′
/:::::::::::::::i{{ ::.. ,
. _, /::ﾊ::::::::::/＾ ＼ /
＼ ー--}/ }从f＾ r- _/ ――この場で使うか？ 全能。
. ヽ ー-- _ / ￣
ﾄ、｝ `マﾆﾆﾆﾆ=- _ /＼
---ミｰ-ミ ﾏﾆﾆﾆ=-ﾆﾆﾆﾑ{_ i
＼ ＼ ﾚ'´ jﾆﾆニﾑ}} ﾉ
. ＼ } } / }ﾆﾆﾑK'-―‐- ｧ
／.:￣￣￣￣￣＼
／: : : ＼
／: : : ＼
／: : : : -一' ﾞー- ＼
: : : : :／´ ｀ヽ r´ ｀ヽ ヽ
: : : :（ f;;;;j l, ｌ f;;;;j } l
: : : : ヽ_ ｀ _ノ ヽ_ ´_ ノ;;:: |
: : : : : : ´"''" ' "''"´ u. l
: : : : : : . . ／
＼: : : : : : :. ー -- - - ／
／ヽ: : : : : : : : : : イ＼
: : : : : : : : : : ＼
【 安価２３：２２：００の上３つ 何と答えますか。（使用／不使用を明記） 】
.- 4058 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:18:45 ID:WxUka8T60
- No
人たるイリヤの意志は拒否であり。願いは本人が願い、先へ進む指標たるべき。
その果てに神に救われるとしても、それは本人の努力が勝ち取ったもの。 - 4065 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:22:00 ID:ZT.Moh9.0
- シロウに対して、
僕はイリヤの意志を尊重します。（使わない）
全能の力を使えばトーリが消滅に一歩近づくでしょう。
イリヤにトーリの存在の一部を背負わせるつもりはありません。 - 4066 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:22:00 ID:WxUka8T60
- >>4058
- 4067 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:22:00 ID:fymUQ0B20
- ＜不使用＞
貴方の意見は、感情は良く分かる。
私だって、何もかもを捨てて、神に縋り願う事を考えもした。
ただそれでも私は、全てを神に頼って、それでおしまいにしたくはなかった。
彼女の決意を、私たちの葛藤を、これまでの道のりで得てきた物と、失ったものとを。
私が正しいとも、貴方が間違っているとも言いません。これが私の主張です。 - 4068 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:22:00 ID:vFen8O5U0
- 不使用
誤った問いに正しい答えは返せない
人の運命を奇跡で捻じ曲げようというのなら、まずは本人にこそ問うべき - 4069 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:22:00 ID:/.BWNc120
- 全能であるからこそ「間違えた」は許されません。
イリヤを救うことが間違っているなどと言う気はありませんが、
神の力を振るってやった事は「正しかった」とあなたは言えますか？
僕の最愛の人は、先日あなたに殺されかけたわけですが。 - 4070 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:22:00 ID:Rmv0avek0
- （不使用）
貴方は都合のいい神ではない
そもそも、貴方は何故、全能の力を使いたくないと思ったのか
それを考えれば、出すべき答えは決まっています - 4071 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:22:00 ID:z2k.grhI0
- ・不使用
トーリは削らせん - 4074 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:25:46 ID:Q50XLh6w0
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
／ ヽ
| ￣｀丶 ' ´ ￣ | ――シロウくん、でしたか。
| ‐ｭ::::ｪ‐ ‐ｪ::::ｪ‐ |
| |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ――- ／
／ヽ イ＼
／ ＼
＿__､. __ト.
. . : :＼: : ＼:|: : ＼ト､
__＼ : : : : : : : : : : : : : : :|／|
∠: : : : : : : : : : : :_:_:_: : ＼: : : :|__,
ヽ: : : : : : : : : : : : ＼: ＼: :}:/: :／
／: : : : : : : ／: : : : : : : : : :ヾ: : : ＼
＜: : : : : : : ／: : -=≦: : : :／: : :＼7⌒
/: : : : : : /: :／: : : : :ｉ :／ ｝: : : : : :＼
￣|: : : : : :／＼ 7: ／|/ /: : : :| : |￣
|: : ‐､:| r芹≧ｘ__, ム斗i:/∧|
ﾌ〈〈 ヽ 弋ソ 「炒 〃〉
｀ ＼ | ¨´ //
|:ﾊ「 ′ ´
_＿| ＼ ' ￣｀ ／
|二ニﾆ=‐┐_ イ‐―┐
_＿＿ __/ |::::| │ |
. / ≧=- |::::| ∧＼ 〈￣ . . : : ￣｀
′ ＼ V∧ Ⅵ . . : : : : : ,
. │ , ＼＼_＿/ /ｉ| |: : : : :′
| -=ﾆ ′ ＼＼ -′ト､ ∨/. :！
. r‐=ﾆ / ＼＼ :::| ∨/: :|
. | , . : . V∧|:::| [三三] //: ,
,:. ／ / : : : . . . V∧〈 . . :| : :
. .′／ /: : : : : : : . . . _＿ V∧| . : : : |: :′- 4075 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:29:35 ID:Q50XLh6w0
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼ 貴方の意見は、感情は良く分かる。
／ ´￣` 、 , 、＿＿ ヽ
| |
| ´ (:::::::) ｀ ′(:::::::) ｀ | 私だって、何もかもを捨てて、
| ´" " ´" " |
. ＼ ´ ／ 神に縋り願う事を考えもしました。
. ＼ - ─‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
／ ´￣` 、 , ´￣ ヽ
| | ですが、僕はイリヤの意志を尊重します。
| （ ＿_ ） （ ＿_ ） |
| |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ─‐‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼- 4077 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:35:08 ID:Q50XLh6w0
/ ‘， ‘， . ‘，
. .′ ∧.′ ‘， ‘,: : . ‘
ｉ .'ミｉ| ‘. ‘,: : : . i
| i ｉ| | | | :| ｉ :. : : : : . |
| l ｉ| | | | :| | ｉ: : : : : : :.|
| | 八 ､ | ､ | | |:. :. :. :. : :| うん。私は――いらない。
| |＼ ＼{＼ :|＼_｣＼{＼-‐| | : : : : : : :|
| |,.ｲう㍉､ ＼{ 斗笊う㍉､! |､:. :. :. : :│
! ー《 :{i:::::ｉ} {i:::::::::i} 》ｰ‐一 !i|:. :. :. : :│ トーリを消滅に近づけてまで、
| i Vﾟｼ Ｖこﾟｼ | |ﾘ: : : : : : :|
. i| |'. ｀¨¨´ :| |:. : : : : : :│ 治してもらう必要はないよ。
. ｉ| |‘ ' :| | : : : : : : :│
. ｉ| |i:ﾍ、 - ､ ｲ| | : : : : : : : :|
. ｉ| |i : 个: . | |:. :. :. : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|: :｀.: . __ . ´ | |:. : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|:. :.r‐┤ . -=ニニｉ ｉ : : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|: :/∧r＜ﾆﾆニニニ: : : : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :i ／'/￣｀ヽ ﾏニニニ7 ' : : : : : : : : : |
. 八 |-=ﾆ:／′: : : ∧ Ｖニニ7 ./ﾆﾆ=- . : : : :|
／ ＼ |ﾆ〇ニ{: : .: .:/ ∧ Ｖﾆ=7 /○ニニニ二ア⌒＼
/=ニニⅥﾆニ／⌒⌒iﾆﾆ∧／ / ／=ニニ○二／ﾆニニ∧
.′ / ,ﾍ ｉ{ ＼ ‘， ‘
. i / / V,ｉ{: ヽ ‘ i
. | :′ ′ :ｉ{ ‘， ｉ: │
. | . : : 八 { i|: ﾄ､ |: │
. | .: :i :i '､ :､ ﾄ､斗-┼‘, | 私の願いは私が決める。
. | : :│ 斗-‐─ ＼{＼{ ,ｨf千㍉､＿.′ |
. |: : : :| ,.ｨf千圷ヽ {i:fじ:ｉ} '¨ﾟ7´ |
. | : : .:| ____ 〃{ｉ::fじj::i} Ｖ辷ｿ }/ !
. | : : :│ ￣｀ヽ圦:辷汐 i |
. |: : : : :| | ｀¨´ ､ . | いつか神さまに救われるとしても、
. |/ : : : :|i | ' ｲ :
.′ : .: .:.|i l ー‐ ' ／ ! i| それは縋って得るものじゃあないわ。
′ : : : .:|i |｀ｉ . ／|i | i|
i : : : : |i lく| ｀ _ ｘく___｣i | i|
-=ﾆニ=- |i |=- |二ﾆ=|i | i|
. ／ニニニ二二|i |ニニニ=- ﾉ二ﾆ=|i | i|- 4078 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:36:12 ID:Rmv0avek0
- イリヤはほんとタフな女やでぇ
- 4080 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:36:58 ID:WxUka8T60
- イリヤさん……
- 4081 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:37:05 ID:fymUQ0B20
- 身内からしたら悲しくなるくらいタフな子。
泣きついてくれた方がシロウ的には楽だったろうに - 4082 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:37:11 ID:Q50XLh6w0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ':::-‐::::::::::::::::::｀ﾆ=‐ ,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ_ ´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:;ゝ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::ヽ::l,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::!:::ﾄ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;rィ )::/:;ィ|::/ そう言いながら、身を削る。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ/ /,ｨ'/'',r'/'
:!::;:::::::::;;:::::::::;::::::;ィ' }! |/ ' /
'Vl;ｨ〃/／' "´ `'′ / ……きっと同じようなことが起これば、また、何度も。
/ ノ
/ ,. '´
-.､ { / ､_／
:::::::`ヽ.､ '〈
‐-､:::::::::::`:ｰ-､
|::::::::::::::::::::::｀ヽ､_
l:::::::::::::::::::::::::::::::::｀::‐:..､
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:＞=‐-...､
l::::::::::::::::::::::::::::::／´::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
,ﾍノゝｰ'へ、
_.,／.:.:.:.".:.:.:.:.:.:.:ヽ、
i'¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌヽ､.:.:.:.:ゝ
ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ＼:.:ゝ
∧:.:.:.:.:.:.:.:ヽlヽ/ _!＿ ,!ヾ ――俺にはそれが、見ていられない。
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、〃 < ム ＼_
'ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ ,′
ヾ.:.:.:.:.:.ｒ‐､ゝ , ､ l 貴方はどうだ。
ヾ.:.:.人ヽ __ !
ヾ､ﾐi 丶 ,,-─ '
/ ! |´
／ i ,i
,-<,, ,;;∧､
／ "¨─ ､__ .,/ ＼
／ ＼ ,/ ! ヽ
/ ＿ ,_ i
/ ´￣ ｀ヽ ,/ ｀ "゛ﾘヽ .|
i ､ ./ i ;| ヽﾘﾉ
.| ll ﾘ !:}
i i:! iﾉ
| ! .l:! / l
|. l .! ,!i
|. i .l ､ !l
/ i. ! i ヽ .!i
i l ヽ .! i l
l i ｀ i / ! l
| /! .! / ! l .l- 4085 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:39:04 ID:Q50XLh6w0
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼ 見ちゃあいられませんよ。
／ ´￣` 、 , ´￣ ヽ
| |
| （ ＿_ ） （ ＿_ ） | この子を無感動に眺められるほど、
| |
. ＼ ´ ／ 情動は擦り切れてはいないつもりです。
. ＼ - ─‐‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼ ただそれでも僕は、全てを神に頼って、
. ／ ＼
. ／ ＼ それでおしまいにしたくはなかった。
／ ´￣` 、 , 、＿＿ ヽ
| |
| ´ (:::::::) ｀ ′(:::::::) ｀ | 彼女の決意を、私たちの葛藤を、
| ´" " ´" " |
. ＼ ´ ／ これまでの道のりで得てきた物と、失ったものとを。
. ＼ - ─‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼- 4090 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:40:31 ID:Q50XLh6w0
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
／ ヽ 僕が正しいとも、貴方が間違っているとも言いません。
| ￣｀丶 ' ´ ￣ |
| ‐ｭ::::ｪ‐ ‐ｪ::::ｪ‐ | ――これが僕の主張です。
| |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ――- ／
／ヽ イ＼
／ ＼
_ , --.ー.｀γ^‐- 、
∠:::::: ﾞ;:; 丶 :::: ｀ヽ
/:::／:::i:i ::; :: ::: :: ゝ
κ:::λ::i ::i :::! :::i :: ::..j
レ′:::::! ::! ﾐ;;、::i : ::: ﾉ
ﾍ::/-i≦ |/Ｖ _≧- j::z´
《-j丶-‐ .:｀ --‐ i ソ 決裂だな。
ﾍ , ,'
＼. - - ,ｲ
ト - .イ !、
ノ ;: .:;j ≫j ‐- 、 γ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`丶
_ , -‐ﾍ 、__ /__, ／:::::::::::: ＞、 ｜ ええ、決裂です。
√::::::::::::;:／ゞ , へ::::::::::::::,::::::::: ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
./::∧:::;／ ﾞ丶 ^ ＼::::/;;i::::::::::: i
/::::;;;;;;{´ :::.. ... y!;;;;i::::::::::: |
./::::::;;;;;;;) ::... .... {i;l;;;i::::::::::: |
/:::::::::;;;;λ ::.. . ヾ.!;;i::::::::::: |
./:::::::::::;;;;;{ :::... ....::: j l ;i::::::::::: |
, i:::::::::::::;;;;;l :: :::..... ......:::::::: / | ;i::::::::::: |
r ::::::::::::;;;;;/」 :: .::" .....:::::/ | ;i::::::::::: |
κ´‐-::_;;;/ | :::::....... ::.. / | ;i:::::::::: |
/ ::::::::::;;;;;冫/ :::::.. :::...... { ﾞ, ;i::::::::: |- 4100 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:43:18 ID:Q50XLh6w0
ﾒ／イ／ ／ / /i fヽ、ヽヽヽヽ
ﾉ/ i ﾚレ´∨｀ﾞ｀ 6 } i i i ﾊ ――その『全能』、
仆从i ｲﾗ イ i i i ゝ
｀ﾞ｀} i ﾚi ﾚハj 奪い取らせてもらう。
/_ / 从 ヽ
ヽ.-‐ ／ ',
｀ー' 'i _,.ノヽ
|,' _-‐￢ _.ノﾍ
／/／=三二v、.:.:.:.:.',
／.:.:: 二三二三二.:.:.:.:.::',
／.:.:.:. 三二三二三ゝ.:.:.:.:.:.
/￣5rv , ´.:.:.:.:.:. :二三二三二; >〉.:.:.:.|
ﾉ///ヘﾍ ,. ´.:.／｀ヽ、;;} ;三二三二三:// !
{/////∧ﾍ ／.:.:.:／ ヽ｀ Y} :二三二三二! |
{///// ヽ.」 ／.:.:.:.:Y ヘ ｀)'´||| 三二三二三 |
＼// i / 〉 、.:.:.:.:.:≧-^ヽノ.;.;.;|||:二三二三ﾆ,' i
＼j / / /｀ヽニ=￣ | ii三二三二ﾆ,' |
〉 /、／／i ｀￢‐-..,_ | 二三二三=,'
_/ / /＼／i i | il il T=f´三二三二,'
ニ__ __/￣ ＼i ,' i i i l i lilヾミミミﾐ/
-‐￣ / ／ 丶、‐-‐L/// i l ilﾐﾐﾐﾐ/
～´／ ｀ヽ.三二三二三ﾐ/
／ ／ 丶,二三二:ﾐ/
｀ーー' ´
/ ‘， ‘， . ‘，
. .′ ∧.′ ‘， ‘,: : . ‘
ｉ .'ミｉ| ‘. ‘,: : : . i
| i ｉ| | | | :| ｉ :. : : : : . |
| l ｉ| | | | :| | ｉ: : : : : : :.|
| | 八 ､ | ､ | | |:. :. :. :. : :|
| |＼ ＼{＼ :|＼_｣＼{＼-‐| | : : : : : : :| その力、引き剥がさせてもらうわ。
| |,.ｲう㍉､ ＼{ 斗笊う㍉､! |､:. :. :. : :│
! ー《 :{i:::::ｉ} {i:::::::::i} 》ｰ‐一 !i|:. :. :. : :│
| i Vﾟｼ Ｖこﾟｼ | |ﾘ: : : : : : :|
. i| |'. ｀¨¨´ :| |:. : : : : : :│
. ｉ| |‘ ' :| | : : : : : : :│
. ｉ| |i:ﾍ、 - ､ ｲ| | : : : : : : : :|
. ｉ| |i : 个: . | |:. :. :. : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|: :｀.: . __ . ´ | |:. : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|:. :.r‐┤ . -=ニニｉ ｉ : : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :| :|: :/∧r＜ﾆﾆニニニ: : : : : : : : : :│
. ｉ| |i: : :i ／'/￣｀ヽ ﾏニニニ7 ' : : : : : : : : : |
. 八 |-=ﾆ:／′: : : ∧ Ｖニニ7 ./ﾆﾆ=- . : : : :|
／ ＼ |ﾆ〇ニ{: : .: .:/ ∧ Ｖﾆ=7 /○ニニニ二ア⌒＼
/=ニニⅥﾆニ／⌒⌒iﾆﾆ∧／ / ／=ニニ○二／ﾆニニ∧- 4106 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:45:45 ID:Q50XLh6w0
/ﾍ､
/::::::r' _ __
{_::::/ /:/ /:r'
// 〈;;/ /:::i ／ヽ
. // r':ヽ /:::::l ./::::::::|
// 7:/ ｀ヽ' /::::::／
. /::l /:/ ,._ .i::::/
l::::l /:/ r'::ﾉ r'ヽ ./::/
. j::::l /:::l l::i /::/ i::/
. /::::::l l::::::l L:j 「:ﾝ;へ ./::l
|::::::::l .ヽ／ _／:／ .ヽ/
ヽ::／ ヽｰ ' ,ｨﾍ
ヽ/
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_ヽ: : : : : : : : : : : : : :: : .ｉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
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／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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i,-‐i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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.,,)~"';.,_,.／ﾆﾆ/ /ニ/｀ ､ﾆﾆ＼ ヽ=ニニニニニニニニニニ!ヽニニニヽ ヽﾆﾆ.!ニﾆ|
"~ヽ::､,,..ヾ/ /ニ/ ＼ﾆﾆ.＼ :.ニニニニニニニニニﾆ| }ニニニﾆ }ﾆﾆ!ニﾆ|
人,._.,） .,;):､._ニ/. ヽ.ﾆニヽ }ニニニニニニニニニﾆ|,,/ニニニﾆ| /ニ丿ニ,ﾉ
ｿ'`"~⌒"'(,,.､ｿー;~`"'- ー .ニニ=. /ニニニニニニニニニﾆﾉ'二ニニﾆﾆ| ./=／ニニニ
. /ﾆﾆｉ{ﾆニニﾆ, iﾆV }ニニﾆ} ./ニニニニニニニニニ／ニニニニニ.| /／ニ.Y´￣｀
/ニニ|ﾆニニﾆﾑ |ﾆ{ ,ニニﾆ, . 'ﾆニニニニニニニニニニニニニニニﾉ'ニニニ乂＿_,
/ {ニニﾆiニニニﾆ{＼ニ＼ ./ﾆニﾆ/ ／ニニニニニニニニニニニニニニニ／ニニニニニニニ
/ /{ {ﾆニﾆ∧ニニニﾑ,ﾆ＼ニ＼ 'ニニ=/／ニニニニニニニニニニニニニニニ／ニニニニニニニニ
. i , / / ,ニニニヽニニニﾆ､ニヽﾆ=｀ｰ一´ニニﾆ´ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ‐=二￣
. |∧. { { ∨ニニニ＼ニニニ＼ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ｀
. |=∧. ∨＼ ＼.ﾆニニﾆ＼ニニニヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
八ニﾆ､ ∨ﾆ.ヽ ＼.ﾆニニﾆヽ.ﾆニﾆハニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ､―
. ＼ニ＼ﾍﾆニ｀ー――-,ニニﾆiﾆニﾆニ!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ＼
. ＼ニヾ､ニニニニニニニニ}.ニニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
＼ニニニニニニニニ｀ヾ.ニニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
｀ー―――――‐- ､ﾉ_ rｭ__丿ニニニニニニニニニニニニニ｀ ､ニニニニニニニニニニニニニニニニ
/ //,/ / 7、ニニニニニニニニニニニニニニヽニニニニ丿ニニニニニニニ,.;'"~⌒'"~
{ / {/ / ,/ ヾ＿ニニニニニニニニニニニニﾆﾆ｀ー―一' ニニニニニ_ _.,_,,('" (⌒ヾ
Y {i／ / ＞´／ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ^'ノ⌒ヽ,,._ｿ''"
| / ,／} （ ／}､ニニ _ -‐ﾆ二￣二ﾆ‐- _ニニニニニニ _ _,.,_,人⌒`'"~ニﾆ／
| / ,／:::人 ,人.ｰﾉ´,} ::::::::::.＼ニニニニニニ~^`"'ー- 'ﾍ.,_,.ｿ'ヽ(⌒"'
| ／ﾉ／ 冫￣ヽ::／ ﾊ :::::::.ヽﾆニニニニニ ´￣￣ (.., ､
└ ´〉／ _,,, ｲ ::::::::／ / ／} ::::::::.. ﾆニニﾆ／ ヾ,....ソ
.,,)~"';.,_,. ／ ´￣__{＼::::::／ / 乂/ ∧ . :::::::::::}ー一 ´
"~ヽ::､,,..ヾ ' 〈＼ ＼∨ __,,..-‐´/／ ,ｲヽ} __,..,_ _,.;'"'⌒'`^~(⌒ヾ､_,, _
人,._.,） .,;):､._ i }＼}＼ Ｖ´ ／乂人‐-========-‐ ~"'^(.,_,.ノ'"~`ヾ.,_ソ'- 4113 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:49:09 ID:Q50XLh6w0
__
/´ ＞ ,.イ
,.ｲ ,, ∠二＞ ,.イ ´￣ ／_/
| |／ .! ∠二＞ ／_/ ／／
.／ ,／! | ／／ rz＿ ／／ニニﾆｉ|ニニニニニ/ニﾆ/ニニニニニニﾆ, ´ニニニニニニﾆﾆ
ﾚ'.| | .| | ／／ r‐' rz/ |/ニニニﾆｉ|二二ニﾆﾆ/ニﾆ/二ニニニニニ／ニニニニニニニニﾆﾆ
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|/ ＿＿＿__ .人二二二ニ＼ニニﾆ‘,ニﾆ‘,ニニニﾆ／ニニニニニニ_ -‐＝＝＝
´-‐=＝=‐-｀ ､ . ＼二二二ニ＼ニニ}ニニﾉニﾆﾆ／ニニニニニﾆ, ´ニニニニﾆﾆ
. ／／ ＼＼. ＼二二二ニヽ___r=ミ´ニﾆ,／二二ニニニﾆ／ニニニニニニニ
ヽ ヽ __ー=ミ､ri´ }､ } ! {ヽ_／ニニニニ＿_,.イﾆﾆニ, -――- ミ
. / / V‘.,ヽ≧ｭ,,rｉ }ヽ} ヽ} ! 乂ﾄ､=≦￣￣ニニニﾆ＞''´ニニニニニﾆ
;′ -―‐- ミ. V‘,.｀≧ノﾉ´ :| ゝ{､ ｀ ＜-- ―一 ´ニニニニニニニﾆ
. { { ／ ＼ VV｛＼{{ヽ {} {} | ./､ヽ ｀ー―――― -----=ﾆ二＿
. { {. / ＼ V‘,＼ ゝ{｛ﾄ､ :| 〃'＿＼
;′ .＼V ,. ＼代ｰ＼,ﾉ ／ :} }￣}
. 八八 」＿＿＿ ヽ } ｀ー―く彡}､丿丿ノ}
＼＼ :} ＿＿_.｀ヽ _,.ｨ≦≧x､ :} / ‘,r{ ´ ノ
ヽr'／ ___ ヽ‘, x≦三三三=/ ｀ー一〈 { ヾ¨´
r≦==彡''´＼ } } ／ .}三三三 ′ ヾ ‘,
{ ＿＿. { } }∠_＿_,ﾉ三三／ ‘, ＿ {三＼ _＿
／ ／￣ ヽ { /乂三三三ﾆ＞'´ ､ }三 ＼{三三＼ ﾉ=／{￣￣ }¨ヽ
r＜＿_／_ .,ｨ ∨二二ﾆﾆ＞'´ } ＼/三三ﾆ＼三三ヽ/／{￣￣ } ヽ}､
{ r===ミ､ヽ /一〈＼二＞'´ /{ヽノ三三三三三三ﾆ{´ { ￣￣ } ヽﾉ7｀ヽ
,ｨ´￣￣｀ ､ヾ人{. ∨￣ ／,人ﾉ 三三三三三三三{´{￣￣Уヽﾉ7 i}
... {i }ﾉ 〉 丶 ／／:}､{三三三三三三三三乂r==≦＿ﾉ7 .ﾉ}
-=ゞミ }¨¨´ ＼. ／／ ﾉ､{三三三三三三三三三｀¨´ﾆ}___ノ ／'丿
´ ｀ ､ ,乂 ｀ｰ┬―――‐一七升´ ,／.: }三三／三三ﾆ／三三三人 ｀¨¨¨¨´ ／
ヾ 人 ／.: }―／三三ﾆ／三三三＞''´ ￣￣￣
. ‘, ｀ー===ミr====彡. } .{三=-‐ ´ ￣￣￣
} }. }＿
} 丿 }〉 ｀ ､
ﾉ 厂￣} 乂 _,,斗匕 ＼
／ / / 厂￣￣￣￣ }ヽ- 4124 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:52:46 ID:Q50XLh6w0
＿＿＿＿
´ ｀ ー―‐┐
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| ｉ |
| ｌ |
| ｌ | ――できる夫。
| ｉ ｌ |
| ｌ | |
| ｌ: | | |
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| |: | |＿_|
| ｌ: |: | |.:.:.:.:＼
| l: |: | |.:.:.:.:.:.:.ヽ
/ .l: |: | |.:.:.:.:.:.:.:.:i
. ,' l ! l: |.:.:.:.:.:.:.:.:.!
. ,' l | ｌ: |.:.:.:.:.:.:.:.:.|
, ! ! |: |.:.:.:.:.:.:.:.:ﾑ
. , ,′ :| | |.:.:.:.:.:.:.:.:.ム
, ,i :| ! |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
／ ´￣` 、 , 、＿＿ ヽ はい。
| |
| ´ (:::::::) ｀ ′(:::::::) ｀ |
| ´" " ´" " |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ─‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼- 4126 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:54:01 ID:Q50XLh6w0
-‐……‐-
. -‐'′ ｀ .
／ ＼
. / / ヽ
/ / /`ヽ/:i| ｉ ‘ ‘, ‘，‘，
. / / / ｀ﾞﾞ゛´ｉ| | i ‘ ‘ ‘
. .′ .′ .′ ｉ| | | ｉ | |
: ｉ iー─‐-八 │ | | ; ,
ｉ | |xﾃ示㍉, ＼| 人‐-| ./i/ / ごめんね。
. │ │ｰ─{{ |んﾊ| ﾉイ x┬ﾐ|/| ,:′
. │ | |戈こﾘ んi| }i.ﾉイ
. │ | | 戈ﾝ / │ ホントは私だけでなんとかできれば、
. │ | | ' / :|
. | .| | 、 ｰ一 ｲ | それが一番良かったんだけれど……
│ | | ` イ.:│ │
l .| |=- . ｀¨ﾁ‐､: :|.:.│ │
. -┴─=彡| |二二＼_{/二＼:_:」 |__
. ∠二ニニニニ| |ﾆニニ7∧ﾏニ=ｉ:│ │ﾆヽ
＿＿＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
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／ ´￣` 、 , 、＿＿ ヽ
| |
| ´ (:::::::) ｀ ′(:::::::) ｀ |
| ´" " ´" " |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ─‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼
【 安価↓５～７ なんと答えますか。 】
.- 4127 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:54:16 ID:WxUka8T60
- かまいません、家族ですから
- 4128 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:54:42 ID:RLXtdav20
- 一人で抱えこむのではなく「皆」で何とかしましょう
- 4129 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:54:52 ID:9NqBjcQU0
- 私たちは家族でしょう
家族が困ってる時に助けられないなんて、そんな辛いことはないですよ - 4130 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:55:04 ID:WAOg/p2.0
- なあに、あなたに何もかも背負わせる気はありませんよ。
積荷は皆で背負いましょう。 - 4131 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:55:04 ID:jB9uFcWI0
- このスレで狂神の姿が出るのはほんとに久しぶりですね
- 4132 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:55:12 ID:m3vdDfhY0
- 家族と言ったはずですよ？
- 4133 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:55:16 ID:z2k.grhI0
- そこは素直に頼ってくれた方がテンションが上がるのですが
- 4134 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:55:16 ID:WAOg/p2.0
- なあに、あなたに何もかも背負わせる気はありませんよ。
積荷は皆で背負いましょう。 - 4135 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:55:21 ID:6OuISkGQ0
- いえ、これはトーリと僕の戦いでもありますから
- 4140 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:57:14 ID:Q50XLh6w0
( ヽ、
／.:.￣￣＿＿＼ ＼
／: : : <＿＿ ＼ ＼
／: : : ＿ <＿＿ ＼ ＼ ﾍ /⌒/
／: : : : ´ , ｀└--ﾐ ヽ、＼ - ＼ |
: : : : :／´ ｀ヽ 丶 - 〉 家族と言ったはずですよ？
: : : :.（ ー‐ l ( ＼ !
: : : : ヽ_ ｀ _ノ ＼_ヽ {
: : : : : : ´"''" ' "''ﾍ > 、 あなたに何もかも背負わせる気はありません。
: : : : : : . . ` ＼ ∠／ヽヘ
＼: : : : : : :. ⊂ﾆニつ ＼(⌒) ﾉ ＼
／ヽ: : : : : : : : : : : ヾ、 ／ ＼
／: : : :｀`ｰ- -‐'"´ ＼／ ＼(
,'⌒ ゝ ﾊｧ
ヽ＿ノ
-‐=＝＝＝＝==ミ
::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
/:::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::..
/:::::::::〃:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::Ｙ::::::::::::::.:.
::::::::::/:::::/ :::::::l :::::::i:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::.:.
l:::::::│::::|:::::::::::||:::::::|:::::::::|:::|::::::|::::::::::::::::: :.
|::::::: L:::从::: : 儿::: 乂::: 从|::::::|:::::::::::::::::::::.
|:::::::::| 斗ｒミ イ芋ミ|::::::|:::::::, :::::::::: :. ええ、積荷は皆で背負いましょう。
|::::::::圦 弍しﾉ 乂し仆:::::!::::::::, :::::::::: ::.
|:::: : |∧ │::::|::::::::::, :::::::::: ::.
!:::::::::::从 ’ |::::::|!::::::::::, ::::::::::: ::.
|:::::::::|:::::::ヽ ｰ_- ' 从:::|l ::::::::, ::::::::::::: :.
l:::::::: |:::::::i:: ＼ ｲ:::::::圦 :::::::::, :::::::::::::: :.
|:::::::: |:::::::l:::::::::＞ -ｒ ´ !::::::::::::::, ::::::::, ::::::::::::::: :.
|::::::::::|:::::::|::::::::::::::::::::::l ＿_|::::::::::::::::::_:::::::, :::::::::::::::: :.
. l::::::::: |:::::::l:::::::::::::::::::ノ /ニ|::::::::::::::::::ﾆ:::::::, ::::::::::::::::: :.
|::::::::: |:::::::|:::::::::ｧ≦7 /ﾆﾆi| :::::::::::::::::ニ :::::, ::::::::::::::::: :.
|:::::::::::|::::斗≦ﾆﾆ_/ /ﾆﾆﾆ|:::::::::::::::::::二::::::::, ::::::::::::::::: :.
l:::::::::: |:/ニニﾆﾆ/ /ニニ=|:::::::::::::::::::ﾆﾆ:::::::::, ::::::::::::::::: :.
|::::::: : |ﾆﾆニ二癶_/ﾆﾆﾆ二|:::::::::::::::::::ニﾆ.::::::::, :::::::::::::::::: :.- 4141 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/05(水) 23:58:18 ID:Q50XLh6w0
＿＿＿＿＿
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. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
／ ´￣` 、 , ´￣ ヽ
| | それと――
| （ ＿_ ） （ ＿_ ） |
| |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ─‐‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼
／￣￣￣￣￣＼
/ ＼
/ ＼ そこは素直に頼ってくれた方が
,.、 / '´￣` "￣￣` ヽ
. ! | l ;::ィ=ミ ｨ＝ﾐ l テンションが上がるのですが？
. ! | | ´"' , "" |
..,-〈｀ヽＪ .! l ヽ !
/´⊂´￣ヽ | ＼ ､__,＿_, 丿
ヽ_弋 入 ｀ } ＼_ _,／
/ / / _,.／ / i! : .: / ﾍヽ､
| { / _...... .-.:::::´::/:::::/ ﾍ､ / l:::::ヽ､、
ヽ _丶 ﾊ´::::::::::::::::::::::::/:::::::l! ／i / !::::::::l::::::｀::.- ... _
|_,.．-´ /::} /:::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::l;:!／:! .,L __ﾉﾍ /!::::::::::l:::::::::::::::::::::::::｀::ﾊ
,zi_,.．-´:::::::| |:::::l::::::::::::::::::::/:::::::::::l;:;:i＼＼i ! ﾉノヘ//::::::::::::l ::::::::::::::::::::::::/::::!
|。|::::::::::::::::::| ／::::::l::::::::::::::: /___:／::i;:;:;! Y⌒Y /;:i｀ヽ::＿_! ::::::::::::::::::::/:::::::!
|::::|::::::::::::::::::.|／:::::::::::::l::::::::::::::::::／::::::::!;:;:;l :L::_ﾉ /;:;:;i:::::::::＼ ::::::::::::::::::::/:::::::::l
. |。|::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::l:i::::::::::::::i::::::::::::l／;ｌ ,':::::', /＼:;i::::::::::::::/::::::::::::;':::/::::::::::::l
|::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::i!::::::::::::::l:::::::::::l;:;:;:;:! ,':::::::::',/;:;:;:;:;i::::::::::::/::::::::::::/::/:::::::::::::::l
. |::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::i!::::::::::::l:::::::::::l:;:;:;:;i,':::::::::::;i!;:;:;:;:;i::::::::: /:::::: i:::/::/:::::::::::::::: !
|:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::/;:::::::::::l:::::::::::!ヽ;:;:i::::::::::::j;:;:;:;:; ｲ:::::: /::::::::::l/::/::::::::::::::::::::i- 4142 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:58:53 ID:WxUka8T60
- いい笑顔だｗ
- 4144 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/05(水) 23:59:54 ID:vFen8O5U0
- 娘分か妹分だから、そりゃテンション上がるよねｗ
- 4146 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:02:09 ID:Vn3zSzWs0
- 腕に自信のある奴が可愛い妹分なり娘に助けてと頼られてたらテンションあがるよね。
- 4148 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/06(木) 00:05:43 ID:FT0McuhM0
.′ / ,ﾍ ｉ{ ＼ ‘， ‘
. i / / V,ｉ{: ヽ ‘ i
. | :′ ′ :ｉ{ ‘， ｉ: │
. | . : : 八 { i|: ﾄ､ |: │
. | .: :i :i '､ :､ ﾄ､斗-┼‘, |
. | : :│ 斗-‐─ ＼{＼{ ,ｨf千㍉､＿.′ |
. |: : : :| ,.ｨf千圷ヽ {i:fじ:ｉ} '¨ﾟ7´ | ふふ、了解！
. | : : .:| ____ 〃{ｉ::fじj::i} Ｖ辷ｿ }/ !
. | : : :│ ￣｀ヽ圦:辷汐 i |
. |: : : : :| | ｀¨´ ､ . |
. |/ : : : :|i | ＿' ｲ :
.′ : .: .:.|i | ＜ __.ノ ／ ! i|
′ : : : .:|i |｀ｉ . ／|i | i|
i : : : : |i lく| ｀ _ ｘく___｣i | i|
-=ﾆニ=- |i |=- |二ﾆ=|i | i|
. ／ニニニ二二|i |ニニニ=- ﾉ二ﾆ=|i | i|
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｀}`7ｧ‐ rv:ｲ '¨ ￢=‐- . __/////////////////{
j/ 厂`1; ! ､ ￣ ¨ T ‐- _＿／
.′ ′ |{ | !ヽ. | : {
/ -ｧ‐- lﾊ l ト ＼ | | | ――なら、頼っちゃうわ。
/ / __ｚ: `ト､ | ｒ弋 トミ | | |
ヘ / _＿,才ﾁｔ⌒`ﾄﾐ ヽ {＼ { ≧ｘ{＼｀ .: |､ ;
: : :＼ , ￣ K{ l{ﾍ::::ﾉ| ＼ Ｙ´ん⌒圷ﾐ j jハ
: : : :∧ { j/ 弋z__ ﾉ { r::::: 小ト . _ 〃 {
: : : : : :ヽ 〃 i '. ￣ 乂z_,.ノ '/ ￣ 八 '.
: : : ＼:.:‘， ハ. | ﾊ ﾉ ￣ .′ /く_ ､ ＼
: : : : : :ヽ:.:', / ｲ | 圦 __ / / ハ V ヽ
:i : : : : : : :＼、 / 厶ﾊ ﾄ: ＼ ｀ 一 ／ // / ＼ ‘，
' : : : : : : : : : : X{L{ ﾄ{ ヾ:‘， ＞ ､ . ィ/ 〃 _ ヽ ',
: : : : : : : : : : : : : ∧ iヽ: 爪 Ｖ⌒ヽ. _ .．＜ _ / /／ ´ ト ハ
: : : : : : : : : : : : : : : ヽ. v ＼ ､〈 { / ／ ／ ／ ／ }i//7:、
: : : : : : : : : : : :, -―_ ｧ=…- _ `}:. / / / /´ _ .． ´ 八///ﾍ
: : : : : : : : : : :/ ／ _ _＿ ﾉ / / / 厶ｲ ィ彡 ｘ≪//////ハ- 4149 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/06(木) 00:06:08 ID:FT0McuhM0
――――皆が頼りよ、お願い！
.- 4151 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:06:42 ID:8Xt047AI0
- ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢あらほらさっさー。」
- 4153 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:07:25 ID:7LE13Rww0
- ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢パワーをみなさんに！」
- 4154 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:07:45 ID:BJlReRoQ0
- ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢いいですとも！」
- 4156 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:08:08 ID:NshiZ4Nw0
- ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢いいですとも！」
- 4152 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:06:53 ID:/PSfM79Q0
- 士郎が羨ましそうに見てそうだな
実際は狂神状態だから自我は希薄だけども - 4155 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:08:02 ID:fJeMgG42O
- >>4152
眩しそうにかもしれん - 4158 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/06(木) 00:08:35 ID:FT0McuhM0
/////////////////////////////ハ
〈/////////////////////////////刈 頑張って――ッ！
Ⅵ/////__厶=-‐…―-: . _//////////
Ⅵ'/／⌒ 、: . ＼ _ -‐ ｀ ≪'///{
}／ｨﾝﾍ. ＼: .､／;斗==ｘ＿、 ＼//〉
“y .:i{ 丶 ＼〃{i::::::ﾊ}八＾＼ ｀∨
/ .:ｘ{‐_二, ＼{￣ Vｰ''ｿ {:. :. :.＼ _＿＿
/ .:ﾉハj/{i:ﾊ ＾¨´ ｝:. l :. ＼＿__ .． -‐=ﾆ¨_ ＼
. /／ .ィ刎 ｖｿ 〃:. | :. ＼ 丶 ＼ ＼
〃. : : :ｘｲi} ′ ,， ,:′ハ, |i: :. ＼ ＼ 丶 }i
. ／. : : :／. :j八 ´ / .:/ . :}/八. : ＼ ＼ ＼ :. . : 八
. ／. : : :イ . :/｜: :`: . ／ .:/ . .:厂^Ⅵi. : : :. :. . :/ . : ／ .:｝
／ . : ／/. : . :/ | : : 丶: :＞.-ｔ≦′.:/ . :／ V . : } :. }. :/. :／ . : ;
. ／. : .:イ /. :/: .:′ 、＼: :＼__厂/ ..:/ ／ }/. : ｝ } ｝/／ . : /
/ . :／ //／. :/／ ＼ V´ 厶ィ .:/イ ／/ . : ／′ /. : .:／ . : ／′
.:／ 厶 . :／ _厶≪ / .:／ ;′ ／ /. :／ /. : 厶ｧ ＾ . : ／:ィ′
′ .〃. :／ ｘ‐=ﾆ¨ /:／ 厶 -=彡 .: ／ _厶-‐=ﾆ¨／ . : ／.:/: :|
{/／ ／^⌒: :＞ｘ, /:/ 〃⌒´ ／ _ -‐ｧ'′. :／ . : ／ : :/: : :
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. | .:.:.:.:.:.:.:ｉ| |.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:.:ゝ-----′:´ .:.:.:.:. | /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|- 4161 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/06(木) 00:12:17 ID:FT0McuhM0
ＢＧＭ：『EXEC_CHRONICLE_KEY/.』：ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7937965
.- 4163 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/06(木) 00:12:34 ID:FT0McuhM0
【戦闘処理を開始します――――】
.- 4164 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/06(木) 00:12:53 ID:FT0McuhM0
_... -‐＜二＼
r‐'´,-､,..-ヘ ＼―`､
／レ'´ ´／￣`ｰ--､_ i-､
/ r'イ /´ ､ l | ` 、 というわけで、今回の本編投下はここまでとなります。
./／ｊ / /i H､ 〉
i K´i L＿ ､,｡' ﾉ , `､iハj
.〉 〉;;;| `､_ﾟ￣ﾉ`＜ ,ｨi , 〉 i;i 本日も読んでくださり、まことにありがとうございました！
`､;;;;;;;i ﾄ, r-=三 rｪr'´rﾉ /ﾚ' ,;ｲ
＼;;;､;;;`､＼ ＿ri_riノ／;,'-';;;j 続きはまた明日、２１：００ごろから！
`;;ﾞ-;;;;`ｰ-､,―z_彡∠j;;ノ
`ｰ-､;;=-=っ;;;;;;;;_ -'´
`ｰ'´￣￣- 4165 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:13:05 ID:YUI6/vtE0
- ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢行くぞこらあ！」
- 4166 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:13:23 ID:YUI6/vtE0
- ＣＯＭＰ｜ω・｀）仲魔｢ってあれー？乙でしたー」
- 4170 ： 名無しのやる夫だお ： 2012/12/06(木) 00:14:01 ID:/OvmBSJA0
- 場面的にも割とあってる曲で来たな…
- 4177 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/06(木) 00:15:56 ID:FT0McuhM0
- だいぶ長いこと本編から離れてたので、ぼちぼち調子を取り戻していきたいと思います。
まだちょっとイマイチしっくりこないというか、即興投下がスムーズにいく脳に切り替わってない感じです。
継続的に投下してれば多分戻る！
>>4165-4166
ごめんね、明日早いんだ……！ - 4184 ： ◆QOOmW3I0SM ： 2012/12/06(木) 00:19:49 ID:FT0McuhM0
- >>4170
ですね。
クロニクルキーの歌詞も、お暇な方は是非参照してくだされば幸いです。
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Comments
相手が自分の都合いいように行動して当然と考えるのか
神だからってのは自分の考えの押し付けって点では言い訳にならない
シロウってどこにでもいる一山いくらの愚民なんだな…
原作は自分の為に人助けしてるのに言い訳してたのは凡人臭かったけど、
それでも他人がやってくれて当然ってことは無かったはず
このスレでギルが偉大なイケメン化した煽りでも喰らったかｗ
神だからってのは自分の考えの押し付けって点では言い訳にならない
シロウってどこにでもいる一山いくらの愚民なんだな…
原作は自分の為に人助けしてるのに言い訳してたのは凡人臭かったけど、
それでも他人がやってくれて当然ってことは無かったはず
このスレでギルが偉大なイケメン化した煽りでも喰らったかｗ
↑神にすがって大切な人を救えるのなら救って欲しいさ
それを愚民と呼ぶのなら、この世界のほとんどの人は愚民だろうよ
ただそれを愚民と呼べるのは、人にあらざるものだけだろうね
それを愚民と呼ぶのなら、この世界のほとんどの人は愚民だろうよ
ただそれを愚民と呼べるのは、人にあらざるものだけだろうね
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